大航海時代オンライン　プレイ日誌

航海日誌　’０５/４/２２　更新
造船をやりだしてからというもの、自分の船は一隻しか持てない状態です。
そのせいか、船の耐久があんまり減って無い状態でも次の船に変えることが多くなってきました。
ちょっと勿体無いけど、２隻とか持つと、販売用の分をストック出来なくなるので仕方の無いところです。
　　

☆。　軽ガレオン改　。☆

インドへの航海用に新造した軽ガレオン級「はるかぜ３号艦」
対波耐性が高く、外洋での航行速度も期待できます。
ただ、戦闘用キャラックより倉庫が少なめなのが欠点。

ペルシャ方面では変装も必要。
ホルムズへはこの変装で入れました。

カボチャ頭の・・・もとい、
カボチャ帽子をかぶったお役人さん。
頭の大きさのわりに、あまりにも被り物が大きすぎでは？

カリカットでのスクリーンショット。
ちょっと地味なSSだけど、この頃の精神的な事情で
これしか残ってなかったり・・。

次回はペルシャ付近の冒険日誌な予定です。
SS余りそうなので、予告として掲載。（＾＾；

　
　インドへ行くためには、ある程度の倉庫と、出来るだけ速度重視にということで、軽ガレオンを作成してみました。速度重視のシーダー材製で、新造時の倉庫拡張もMAXまで上げました。装甲も戦闘用キャラックに比べると大幅に高く（装甲２０）、改造で船室４５、砲室３６まで上げられるため、今後の戦闘用にも期待出来ます。

　この船は横帆メインなので、追い風に強く、対波耐性もかなり高いため、荒波が多そうな外洋に向いてそうです。ですが、戦闘キャラックに比べると、改造をしても倉庫数かちょっと少なめで、コショウを持って帰る時には不便です。そのため、行きは軽ガレオン、帰りは戦闘用キャラックという計画を立ててみました。もちろん、どちらも商用向きに改造です。
　

☆。　いざインドへ、そして悲運　。☆

　準備も整い、いざインド向けて出航です。目的は、ポルトガルのイベントを進めること、そして帰りにコショウを積んで儲けること。

　途中のアフリカでは、サンジョルジュや、サントメなどの街を発見しながら南下していきました。ここら一帯は海賊が多く、なんども停戦協定状を使いながら離脱の繰り返し。軽ガレオンを戦闘用に改造して対抗したいところですが、NPC海賊のほうがどう見ても強く、太刀打ち出来そうにありません。

　ケープに到着後、そこへ役人を降ろすというポルトガルイベントが完了し、１１章をクリアしました。１２章は東アフリカで発生するらしいということなので、そのまま順次街を発見しつつ進むことにしました。

　ソファラ、そしてモンザビークへ。ここでイベントが発生し、象牙２０本必要とのこと。隣のソファラで象牙が売っていたので、そこでブーメラン（いったん街を出て、ある程度、船で進んでからそのまま帰還の繰り返し。今では安全地帯を出るくらいが目安です。）を象牙が貯まるまで繰り返してクリアしました。そして、次はカリカットまで行くというイベントも発生しました。

　ここからいっきにカリカットまで向かいたいところですが、インドの言葉をまだ覚えていません。とりあえず、ここモンザビークでペルシャ語を覚え、ザンジバル―モガティシオ―アデンと順次港の発見を優先しました。マスカットでインド諸語を覚え、そっからカリカットへ。

　カリカットに到着し、色々見回った後にコショウも買い込みました。その後、イベントでいったんモガディシオへ向かわないといけない事が判明。しかもイベント後はカリカットへ戻らないとダメそうです・・・。コショウを満載したまま往復することになってしまいました。

　モガディシオの酒場での情報から、ソファラへ行くことになり、そのまま南下。もうカリカットへ戻ることは決定されているので、急いでイベントを進めました。
その途中で、資金不足から銀行でお金を下ろしたのですが、どういうわけか、その時に大金・・・というか全財産を下ろしていたようです。記憶が曖昧で、いつ、どの街でだったかとかは不明ですが、お金を出し入れして遊んでたのがまずかったのかもしれません。しかも、タイミングも悪く、その直後に沿岸でいつものNPC海賊と遭遇し、停戦協定書の効果が無いまま負けてしまいました。もちろん持ってたお金の大半を消失・・・。

　その時は、商会チャットで１００万消えたと言ってしまったのですが、実のところは、あまりの信じられないほどの損害に、本当の損害額が言えなくなって、適当な額をつい言ってしまいまいました。大航海オンライン、もう止めてしまおうかな、、、、前にやってたFFオンラインでも似たような失敗したっけ、、、、、などとマイナス思考なことばかり考えたり・・・。こんな、かなりブルーな精神状態の中、イベントは一応済ませてカリカットへ。

　カリカットへ戻る時は、ディスティンさんが近くを航行しているとのことで、途中の洋上で合流しました。わざわざ来ていただいたディスさんには大変ありがたかったのですが、この時はかなり凹み気味で、チャットの対応は平静を装うのがやっとでした。

　カリカットに着くと、商会仲間のRundollさんがコショウのブーメラン輸送を手伝ってほしいとのこと。手伝う対象の方はRundollさんの友人らしく、コショウを４００も船に入れたいのだそうです。満載で２５０程度がやっとの私より、かなり高レベルな方のようです。
財産のほとんどが吹っ飛んだばかりで、かなりブルーな気分の私に、自分より高レベルの方の手伝いをしようと思うような心のゆとりがあろうはずもありません。とりあえずは、カリカットでのイベントを済ませてからと言って、やんわりと断わり、イベントを進めることにしました。イベントの最中、Rundollさんから直接、手伝って欲しいとのtellも着ました。今はそんな気分じゃないとは言えるはずも無く、結局手伝うという返事をすることに。ですがその時、ディスティンさんが、がんばってくれていたらしく、私が行く前にコショウの輸送は終わったようです。私はそのまま、カリカットでのイベントを続けました。
明日にはこのゲーム、止めてるかも知れないなって思いながら・・・。