航海日誌 ’05/3/30 更新 前回の予告通り、大海戦ネタです。 もうすぐイングランド攻勢の大海戦が始まるというのに、今頃イスパニア戦・・・。(汗 |
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☆。 高速軽キャラック「ゆきかぜ」 。☆ | 軽キャラック「ゆきかぜ」 キャラベルに比べ、やや小振りでスマートに。 性能はもちろん全体的にUP。 セビリアの南側沖合いにて。 大海戦の中を縫うように突破し、カサブランカへ。 大海戦終了後の王宮にて。 大海戦結果の報告をしに人が殺到。 公爵NPCが見えません。(笑) やっと公爵発見! ・・・・だけどクリックが出来無い。>< 公爵をやっと発見! たったこんだけの作業に かなり疲れちゃいました・・。(__;
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戦闘レベルも13になり、早速自作にて軽キャラックを作成。艦名は「ゆきかぜ」に。耐久は犠牲になるけど、前のキャラベルと同様、速度重視です。船室は30と、+2増加しただけですが、最大砲数が20門と倍に。ちょっとした小型砲艦と言ったところです。 なんとか大海戦までに間に合った新造艦ですが、見た目が小さめなこの船は、あんま強そうに見えません。(汗) 大海戦の時、弱そうな船として狙われたりしないか心配・・・。チュニス辺りにでも行って、バーバリアンガレーに変更しようか悩んでました。 ただ、個人的には純粋な帆船好きなので、とりあえずメイン艦として活躍させるつもりです。バーバーリアンガレーは、大海戦の様子をみて、苦戦したら作るってことになりました。 |
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☆。 大海戦 。☆ | ||
3月11日〜13日の三日間、大海戦イベントが開始されました。 イスパニアによる、ポルトガル領「カサブランカ」への攻略戦です。 さっそく商会から参加する人が集まり、うちも参加。新造艦の軽キャラック、「ゆきかぜ」の初陣です。リスボンで集まったメンバーで、そのままカサブランカへ。すでに大海戦は始まっており、セビリアの南の沖合いでは、激しい戦闘が行われていました。そこを縫うように通過し、カサブランカに到着。そこでいったん補給をし、さっそく戦場へ赴くため出撃。一路、敵を探しに北上です。 敵味方が入り乱れ合う戦場で、味方の援軍要請を発見したらしく、そのまま戦闘へ。その局地戦ではすでに味方が勇戦しており、折角の援軍もあんまり意味無が無かったようで・・・数合の砲撃戦で、味方が敵旗艦を撃沈。援軍に来てからあっという間に勝敗がついてしまいました。ほとんど活躍する間も無くの初勝利です。それでも勝ちは勝ちなので、+1の勝利ポイントをゲット。 そのままうろうろと戦場を航行し、味方の援軍要請や次の敵を探しては戦闘の繰り返し。敵の数が少なかったり、戦闘終了間際の援軍参戦だったりで快調に勝利ポイントを稼いでいきました。その途中、敵味方の戦力が拮抗しているような戦闘に援軍で参加。敵の数が多いのは仕方が無いのですが、なにかその動き方に変化が・・・。味方の強襲用ガレーやバーバリアンガレーを避けつつ、うちのような軽キャラック級やキャラベル級の味方へ敵が押し寄せて来るではないですか!接舷されないように回避しながら舵を取るも、敵からの集中砲撃を受けてボコボコに・・。(>< 味方の修理スキルの発動も多いので撃沈は免れましたが、敵ガレー系からの回避運動中に、敵のキャラック級クラスの船に激突してしまいそのまま白兵戦に!! 兵の強さはほぼ同じなのですが、敵の船員の数がこちらの1.5倍近くいました。剣術スキル&スピアやレザジレ持ちな私と、そうでなさそうな商人っぽい船員数で勝負な人との戦いに!? すでに行動力が少なく、スキル発動もほとんど無理なのでそのまま消耗戦に突入です・・・。最後の行動力を使った銃撃で、多少有利になったかと思ったのですが、他の敵からの外科医術スキルのサポートが味方のそれより上回っており、中盤から押されだし・・・味方のサポートが止まった後、一気に押されて船員が全滅・・・。その負けた代償として、補給資金2〜3万とトライデントの紋章も略奪されてしまいました。(><) ですが、全体では味方が敵の旗艦を撃破し勝利したようです。 こうして時間が過ぎ、第一日目の大戦はポルトガルの勝利で終了。この時、次回の大戦ではバーバリアンガレーにすることを決意したのでした。 大戦の結果報告をしに王宮へ赴くと、すでに報告目的で来たPCでいっぱいでした。NPCの公爵が全然見えない状態で報告も出来ません・・・。 色々と角度を変えたりしてみたのですが、中々現れず。。その場に座ってESCキーを押しながら探すとか色々やってみたらやっと公爵の名前を発見・・・ですが、公爵をクリックできません。 何度も悪戦苦闘しながら操作していると、ちょっとした偶然から公爵の全身が現れ、やっと報告できました。この混雑にはやはり問題があったらしく、その後、他の街役人等でも報告可能などの改善がされました。結局、大戦の報酬はというと9万ちょっとと中々の結果に。 そして、大戦二日目。今度はチュニスで生産したバーバリアンガレーでの出撃です。武装はそのままですが、兵員を75人に。ガレー系で必要そうな接舷や漕船のスキルは持っていないのですが、それでも良いのです。ガレーってだけで敵から狙われにくい抑止効果が期待できるのだから。(笑) その思惑通り、前回のように集中して狙われることは無く、無難な戦闘をこなしていきました。ただ、漕船スキルも無く、鈍足なせいか思ったほどには戦果は芳しくありません。中々接舷出来ないからです・・・。それでも軽キャラックに比べたら段違いに有利で、2度ほど白兵戦で勝利し、補助帆と紋章をゲットしちゃいました。 結局、三日間の大戦の結果は、防衛側のポルトガルの勝利に終わりました。やはり数の力での勝利と言った感じです。大戦二日目からは諦めムードな人もいたせいか、イスパニアの軍勢が減っていた気もしました。 次回の大戦ではイングランドが参加です。軍人が中心そうだし、対戦相手側にとって恐ろしい敵になりそうですね。 |
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