静岡サイコ〜!サイコ〜!
やっぱり静岡はいいですよ!いいですよ!

本日の日替わりはPied Piper。
本日の貴教は超ご機嫌!もっのすごくご機嫌!
中々みないくらいのご機嫌で、とっても楽しかったですよ!

MCも物凄く長かったし、ずっと殿はふざけておいででしたし(笑)。


詳しくはまた明日v

本日はもう寝ます〜v
えへへへへ〜v


一夜明けて。


大阪と一週間しか離れていないし、そんなにぐったりはしないで済むだろうという予想はすっぱり外れました!
頭も首もチチも腕も足も全部痛いです(^_^;)。
でかい青あざも出来てました。6センチ×4センチ。
職場であざの大きさを計っていたら、ばか呼ばわりされました。

静岡はほんと、楽しかったですよ〜v
静岡市は2年ぶりですが、ここはいつもよいのです。
たぶん関東の方々が遠征に来易いのと、愛知の気合の入った奴らが大挙して押し寄せるのと静岡の県民性がうまいことマッチするんでしょうな。

行きは電車の中で同志の方々にナンパされ、見知らぬ人たちと2時間半大盛り上がり。
会場までご一緒してメルアド交換して別れました。とても良い方々で本当に楽しかった!
駅では同じ職場のタボフレちゃんとその相方ちゃんと偶然会い、
会場では待ち合わせしていたお友達がこれまた知らないオネエサマをなんぱしてるし、
久しぶりに会うお友達と馬鹿騒ぎをしたりして開場前から騒ぎすぎ。
うっかりグッズも買いそびれちゃった。

座席は一階の後ろから5列目あたり。後ろなんだけど傾斜が急で見やすいv
一人当たりの座席が狭いのが気になりましたが実際にライブが始まるとぎゅっと詰まってる感じで
一階の前の方を見下ろすと人と人の間に隙間がなくってライブハウスみたいに見えてかなりいい感じv
お隣の方も気合の入った感じのすごくいいお嬢さんで二人で盛り上がりまくりv
終演後ばたばたしていてメルアド交換できなかったのが残念でした。


さて。肝心のライブですが。すっごく楽しかった、これに尽きます。
貴教ご機嫌度最高ランクです。こんだけいいのは中々ないのよ。
今回フェイクが多くて、音を上げるとき手もあげて音の高さをとってました。
その腕の動きがなんか鼻血でそうだったの!何気ない仕草に今同じ場所と時間を共有してるんだなあという実感が湧きます。

GOINはようやくさびの前のジャンプを出来ました。でもやってる人まだ少ないです。
GOIN NOW EASY GO!もうちらの声が聞き取りにくい。
もう少し曲が成長してカスタマイズされてくるといいですね。これはもっともっと化ける曲ですよv

Engraved On The Moon 。アカペラの箇所の無音部分。かがやい(間)て〜。
の間のところですごく音が残ってた。ぞくぞくします。
destined for ... のまえのMCで「繋がるために一曲一曲大事に歌っています。」と言って歌いだしたのですね。
《出逢わなくてはならないひとにきっともう出逢ったんだから》の歌詞にぐっときました。
このあとに「もう何があっても大丈夫」という言葉が聞こえた気がして、またうるうる泣いてました(^_^;)。
これは凄く私達に歌いかける曲だと思うんですけどミーティアは歌と声を聞かせる感じがして、いつも圧倒されてぽ〜っとしてます。
ARTERIAL FEAR も。自分がどうすれば一番かっこよく見えるかこの男は知ってんな〜と思いつつ、くらくらしてました。
やっぱこれは自分もくねくね怪しい踊りをするのがよいと思います(笑)。
スタイルがよければくねくねも素敵に見えるのでしょうが、私はきっと怪しいだけ・・・いいもん!

ステージ後方に柱が何本が立っていて、そこが鏡になってるのですね。
という情報を得たので今回は一生懸命それの確認をしてました。後姿がちらちらうつってよい感じです。
ライトがつくこともあるんですけどあの柱の構造は一体どんなになってるんだか(^_^;)。

静岡で5公演目、前回の17日の大阪が3公演目。そんなちょっとの間にステージは凄く進歩していました。
演奏がばらけて聞こえることもなく、指示出しはかなり減っていていました。さぐりさぐりなとこが消えつつあります。
それは客の方にも言えていて、前回のようにラブセや000のときだけ熱量が桁違い、という感じはしなかったですね。
こうして新曲は血や肉が通うようになるのだなあとしみじみ実感しました。

殿は本当にご機嫌でした。
前半ちょっと客の方ががつがつした感じが少なくってワタクシちょっとどきどきしたりしましたが、
殿に煽られる前にどどどどど〜って大津波になっていった感じです。
turbo webにも殿自らそうやって書き込みされていました。
アンコールで出てきたあとのMCは本当に長かった!こりゃ帰りの電車に間に合わないなと思ったくらい。
気持ちいいを連発してました。この時点でかなりもうふざけてご機嫌だったですね。
うろ覚えですがMCです。
「一杯一杯詰め込みすぎで、本編は全然余裕がない!演奏でみんな手一杯」
「行きの新幹線ではハウンドドッグの人たちと一緒だった」
「アメリカに行きます。このメンバー(サポメンに手を広げて)引き攣れて」
「こんなのが日本代表ですよ!去年のイベントは1周年の記念、今年のはでかいジャパンカルチャーを紹介するイベントの第一回の記念ゲスト!」」
去年のオタコンの話とか一杯してくれました。どっきりだとず〜っと猜疑心でいっぱいだったって。
「リムジンが待ってたりして、どっかに(プラカードを)持ってる人がいるんじゃないかと周りを伺ったり」
「会議室で、偽の企画におおのりな西川、とか偽スタッフと意気投合する西川とかテロップでてるんじゃないかって絶対思った!」
自分でも長すぎるとおもったんでしょうね、MC。
「こんなに喋ってて絶対怒られる!帰り新幹線に間に合わなくなるって」
会場の歓声に「泊まるとこないもん!おまえら泊めてくれるの?!」
会場大盛り上がりvMC中ずっと下を向いている柴崎さんのことを「すみません、ギターしかない男なんです。
チューニングが趣味なんです」と構い、スナオさんに話しをふりました。
「スナオさんもギターだけ?あ、大宮で明らかになりましたが彼はギターと熱帯魚です。
水槽を自分色に染めたい男!浜名湖が自分の水槽だといいとか思ってます!あ、浜名湖じゃあうなぎしかいねえか!(爆笑)」
で、曲、群情にいこうとしてギターを抱えたのですね。もうMc終わり〜?と騒ぐ私達に
「ギター持ったからってすぐ歌うとは限りませんよ!」といった瞬間に歌いだしたんです。
サポメンも曲に入れなくってスナオさんマジで腰が浮いてました。
貴教の引っ掛けだったんですが、会場中の誰よりもあわくってたスナオさんにみんな馬鹿受け。
「カウント欲しいんだよね?」とスナオさんと話す貴教は凄く素な感じでよかったわあ。
喋りながら合いの手を入れてくるサポメンに「おれたちコミックバンドみたい!」と騒ぎ、
「将来コミックバンドっていうのはいやだなあ。(笑)ヅラの話題で引っ張ったりしてさ。」

そんこんなで漸く群情に。ね、長いでしょ?笑。

今回の銀テープは文字が赤でした。分けてくださってMかさんありがとv

ラストのLMFでは花道でマイクスタンドを客席に向けて高く掲げて私達のヘイ!ヘイ!という声を嬉しそうに拾ってました。
ハイタッチも多かったです。結構触れた人多かったんじゃないかしら。タオルで汗拭いてもらってた人もいたし。
ヘイ!ヘイという声にあわせて最後フェイクしてました。セッション?って感じでみんなで音楽作ってる感じがしましたね!幸せでした!

王様は王様なりに事情や苦労があって、私達に見せないものもあるけど、私達に不利なことはしないしみんなが幸せになることを願ってる。
全部の人に満足を与えるのは不可能でもそれが100%に近づくように多大な努力を払ってくださっている。
私達は王様に色々注文をいうことがあっても根っこはやっぱり愛情でしかなくて。
こんな私達を引き連れて歩くのは大変だろうと思う。でも奴はどんなに大変でも王様業をやめることはない。投げ出したりはしない。
・・・生で会うとそういうの凄く実感する。ありがたいと思う。

そんなことをライブ中考えてたりしてました。
だから基本的に私はヲトメモードなひとなんだってば!恥ずかしいのは許して!
(逆ギレっぽいです・笑)