燃焼促進
左上はエンジンルームの写真です。
この車では左中、黄色のキャップが付いているのがリザー
ブタンクです。ラジエーターとはゴムホースで繋がっています。
右上がリザーブタンク上部の拡大写真でキャップに
クーラント又はCOOLNT等表示してあります。
キャップを開けて針金付き快速チップを底に
入れますが、キャップにホース等が付いている場合
針金をホースにくくります。
ホースがない場合、針金を外に出すと液漏れの
原因になりますから、右写真のように輪を作って入れ
取り出す時は針金のフックで引っ掛けて、出します。
リザーブタンクに入らない場合はラジエーターに
直接入れますが、温度が下がってから取り付けます。
ラジエーターに直接入れる場合は針金で輪を作り
針金をキャップのゴム部分で押さえるようにして入れます。
注 作業中はエンジンを切り、不凍液が付かないよう
ゴム手袋を使用します。不凍液が付いた場合、
水で洗い流します。
快速チップは車の大きさにより1~2個(普通車は1個)入れます。
もし2割以上伸びましたら燃料タンクに快走チップを30リットルに付き1袋(5粒)
給油口から入れます。殆どの車で燃費が更に伸びます。チップは給油の時に燃料と一緒にタンク
に入ります。
(燃料は吸い上げる構造になっており、チップが配管に詰まるようなトラブルは起こりえません。)
伸びが少ない場合でも消費量が多い人は1袋入れて見られるのも良いかと思います。
ストーブには棒チップ(ストーブ用チップ)をタンクやカートリッジに入れますが、
チップがカートリッジの穴をふさぐ場合にはポリタンクに入れます。
ボイラーやトラックのタンク(複数有る場合エンジンに近い方)にはセラミックチップ白三角小(冷
蔵庫番チップ)をステンの針金で数珠繋ぎにし、タンク容量20リットルに付1個入れます。
体験を親しい人にお話願えたらと思います。
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