製作記事
奥川さんのHPへGO!
(クラフトるうむHPからもリンクされています。)
静岡を代表するHL−1ビルダーの奥川さんに製作していただいたHL−1 Dragon
Lady−Xです。
奥川さんのHL−1 DLシリーズ製作記事はメーカーであるクラフトるうむHPからもリンクされています。
と、言うことは奥川さんはメーカーから認められたビルダーであると言っても過言ではないということです。
しかも、今回は随所に新しいアイディアが織り込まれています。
最新型戦闘機DL−X 本機のBuilder奥川さん
初フライト
(2003.07.06)
天気が心配されましたが何とか雨は免れました。
SFC飛行場に9時過ぎに到着しました。
早速、Builder奥川さんから機体を受け取りました。
すでに重心位置も調整済みで送信機の設定だけを行い早速飛ばしてみました。
・・・・・・・・・・最初は軽くグライドテスト・・・・・・・・・・
トリムずれもほとんどなく素直な滑空をしてくれます。
あわよくばグライドテストでサーマルキャッチかと思ったほどでした。
・・・・・・・・・・続いて軽くSALランチ・・・・・・・・・・
第一投目、投げたとたん真上に急上昇!
でも慌てるほどではありません。
エレベーターにちょっとだけダウンのランチオフセットを入れ再びランチ
ゲッ!今度は上昇せず水平飛行!!
(こちらの方がビックリしました。)
オフセットの量を「これで入ってるの?」というくらいオフセット量を減らしてランチ!
今度はバッチグーです。
・・・・・・・・・・だんだんと力が入ってきました。・・・・・・・・・・
2回・3回とランチを重ねていくうちにだんだん力が入って来ます。
だんだん機体に慣れてきて奥川さんと同じくらいの高さを獲得することができました。
サーマルにも素直に反応し通常機と同等の飛行特性です。
これは今までと別の世界に入ったような錯覚さえ覚えます。
(スプリントで倍以上のランチ高度を獲得したと想像してみてください。)
いかがでしょう?これは凄いことだと想像できると思います。
・・・・・・・・・・自然と3・2・1の始まりです。・・・・・・・・・・
石上番長も加わり3人でミニ3・2・1大会が始まりました。
途中、SFCのメンバーも交代しながら楽しみました。
奥川さんをはじめSFCの皆さん大変ありがとうございました。
最新型戦闘機を手に入れた私はニヤケタまま帰路に就きました。