石碑建設の手順
お墓を建てる場所を決めます。
転居して来られて、菩提寺のない方でまだ建墓の場所を確保しておられない場合は、
お寺様をご紹介致します。
石碑や附属品の種類を決めます。
石の材質
お墓には、硬質で風化に強い石を使います。
最も多く使用されるのは、一般的に御影石といわれる花崗岩です。
花崗岩は、成分の混合の多少によって色が変わり、白御影、青御影、
黒御影といった種類があります。

昔は、和泉石などと呼ばれている「砂岩」を使っていました。
この石は、軟質で表面がはがれやすく、古い墓地で崩れかけている
ような石は、ほとんどがこの石です。

花崗岩の種類

 国内産 ・・・ 関西では大島石が一般的です。
       ブランド石の「庵治石」もあります。
 外国産 ・・・ 中国で採れる石が一般的です。
       ポルトガルの石を使うときもあります。


京都市内では京都型が一般的です。他に大阪型・神戸型等があります。

又、五輪塔・神道型・洋型等もあります。

大きさ
八寸・九寸・尺等があります。
これは、一番上の「○○家之墓」などと彫る石(棹石)の幅で、
この幅で石碑全体の大きさが決まります。

お墓を建てる時期や予算を決めます
いつ建てなければいけないとは定まっていません。「思い立った日が吉日」です。

お墓を建て、ご先祖様が安らぐ場所を供して、先立たれた家族を想う気持ちがあれば、
いつでもかまわないのです。

無理をされずに、お墓を建ててあげたいと思われた時が「吉日」です。

時期的には、一般的に、ご家族・ご親族が一同に集まられる年忌法要に合わせて建てられ
ると、遠方からお越しのご親族にもご都合がよろしいでしょう。
お墓を建てますと、開眼法要や納骨式等を営みますので、全ての行事を一日で終わらせる
ことができれば最善でしょう。
全体の形を決めます。
石に彫り込む文字や家紋等の、種類や内容の確認をします。
全体の形
下の写真は、一般より大掛かりなものです。
石碑の種類や附属品



お寺様にご相談します。
完成予定日を確認し、お寺様に法要の依頼をします。
ご親族に集まって頂き、開眼法要・納骨式を行います。
から  について
詳しくは
番号をクリック
して下さい
お墓を建てる時期やご予算
ご予算につきましては、石の材質・大きさ・全体の規模等により、数十万から数百万と大きく
変わります。
私共では、「品質のより良い物」を「より安く仕入れる」事を常に心掛け、
お客様に御納得頂けるお値段でお引き渡しできるよう努力いたしております。


ご質問だけでも歓迎いたします。どうぞ当店をお尋ね下さい。
お寺様や墓地について
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石碑の種類
境界石の種類
附属品の種類


・法




線香立て







花筒
ローソク立て
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なお、建墓にあたりましては、石材の加工から基礎工事、据付まで1ヶ月以上かかります。
ご注文頂けます節は、なるべくお早めにご注文下さいますようお願い申し上げます。




石に彫り込む文字や家紋等を確認します

石碑の正面
棹石(石碑の一番上の石)の正面には、苗字を「○○家之墓」の様に
彫るのが一般的です。
お施主様のご希望で、「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」と彫る
こともあります。その場合、苗字は「花立て」に彫ることが多いです。

昔は、亡くなられた方を葬った上や、改葬後のお骨の上に石碑を据えて
いましたので、お墓はその方お一人のお墓でした。
そのため、石碑の正面には個人の戒名・法名を彫っていました。

現在は、荼毘に付した遺灰を葬りますので量が少なく、家族皆が入れる
ようになりましたので、家族のお墓になりました。

今でもたまに、棹石に戒名を入れて欲しいとおっしゃる方がおいでに
なりますが、あまりお勧めしておりません。
将来、石の表面が満杯になれば棹石を交換したり、石碑ごと交換したり
する必要があるからです。せっかく作られたものをもったいないですね。


石碑の側面
左側面には、建立年月日・施主様のお名前を彫ります。

家   紋
家紋を彫られる場合は、大抵の場合「香炉」に彫ります。

昔は、棹石の正面の一番上に、家紋や梵字を彫っていましたが、現在は昔の石を再現する時以外は棹石には彫りません。

霊標・法名碑
戒名や法名、亡くなられた年月日・俗名・亡くなられた時の数え歳を
彫ります。


石碑が家族のお墓になってから、石碑に彫る替わりに霊標・法名碑に彫る
ようになりました。

そのお墓にどなたが葬られているかが、分かるようになっています。

お墓がご先祖様のお家とすれば、表札のようなものでしょうか。

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