大航海時代Online プレイ日誌

航海日誌 ’05/5/10 更新
今回のSSはひたすら船、船、船、船のオンパレード!
何をしたいんだか良く分からないほど、船のSSがやたらとあります。
何ででしょうか・・・うちにも分かりません。(++;
 
☆。 商用ピンネース改 。☆

商用ピンネースの発売情報を得た前日に造った
チーク製商用キャラック。
トータル使用時間は、たった2〜3時間程度で、
SSの記録を見るまでは、私も忘れていたほどの短命な艦。(^^;
その後に新品として他の方へ売却しています。
結局、ハンブルグまでのテスト航海にしか使われず。
艦名は後で付け直すつもりだったので
前の船と同じ「ペルーン三世」のままだったと思います。


ハンブルクまで行ってやっとの思いで
造船した商用ピンネース。
性能は、軽ガレオンの倉庫大幅増量タイプといった感じです。



こうして見てみると、ピンネース級って
フリュート級と軽ガレオン級の
合いの子のようなデザインですね。


アフリカ方面へ赴く前に、艦名を「トリグラフ」と命名。
艦名の経緯から、商用キャラックの時と同じ塗装に。

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 4月も後半へと差し掛かかろうとする頃、北海でピンネース級が造れるようになったとの情報を仕入れました。北海では、身体言語でしかロクに会話が出来なく、苦労するのは目に見えていたのですが、噂のピンネース級に乗れる魅力には勝てません。さっそく北海へと赴くことに決めました。

 情報を仕入れたといっても曖昧なもので、北海のどこかまでは知りませんでした。とりあえずロンドンかなって思い向かったのですが、造船所では扱っておらず・・・。ならば、アムステルダム・・・・と向かったのですが、こちらもハズレ。身体言語を駆使しているため、行動回復にチーズソテーをガツ食いしながらの会話です。おかげで、あっという間に何十食も消費していきました。

 ここで、あと大き目の港といえばハンブルグ?・・・と思い、そちらへ向かうと、ついに造船所でピンネース級が造れるのを発見しました。
他の船と同様に、ピンネース、戦闘用ピンネース、商用ピンネースと、各職種別のタイプがあります。さっそく、商用ピンネースの造船を開始して、リスボンへと帰還しました。ピンネース級は造船するのに海上で20日を要しますが、丁度リスボンに到着した頃には完成していました。

 リスボンの造船所で完成した商用ピンネースを受け取ると、倉庫が最大になるまで改造して、船室36 砲室14 倉庫399となりました。速度重視タイプながら、耐久度296、そして装甲も16あり、NPC海賊に追われても多少は大丈夫そうです。

 結局のところ、商用ピンネースは、商用サムブークに乗れるようになるまでの短い間の活躍でしたが、快速でデザインも良く、大変重宝した艦でした。



☆。 ケープ争奪戦!? 。☆

 商用ピンネースに乗り換えて間も無い頃、商会チャットから、ケープのイスパニアPK海賊に対抗すべく、50隻以上のポルトガル大艦隊がケープへ向かったとの情報が入りました。

 そんなにたくさんの人がどうして?何かのイベント?って、思いましたが、なんでも2ちゃんねるの掲示板で呼びかけていたんだとか・・・。ですが、うちはその手の掲示板が好きでは無いので見ていません。あの独特の雰囲気というか風土というか・・・。まず、好きにはなれそうに無いからです。ゲームの情報探しには便利そうなのですが、うちはパスです。
いつも利用している方には、ごめんなさい。

 ・・って、話しを戻しますね。(汗)
 その大艦隊が、目下西アフリカを抜け、南へと進行中との連絡が入り、どんな様子なのか見てみたい&便乗してみたい。などと思ってしまったわけで・・・。 在庫中だった船を販売し終えると、さっそくアフリカまで向かうことにしました。
 
 ピンネース級での初遠征ってこともあり、艦名が「新造艦」のままだったのを、「トリグラフ」と命名。この艦名も、「ペルーン」と同じような経緯からなのと、商船でありながら、見た目は軍艦に見える異様さ、そして3本マストということから、まさにぴったりな艦名だと思います。船体の塗装も、これまでの商船と同様に全て緑系で統一。紋章だけ真紅にしました。
 
 西アフリカへ向かったのは良いのですが、アルギンやシエラレオネなど、寄り道した港の先々で、交易品を売買したり、投資したり、マイペースな感じでゆっくりと航海していました。うちがサントメについた頃には、もう大艦隊はとっくにケープに到着し、投資合戦を展開しているとの情報が。街役人の前は、すでに人だらけですごいことになっていたそうです。

 うちがケープに到着した時には、沿岸でPKらしきイスパニア艦が白旗を揚げていました。暴れまくっていたPKも数の前にはなすすべもなかったのでしょうか。もうちょっと早く到着していれば、戦闘を見ることが出来たかもしれないので、ちょっと残念です。
 
 ケープに入ると、いつもとは違い、人でいっぱいでした。ちょっとしたお祭り騒ぎな感じです。投資状況もすでにポルトガルが逆転しており、ケープはポルトガルの同盟国になっていました。うちも何度か投資に参加し、その後は、その場でログアウト。

 次の日、ログインすると・・・なんと、またケープはイスパニア同盟国へと戻っているではないですか。あれほどの人で逆転したのに、こうもあっさり戻ってしまうなんて、、、うちを含め、投資した人はがっかりしたんじゃないでしょうか。

 今現在も、ケープはイスパニア同盟国のままです。第2次投資を大艦隊ででも行わないかぎり、奪還は難しそうな模様です。