石見安達美術館 資料無償寄贈プログラム

この施策は、当館が開館以来蒐集した資料が、大規模自然災害、火災等により離散消滅の事故に対処するため、同じ目的の組織に調査研究の活用及び保管して頂く目的でデータ化した物を無償で提供するものです。
収蔵資料の画像、地元の歴史等資料研究の為の文書のpdfデータ等で、2023年4月現在で45GBのデータ容量があります。
このデータには、個人情報が含まれるため、寄贈後も公開は出来ません。
無償寄贈の対象を当面の間、島根県内の法律上の位置付けがある登録博物館・指定施設の学芸員個人に限定して実施します。
尚、この施策には往復の郵便通信費及び64GB以上のメモリーが必要です。
ご希望の方は当館宛希望のメール(表題に「資料無償寄贈プログラム0291申込」・宛先iwamiama@gmail.com)と、館名、お名前を記してお送り下さい。
令和5年5月1日 公益財団法人 石見安達美術館