大航海時代Online プレイ日誌

航海日誌 ’05/4/7 更新
 当選通知メールが来て、エバークエスト2のβテスターとしてプレイ出来るようになったのですが
一度やりだすとやばそう(笑)なので、データのダウンロードすらやっていません。(^^;
 今は大航海時代オンラインのほうを楽しんでいるし、もし、エバークエスト2のほうを
プレイすることがあったとしても製品版以降の話になりそうです。
 
☆。 造船ランク5  。☆
高速型フリュート改「さざなみ」
新造したばかりでまだ未塗装。
戦闘能力を残しつつ速度UPタイプの船です。
戦闘用フリュートは倉庫が少ないので
冒険者用に。それでも十分な戦闘力あり♪


ランク5新造による拡張で市販品より倉庫+12アップ。
装甲や速度、耐久も軽キャラックに比べアップ。
ただ、倉庫拡張をしてても倉庫は−8ダウン・・。


いつもの色に塗装完了。
フリュート艦は、軽キャラックと比べ
性能の向上というより、特化タイプ。
そのため、戦闘用キャラックまでの繋ぎ的な船に。



リスボンの商館にて、金鎧をちょっと試着。
帽子を取ったら似合うけど・・・勿体無くて使えない。(汗



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  リスボンで注文を受けたりして船を量産していると、やっとランク5にUPしました。これまでのランクアップに比べ、このアップはかなり意義が大きいです。なぜなら、まず船の全容量数の拡張が可能になります。これで、未改造のままなら、そのままダイレクトに倉庫の数値がアップします。また、船大工NPCの改造で、船室、砲門数の変更も可能になりました。これで、戦闘用の船を商用に改装したり、また、その逆も可能です。

 これらおかげで、商用キャラックなどを先に作っておいて、そのまま販売しても売れ易くなりました。商用キャラックなら、市販に比べて+20も倉庫が上がることをアピール出来るからです。もちろん、拡張設定にすると原価も少し上がりますが、その分、売る値段を上げても売れるので問題はありません。
 

 ランク5になっても、新造の発注を受けた時は、良く近場の海賊を倒したりして、完成するまでの日数を潰しています。ですが、3月23日の新パッチから海賊狙いが大変になりました。
 前まで、海賊にぶつかるくらいのとこで戦闘を吹っかけて白兵戦に持ち込んでいたのですが、そのパッチ以降から攻撃をしかけられる範囲がドーナツ状に指定されてしまいました。いきなり白兵戦に持ち込めないのですから、これで暇つぶしに雑魚を倒すってのも難しくなります。
 でも、まあ、人って慣れちゃう生き物なんですね〜。弱い海賊を狙わなくなったくらいで、今ではもう気にしなくなってます。代わりにセウタやマディラで交易したりしてますが・・。(^^;

 造船もここからが本番。これからもがんばって行こうと思います。


☆。高速型フリュート改「さざなみ」 。☆
 
 造船ランクが5になったばかりの頃、新型艦がロンドンで作成可能になったことを聞きつけ、さっそくロンドンへ赴きました。すると、ロンドンではすでにフリュート系の船の作成注文や販売のシャウトで大賑わい。
 
 うちもさっそくフリュート系の船を作成開始です。とりあえずは、商会仲間で希望者がいたので、そっちのほうから順番に作成していきました。
 それから自分用を・・・、本来軍人なので戦闘用フリュートに乗りたいところなのですが、戦闘用だと、今乗っている軽キャラックに比べてあまりにも倉庫の量が少ないのが問題でした。軽キャラックでは倉庫が210あるのに、戦闘用フリュートではたった164・・・。戦闘能力は上がるのですが、これではついでの交易とかがあまり出来ません。残りは、冒険者用と商人用ですが・・商用は見た目がテント付きでイマイチなのと、戦闘能力もダウンになりそうです。それで冒険者用のフリュートにすることにしました。これなら攻撃力も軽キャラックと同等で、機動力&防御面は上です。

 それでも、フリュートの倉庫は190です。こっから新造時に拡張をして+12の202に。軽キャラックよりは少しだけ少ないのですが、他の性能は同等か上回っているので、とりあえずはこれで行くことにしました。戦闘Lv17になって、戦闘用キャラックに乗れるまでの繋ぎ・・・ということで。(^^;

 完成後、艦名を「さざなみ」にして、出航してみました。
フリュートはやっぱり見た目が良いですね。軽キャラックではちょっと迫力に欠けていましたが、フリュートはしっかりした造りに見える船でデザインも良い感じです。機動力も高いし、倉庫量にだけちょっと目をつぶれば、良い船だと思います。

 この時、ロンドンでは新造ブームになっており、フリュート系の人気はすごいものがあったのですが、すでに原価売りのオンパレード・・・中には赤字価格で売る人もいたので、うちはそれに参加して作らず、代わりに商用キャラックを倉庫拡張して作ってました。これが意外と当たり、結構な売れ行きに。もちろん黒字販売です。ロンドンで5〜6隻を売った後、フリュートを作り置きしてリスボンへと帰還しました。リスボンでは、フリュートは定価の7割以上でもバカ売れ状態(3/19当時)で、ロンドンで作った2隻のフリュートはあっという間に売り切れました。