糖尿病を克服する藤城式食事法の抜粋

「そんなに効果のある方法なら、医者が教えてくれるだろう」

と思われるかもしれませんが、残念ながらそれは間違いです。
恐らくあなたの担当医はこの方法を教えくれないと思います。

それは一体なぜでしょうか?

理由は2つあります。

一つは、単純にこの方法を知らないからです。

もしかするとテレビや新聞で報道されているのを見たことがあるかもしれませんが、
日本では糖尿病の専門医の数が圧倒的に不足しています。

先ほど言ったように、糖尿病患者と予備軍の数は、
平成18年で1870万人にも上ると言われています。

それに比べて、糖尿病の医師は何人いるかご存知ですか?

なんと、たったの3,476人。
医師一人あたりの患者数に換算すると5380人にもなります。

つまり、たった一人の医師が5000人以上の患者を診なければいけないのです。

そんなことはどう考えても不可能ですよね?

では現在はどういう医師が糖尿病患者の診察をしているかというと、
糖尿病を専門としない、一般の内科医などです。

つまり、あなたが普段診てもらっている医師は、
糖尿病に関しては専門外である可能性が非常に高いのです。

この事実をご存知でしたか?

「でも医者なんだから糖尿病の栄養学ぐらい勉強しているのでは?」

と思われるかもしれませんが、残念ながらそれも間違いです。

既にアメリカの約130ある医学部では、
30時間の栄養学が必須科目となっています。

では日本の医学部ではどれくらい栄養学を学んでいるのかというと、0時間です。
実はカリキュラムに「栄養学」が無いのが普通なのです。

これだけ生活習慣病が多発して、病気と食事の関連が常識となりつつあるのに、
栄養学を全く学んでいない医者がとても多いのです。

残念ながら、日本の栄養学はこんなにも遅れているのです。

ですから、そのような専門外の医師たちが
「食事と運動に気をつけて薬を飲んでくださいね」
とお決まりのフレーズを言って、いつまで経っても治らない治療をしているのです。

悲しいことですが、これが糖尿病治療の現状なのです。


そしてもう1つは、こんな方法を教えてしまったら儲からなくなるからです。

実は、本気で糖尿病を治療すると医者や製薬会社は損をしてしまうのです。

一体どういうことかというと、
現行の医療制度は治療した分だけ報酬になる出来高払いで
病気が治る・治らないは全く関係ありません。

つまり、たくさん通院してたくさん薬を飲んでくれたほうが儲かり、
むしろ本気で治したら医者や製薬会社は損をしてしまうのです。

これまで述べたとおり、糖尿病は薬で治すことはできません。
それにもかかわらず、医者は投薬治療を行い続けるのです。

治らない薬をずっと飲み続けてくれる患者は、
一生お金を払い続けてくれる「優良なお客様」だからです。

それとは逆に、私がこれまで30年間行ってきた療法は
薬も注射も通院も不要のため全く費用がかかりません。

あなたが正しい情報を知り、正しく食事や生活習慣を
変えていくだけでいいのです。

それだけで、ほとんどの方が短期間で糖尿病を克服しています。

しかしこのような方法が広まってしまったら
多くの方は投薬も注射も不要になり、病院にも行かなくなるでしょう。

病院は経営ができなくなり、医療メーカーや製薬会社は
大きく利益を減らし経営できなくなってしまいます。

だからこそ、医者や製薬会社は本当のことを教えないのですし、
ましてやそんな方法を積極的に広めようとはしないのです。

こんなことは許されることではありませんが、
残念ながらこれが糖尿病治療の現実なのです。

セラミックも似た状態で無視されています。洗浄能力でも比較にならないほど、
優れていますが、人類にとって大きな損失です。

ホームページに信じがたいことを色々紹介していますが、
もし書き込みに嘘があったら指摘して下さい。
地球の裏側から団体で来られても、掛かった費用の倍額支払います。