航海日誌 ’05/3/18 更新

☆。 造船開始  。☆



バザーをしながら
Shoutして、完成した船の行商も。




戦闘用キャラベルの「はるかぜ」から
キャラベルの「そよかぜ」に。
戦闘能力はダウンですが、速度と積載量はアップ。




夕日を眺めつつ、自作艦「そよかぜ」で初航海。


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 前回の航海により、造船スキルを取得したので、さっそく造船を試してみました。まずは試しということで、バルシャを作ってみることに。
 一番小さい船だけあって、制作費がとにかく安く、制作日数もたった二日なのですが・・・・・なんと経験値が入りません。(笑)まだ造船レベル1なのに。(^^;
 レベル1ではあっても、ある程度は値段のする船を作らないと、まともに経験値は入らないようです。
 リスボンまでいったん帰り、造船所近くで船の新造を希望している人を見つけ、tellして注文を受けてみることに。軽キャラベルだと造船所の定価が9万2000なので、造船費7万を提示してみました。相手の方も承諾したので、早速造船開始です。さっそく、造船所の親方に新造を受注して、必要製造日数が過ぎるまで海上へ。海上にいないと製造に必要な日数が全然進まないからです。
 造船をしている人の中には、港を出てすぐのところで碇を降ろしてひたすら必要日数が過ぎるまで待つ人もいますが、私はファロやオポルトで交易したり、近くの海賊を襲いながら日数を潰してみました。
 
 こんな感じで、注文を受けて造船したり、慣れてくると売れ筋の船を前もってクエスト中などに作っておいてから販売したりを繰り返し、結構あっさりと造船レベル3までUP。ただ、この頃くらいから急に”原価で新造します。”と、shoutをして注文を受けようとする人が目立つようになってきました。 
 原価で注文を取ってスキル上げって・・・、たしかに造船スキルを上げることは大変ですが、無料でやっていては造船スキルを持つ意味があるのでしょうか・・・。はっきり言って、スキルレベルを上げきってからボッタくろうと思っているとしか思えません。原価注文を受け付けている人のバザーが高値だったりするのを見てしまうと・・・尚更です。(==;

 私はそれでも、一般のお客さんには定価の7割くらい(端数切捨てして割引も)で、知り合って日が浅い知人には、原価+α程度、以前からの友達にだけ原価で造船するようにしています。もちろん、その時に応じてケースバイケース(適当とも言う・・・。(汗))ですが、大体はこんな感じです。
 原価売り&造船する人の数が急に増え出したので、これからの造船が大変になることは間違い無いと思いますが、もう後戻りは出来無いので、とりあえずはがんばって行こうかなと思います。
 


☆。 高速型キャラベル「そよかぜ」 。☆
 
 これまでの戦闘や航海で酷使したため、戦闘用キャラベルの耐久がとうとう74まで下がってしまいました。それで、折角、造船スキルも手に入れたことだし、船を新造してみることに。ただ、ワンランク上の船に乗れるほど戦闘レベルが上がっていなかったため、今回は同型艦で冒険者仕様のキャラベルに決めました。また、造船時の材質変更で、速度重視に新造。耐久はやや減少しますが、市販品より速度が僅かに速いです。

 キャラベルは、戦闘用キャラベルと違ってもちろん戦闘向きとは言えません。だけど、速度と積載量が上回るため、色々と使い勝手の良い船だと思います。 特に造船をやりだしてからは、造船の最中は時間つぶしに近場の海賊退治や交易をしているので、戦闘力重視の船より、速度と積載量が多いほうが便利なんです。リスボン沖の海賊はあまり強くないのでキャラベルでも十分なんですよね。
 そんなわけで、戦闘レベルが13になるまでは、キャラベルで繋いでおくことになりました。積載が+30も増えたんで交易利益も増えてちょっとお得。(^^