脱臭能力・ハエ対策に
事務所にはセラミックチップがたくさん置いてあります。
ハエ取り器具（魚等でハエを誘き寄せ捉える物）を貰いました。
移転してから事務所に隣の冷凍アミ加工場から時々ハエが入るので、早速魚の腐ったアラを
おいて試しましたが、５日位経っても全く入りませんでした。
今度は内蔵の腐ったのを３日位入れて見ましたが、やはり入りませんでした。
そこで魚の腐った汁を加えてみましたが、これまた駄目でした。
当然入れた時はいやな臭いをしていたのですが、魚のアラや内臓はまともな干物の臭いに
変わっていました。腐った汁の、鼻をつまむ強烈な臭いも発酵臭に変化しました。
臭いが如何にしなかったかは、多数の人が出入りしますが、１０日以上経ってようやく
変な臭いがすると言い出しました。それまで誰も気が付きませんでした。
最初は内緒で机の下に置いていましたが、途中から事務所内の社員には知らせました。
しかし、置いた場所から１メートル位しか離れていないのに、知らせるまでは
分かりませんでしたし、知ってからも臭いが気になりませんでした。
これはチップの脱臭能力の素晴らしさの何よりの証明です。
ハエも１匹も捉えることが出来ませんでした。ハエが好む臭いでなくなったということだと思います。
シートを通した水を掛けるとハエが寄らなくなるのと関連があると思います。
セリ場の掃除はセラミックシートを通した水を利用します。綺麗になるだけでなく、
この水で洗浄した物にハエが集ることはまずありません。
流しでは早朝複数の魚屋さんが買われた魚を調理します。
たまにはアラが残っていますが、
夏にはチップを買いに来られたお客さんに
鼻を近づけてもらいますが、殆どの方が臭わないと言われます。
アラに寄ったハエを見掛けることは年に数回です。シートを利用した水で調理するからです。
環境保健所の担当者にはこの効果を何度も伝えていますが、馬耳東風で、
改革なんて夢の又夢です。
食品関係でハエ対策にお困りの方、殺虫剤を撒くわけには
いかないと思います。セラミックチップやセラミックシートを是非ご利用下さい。
ホームページに色々信じがたいことを紹介していますが、
もし書き込みに嘘があったら指摘して下さい。
地球の裏側から団体で来られても、掛かった費用の倍額支払います。
安全に安くハエ対策が出来ます。
