2004.11.07
HRGC 浜北R/W


ショックコードで発航

地面が固くて定点に刺せないのでハンドキャッチ

久しぶりの登場、藤田さんのトラジ

今朝はコンディションが良く軽く10分オーバー

私はここのところウィンチは使わずに短いショックコードを使った発航ばかりやっています。
早朝(日の出〜9:00)の練習ですのでサーマルは乏しいのですがそれなりに楽しんでやっています。
ショックコードはゴムの長さが10mくらいでテグスの長さが30mほどです。(長さは測ってないのでだいたいです。)
風がある時にはこれでも結構な高度を取れます。
(早朝の穏やかなコンディションでは50〜60mくらいの獲得高度かな・・・・?)
サーマルがなければ2〜3分のフライトですが目標タイムを自分なりに設定して遊んでいます。

・・・・・・ショックコードの良いところは・・・・・・
風に合わせた位置で離脱すればパラシュートの回収が要りません。
フライト中にパラシュートが落ちたところまで歩いていってその場所を定点とし着陸練習ができる。
(でも、ほとんどハンドキャッチしちゃってますが・・・・。)
その場所で、すぐに次のランチができる。
短いフライトタイムですが数多くの練習がこなせる。
低高度でのサーマルに対する執着心が強くなる。
あと、何と言っても設営が楽です。!!!