日記というか日々のたわ言です。
毎日更新できるかしら?(^_^;)


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2007年10月29日(月)
うわあ。


荒療治はききました。
昨日ふっと楽になってというか、我に返ったわけですが。
今日、すごく自分の身体が疲れていることに気がつきました。
というかしんどくてしんどくて動けなかったのです。
そりゃあそうでしょうとも。3週間で5キロ痩せたら。
なのに私はそれを何も問題と思ってなかったのです。それに全然身体はしんどくないと思っていました。
やばいわけです。
精神的には多少落ち着いてきました。うわあ、と思うこともあっても自分で何とか立て直せれるようになってきました。
他人との距離のとり方の勉強中です。

でもちょっと疲れたのでというか自分が疲れていることに気付いたので、しばらくゆっくりしたいなあ。
一緒に働いている看護師の先輩に「変な汗が出たり、鼓動が異常にどくどくするのは自律神経の問題かもよ」と言われました。
ゆっくりするのがよいのだそうです。

もそもそと何日もかけて、注文いただいているコピー本を作っております。
もうしばらくお待ちください。

2007年10月28日(日)
色々ありすぎた


またもやカウンターが回っておりました。わあ。
ネット依存をやめようと思い、PCをできるだけつけないようにしてるのです。

さて。
金曜日は占い師というか霊能者というかカウンセラーのところに行ってきました。
優しいひとでとっても癒されるよ〜やなこと言わないよ〜と友達大絶賛で数年来ちょくちょく通ってるのだそうですが。
・・・信じられないくらいきついことを二時間言われ続けたよ。マインドコントロールを受けてるかと思ったですよ。
今思い出しても恐い。

まあね。今抱えてる問題は今の私では対処できないということを延々と言われたわけです。
まず自分の問題を何とかしろ、と。
今心神喪失になっているから、それをどうにかしろと。
うわあ、書いてるだけで胸がぐわぐわしてきた。
(深呼吸深呼吸)
そして私の問題の根っこは母との関係なのだそうです。
そんなこと占い師に言われなくても自分も母も知ってるし、友達も知ってます。
でもやはりそれをなんとかしなくちゃいけなくて、それができて、今の問題に対処するスタートラインにたってもいい、くらい、というかぶっちゃけその問題からは手を引け、というようなことをいわれました。
手を引けといわれても、はいそうですかとひけれないから問題なのですが。

で、考えて中学のときからの友達に話を聞いてもらい、色々整理してみました。
私は人の言葉を全部受け入れようとしてしまうそうです。それが納得できないことでも。生真面目なのだそうです。
なので、世界の終わりみたいな受け取りかたをするのはやめてみようと思いました。あと色々凄く話して真夜中まで。
頭で考えずに心の欲するところを行えといってもらったり。

で、翌日仕事だったのですが、もうぐったりしていて仕事にいけないと思いました。ああ、いい機会だな、いつも行かなきゃ、と仕事に行ってたわけですが(社会人としては当然ですが)行きたくない時は行かない、ということをしてみようかな、と思って休んだのです。

でさすがに最近の私の様子が変で心配していたらしい母に、占い師の話をしてみました。母との問題らしいよ、と。
いつもならまったくちゃんとした会話はできない母と、きちんと話ができました。母との確執の原因になっていた感情についても。
そうしましたら、理解できたのです。母の気持ちが。私の誤解だということが。
これまで何年も何十年も喧嘩して同じ話を繰り返しても分かり合えなかったのに、すとんと。たった30分で。
生まれてからこのかたの私の中のマイナスの感情が消えて、初めて母に感謝する気持ちが湧いてきました。

母となんとかなっても、それが原因で生じた私の人格形成の問題はそう簡単になんとかならないのかもしれないのですが、でも小さな一歩でも、もしかすると凄く意味があるのかもしれません。

母との問題が何とかなっただけでも行った意味があったのかもしれません。
でも思い出すと恐いし、今後絶対トラウマになると思うけど(苦笑)。

で、更に今日はもっといろんなことがあったりして、ほんとにぐったりです。
でも今までよりはよいです。たぶん。
ああ、でも自分が欲しいものは解ったように思います。

欲しいものも答えも自分の中にあったのかもしれないです。
自分の心は自分が統御する。
自分は自分の心の主になる。自分のために自分のことを考える。

そんな感じです。

それにしてもこんなに赤裸々に書いてていいのかしらね?

2007年10月25日(木)
気がついた

色々考えたり本を読んだり夜中に目覚めてみたりしておりました。


今日、ふっと気がつきました。
私は今、周りのいろいろな人が好きです。
趣味の友達も同人仲間もライブ友達も会社の同僚も職場の年よりも古くからの友達も。
好き、というよりいとおしいなあ、と思うことがよくあります。
でもそれって昔からだっけ?とふと思ったのです。
で、今から少しずつ遡って思い出してみました。
ライブに行き始めたり同人始めたり一般団で歌をうたったり自分で団を作ったりし始めた頃は大体25歳くらいのことです。
その前に務めていた眼鏡屋のことを思い出してみました。
・・・一緒に働いている人のことをそんな風に思うことはありませんでした。
居心地悪く、人と付き合うのが苦手でした。
大学時代、学科の仲間たちとはとても楽しくやっていました。けどいとおしいなあと思ったことはなかったように思います。
サークルの同期や先輩のこともそんなふうに思ったことはない。
付き合っていた人でさえ、そんなふうに思ったことはなかった。
高校のときの友達は卒業以来一度も連絡を取らなかった。

中学のときからの仲良しはもっと違うのですけど。彼女らは一生の付き合いだと思うのですが、その絆は中学時代ではなく大人になってから築いたように思います。

人から理解されたい、認めてもらいたい、そんなことばかりを考えていてように思います。
それが変わったのはメガネ屋でひどい目にあったから、とか色々苦しい目にあったからだ、と思っていたのです。
でももしかすると違うような気がしてきました。

その頃、私はものを書き始めました。小説というにはおこがましいものですけども、自分の中の暗いものや大事にしたいものが全部そこに吐き出されていたように思います。書いているときに自覚はなかったのですけども。
それを読んでくださる方がいました。それに共感してくださったり認めてくださったり温かい言葉をかけてもらったりしました。
同人をやることで、自分の書いたものを認めてもらったことで、私は自分を認めてもらったと無意識に感じたのかもしれません。
そして私はようやく自分以外の人々のことを思う気持ちを得たのかもしれません。
自分の思うことを発露し、それを見てもらい、それに共感してもらえる。
私が同人から与えてもらったものは、自分が思っていたよりはるかに大きいのかもしれません。すごくありがたい。
感謝の心という言葉をようやく理解できたような、目が覚めたような気がしています。

この3週間ずっとひとりで考えていました。ひとりで考えることによって何かを得たような気がします。
きっと明日はまた鬱々としてるかもしれません。今日の夜中だって。
でも今、ふっと気付いたこの気持ちは忘れないでおこうと思います。

ここしばらくの日記を見守っていてくださった皆さん、ありがとう。


・・・でもきっと、まだまだ鬱々とした日記は続くはず(笑)。

2007年10月21日(日)
起き抜けです


明け方、夢を見ました。
内容は現実に即したもので、とても腹立たしく悲しく一瞬でかっとなる内容でした。
でも夢の中で私は(怒っちゃいけない)とその怒りを必死に我慢していました。
そしてそ知らぬ顔をしてそのことをスルーしようと思いました。
しかしそのスルーをする私の態度自体が怒っているということを知らしめてしまうのだろうと思い、全然平気な顔で世間話の続きをしようとしました。
しかしその態度も不自然なのだろうなあ、と思ったら、夢の中でとても悲しくやりきれない気持ちになりました。
泣きたかったけどその場を離れることもできませんでした。
怒りの感情で目が覚めました。

その感情がまだ消えません。やだな。


前向きな姿勢で頑張ってきましたが、さすがに疲れてきました。
昨日もまた新しい合唱団の練習に行ってきました。
ひどく気疲れするものですね。
パート全体のピッチが低く、ハーモニーに自分の声が溶け込みません。郷に入れば郷に従えというし、低めで合わせてみましたが、そんなことすると自分の発声が悪くなっちゃうしなあと困惑しておりました。下手なんじゃないけど、私の好みの発声ではないし音楽じゃないんだよなあ、とか僭越なことを思ってみたり。
いつか楽しくなる日が来るのだろうか。気分転換にいって疲れているのは意味がないのではないのだろうか。
今のところにいられなくなったときの保険ではあるのだけど、そこが自分の居場所になる気がしない。
ああ、うちの団の、今どきっぽくなく、まぬけで気のいい不器用な団員たちが恋しい。愛しい。

長期的ビジョンはたつのに、来週の自分が予測できない。



2007年10月19日(金)
本屋バトン

KILIEさんからバトンをいただいていたのに、今日気がつきました。
すみません。
スルーしてたわけじゃないのですよ〜


【本屋バトン】


☆本屋さんに行ってどんな本を見ますか?
漫画雑誌。音楽雑誌。女性誌の占いコーナー(笑)。漫画新刊コーナー。文庫新書新刊コーナー。といたって普通な感じです。
最近新しいものを開拓してないので、シリーズの続刊とか作者買いばっかりです。ああ、最近はメンタルのコーナーとかにも行く(苦笑)。

☆雑誌は買いますか?どんな雑誌を買って、またどんな雑誌は立ち読みしますか?
雑誌は基本的に買わないです。ごめん、ゼロサムも特別なことがない限り立ち読みで済ませてしまっています。特別って、ほら八戒の素敵なシーンがあったり素敵なカラーがあったりするときですね。全プレはあんまり出してません。ていうかすぐに忘れちゃうんだもん。
音楽雑誌は結構買いました。その月に出る雑誌を全部見比べて一番記事がいいヤツを買っていました。ああ、もちろんTMRの。
しかし去年からTMR休止でabsが始動してから全然買ってないですね。メガネが似合わないのが致命的です。メガネ男子は嫌いじゃないですが、あのメガネはNGです。
漫画はメロディとか立ち読みかな。


☆最近読んだ本は?
あんまり読んでないですね。というか漫画ですね・・・。
グインサーガの新刊とか・・。
日本橋ヨヲコの少女ファイトの3巻、青池保子のアルカサル最終巻、上海のガイドブック(これは舐めるように読んだ)。
十二国記を読み返そうとしてやっぱりやめ、上遠野浩平のブギーポップシリーズを読み直そうとしてやめたくらいかな。
あとは例の「求めない」という本。

☆どんな漫画が好きですか?
心が燃える漫画。萌えるじゃなくて燃えるやつ。
作者の覚悟が伝わってくるもの。
歴史ものやSFものが実は好き。
今連載中のもので楽しみにしてるのは前述の少女ファイトとお決まりですがワンピース。エースがかっこいい。シャンクスは好き過ぎる。


☆買って失敗した…面白くないから買わなきゃ良かった、という失敗はありますか?
失礼な話ですが暇つぶしで漫画を買うことが実はあります。
本当に読んでみたいな〜、はまりそうだな〜というものは案外買わなくってそのままになっているものが結構あります。自分自身に余力がない感じなのです。これは今に始まったことではなく、自分で小説を書くようになってからずっとかな。
なので暇つぶしにかったものは暫くしてから売っちゃうな。

☆本(漫画・雑誌を含む)にかけるお金は月に何円くらいですか?
ううむ。昔小説を書く前は月に1万ちょっとでした。最近は読みたい作家の本がたくさん出れば全部買うし、出なければ買わないし。
平均3000円くらいかな。オタクの割りに少ないな(笑)。

☆雑誌や週刊誌はたまってくるとどうしますか?
廃品回収です。
家の隣の住人は小学校から一緒の男の子がお父さんになって住んでるのですね。お互い高学年になってから引っ越してきたこともあり全然友達じゃないし挨拶も微妙にするくらいの関係の人なのです。子供と戯れるその彼の前に、ゼロサムのタワーを積むのは大変心苦しい(笑)。


☆おすすめの本があれば教えてください。
おすすめかあ。難しいですね。
たまに十二国記の楽俊の台詞だけを抜き出して読むことはあります。
大事な本というのなら、ナルニア国ものがたりかな。あれを読むと完全に現実世界からあちらの世界に魂が出かけていきます。心のふるさとみたいな感じ。今考えると内容には色々思うこともないわけではないのですが、ふるさとだからもうそんなこと関係ないのです。

☆これはよくないっていう本はありますか?
よくない本という規定がよく解りません。苦手とか嫌いとか読めないとかそういうのはありますけど、よくないっていう意味がよく解らないな。

☆買ったけど読んでない本ありますか?
ありますね。今買わないとなくなっちゃうと思って買ったりしますけど、積読とかよくあります。新撰組関係の歴史書や小説とかに多い(笑)。

☆バトンを回す5人
ごめんなさい、これはスルーで。


気に掛けてくださってありがとう。私は幸せ者です。



今日は休みです。出かける予定を勝手に立てていましたが、またぽしゃりました。
隣県にお住まいの霊能者?というか人生相談?の方のところに行こうと思っていたのです。今日は予約が取れなかったので来週行くことになりました。
会社の同僚がちょくちょくお伺いしていて評判は何年も前から聞いていた人です。周りの子も何人か出かけていて、私も行きたいなとずっと思っていたのですけど結局全然行動に移そうとはしてなかったのです。
今回この件があったとき、その方のことがすぐに思い浮かび、ああ、行かなくちゃ、と思ったのですね。

自分の直感というものをたまに凄く感じることがあります。ぐだぐだ考える方ですが、たまにすごく直感的に判断をするときが往々にしてあります。
そのときの判断はだいだい間違っていないのです。野生の勘ですかね。
ああ、でも今回のぐだぐだを引き起こした原因もその野生の勘に従ってるのだけどなあ(苦笑)。

明日は新しい合唱団に練習に行きます。明後日は浅倉大介のソロライブに行きます。

2007年10月17日(水)
月・火は寝落ちです

カウンターだけがぐりんぐりん回っていて、皆さんにご心配おかけしてるのだろうと思うと本当に恐縮です。
ごめんなさい。

月曜日に自分とこのお医者様に相談に行きました。
実は6月にもとんでもなく荒れたときがあったのですが、そのときにも相談にのっていただいた先生です。
昔から一番親しくしていて頼りになる先生です。専門は糖尿病ですが(笑)。
6月のとき、私は病気でしょうか?と尋ねました。
その時は病気ではないといわれたのですが、念のために安定剤をいただいたのです。
で、今度も同じように聞きに言ったのです。
またもやうつ病ではないといわれました。
うつ病なら全然知らない新しい合唱団を探し、連絡を取り、練習に出かけるということをそれも1週間で行う行動力はないのだそうです。
冷静に今の状況を分析し他人に説明することができてるから大丈夫だとも。
ふうん、そんなものなのですね。
しかしまあ、うつ状態ではあるとのことで、またもや安定剤を貰ってまいりまして、そのあおりで2日間寝落ちしたのです。

それとは別に月曜日は職場で火災報知器が鳴り響く大騒ぎがありました。
警報機切らないでバルサンたいたのが原因らしいのですが、私はそんなこと知るはずもなく、火災です!!と鳴り響く事務所には新人の女の子と私だけしかおらず、「火事だ!私が対処しなくては!」と飛び上がったのですね。
で、誤報だとわかった後も警報はなりやまず、消防本部には緊急電話が自動で通報してしまうし、年よりは心臓発作を起こしそうになるしとんでもなく慌てました。そしたら鬱々していた気持ちがふっとびましてね、神経が繋がるという感じに目が覚めました。びっくりすると覚醒するのかあ、と思ったりしました。

そんなわけで、月曜日は案外元気でした。とりあえず私の気持ちとしての方針を考えました。私自身の気持ちが決まっていればあとは私が決める問題ではないのだしなあ、と思ったりして。
とはいえ今日になったらまたもや無駄なことをぐずぐず考えてばかりいるのですけども。難しい。難しいことばっかりだ。
難しいことを対処できるだけの能力が自分にあるとは思えないのです。その能力があるといいのに。難しくても何とかする、と前向きになる一瞬もあれば、まったく闇っぽいことを考えてる瞬間もあります。
恐いことに目を塞いでるだけではないかと思うことも。なるようになれと思うことも。

来年はいい年だと占ってもらったので、早く来年になることだけが楽しみです。


そんなことがありつつ17日は西川の新バンドのファーストアルバムの発売がされたわけです。勿論16日にフライングでゲットしてきました。
アテナという曲がよいです。前評判もその曲が一番高かったです。
でもね、この曲はかなりTMRよりなきらきらした曲なのです。そろそろTMRに戻って欲しい。きらきらしたライブが再び戻ってくることはあるのかな。

で、久しぶりに西川のことも考えてみました。
西川の半生を思うと、どれだけ思い通りにならないことがあったろう、と思います。ファンが解っているだけでも結構きつい目にあっていると思われます。
それでも前を向いて歌ってる西川に、初めて尊敬の念を抱きました。

食事は取れるようになりました。人間の身体は生きるように出来てるのだなあ。

2007年10月14日(日)
気持ち悪い〜

まだ気持ち悪いです。とりあえず普通の人の半分程度にものは食べられるようになりました。
朝も昼も食べれてパン粥一杯弱だけど。
3キロ痩せてからそれ以上落ちない。せっかくだから5キロは痩せたいのですが(苦笑)。

今日昨日貰ってきた新しい団の曲のおととりと自分とこの来年の演奏会の曲の音とりをしてみました。
先週やった曲をおさらいしてきたら泣けてきました。ようやく泣けました。
次にこの曲をやるとき平常心でやれるだろうか。恐い。


この前買ってきた詩集をよんで、考えてみました。
自分が欲しかったものは、自分の中の音楽が自然に湧き出てくるように歌えている瞬間だけなのかもしれません。私の中に聞こえている音楽が自分の前に見えるような。それは既に持っているものの中にあったのになあ。

今日もまたぐらぐらと気分が安定しません。
ほんとは今日は年明けの海外旅行の打ち合わせを友達としようと思ったのですが都合がつかなかったのです。で、一日自分の感情だけを見て過ごしてしまいました。よくない傾向だ。
とりあえずあと一ヶ月は休みは総て用事を入れてあるのでいいと思うけど。
明日から4日からは仕事以外に用事がない。仕事も突発的な大事には対応できるけど、日常業務が全然進んでいない。やばい。
というか4日間、恐い。心の中を見ないでいたい。

とかいって、笑点の大喜利みて笑ってるんですけど。案外平気なのかもしれません。

2007年10月13日(土)
行って来た

今日、急遽連絡がついて、新しい合唱団の見学に行ってきました。
一緒に普通に歌わせてもらいました。
年代はちょっと下だったな。
思ってたより凄く上手いわけではなく、普通な団だった(笑)。

指揮者の人は先生だったらしいけど私より若い人でした。
練習しててあー、と思ったのは、うちの指揮者の方がよいということでした。
そういえばうちの団に入ってこれまで続けてきたのはうちの指揮者の練習と指揮と音楽が好きだったからだったと思い出した。
ほんとはそれだけでよかったのかもね。

といって今日の練習はなかなか楽しかったのでした。また来週も来ますといってきました。来月ステージがあるそうで、乗せてもらえそうです。
今のとこで以外にも歌える機会があるのはとても嬉しい。
なんていうのかな、自分で頑なにしていた気持ちが少し楽になったような気がします。自分の心の中のことだけを考えるのはやめにして、外の世界のことを考えよう。

まあでも、あんまりうまいソプラノはいなかった(笑)。自分の成長に繋がりそうではないけど、まあいいか。

2007年10月12日(金)
もう金曜日だ。

今日はようやく医者に診てもらいました。
胃が壊れているのが治らないのです。
というか職場が医療機関なんだからもっと早く薬を貰うべきだったんですけどね。
で、先生に月曜からあまり食事が取れていないと今日昨日食べたものを話したら速攻点滴になりました。
「脱水おこしてるよ」といわれてもぴんと来なかったのですが、点滴500ML打ってもトイレに行かなかったことにちょっとびっくりしました。普段ならトイレ我慢できないのに(笑)。少し反省しました。ポカリとか飲んでたんだけどな。
薬飲んだら気持ちの悪いのが収まりました。そっか、悪かったのは身体だったんですね。

やはりこの前連絡した合唱団からは返事が来ません。ていうかよくよくみたらそこは少人数できちんとしたアンサンブルを作っているとこだったので、見知らぬ人を入れてくれるわけないのです(笑)。
というわけで、別のとこにメールしてみました。
というか県内の一般団で手ごろなところって本当にない。
20.30代が中心で外国の曲や小難しいのばっかりでなく、日本の現代作曲家のメロディアスな曲(ぶっちゃけ木下牧子とか信長高富とか)やってて、20人くらい人数がいて、練習が夜間でって、これだけの条件だけでないんだもの!
うちの団にHP見たって見学に来てくださる人が多いのは、うちがとんでもなく手ごろだからなんだ・・・と再確認しました。
今日連絡して明日の練習に見学に行かせてくれるかしら。
でもそこは本当なら行かないどこうと思っていたところで。
例の人がほのかにライバル視してたところなんだもん。
この事態に火に油を注ぐことになったらどうしようか、とは思うけど。ほかに手ごろなところがない。



ああ、泣きたい。日曜からもう5日も経つのに、泣けない。よくない。
仕事中も突然叫び出したくなる衝動を堪えるときもある。

つらいときは世の他の人もみんなつらさを抱えていることに思い至るとよいのだそうだ。私よりどうしようもない事態にいるひとはもっといる。

2007年10月11日(木)
少し元気になりました。

ちょっと本気です。
自分自身で何とかしようと、頑張っています。
いつも自分が一杯になってしまうと、人に話すことで全部ぶちまけていたわけですが出来るだけそれをやらないでなんとかしたいと思います。
といっても、もう既に月曜日に二人にやらかしているわけですが(苦笑)。
困ったときは助けを求めるかもしれません。ここを見ている方か見ていないだろうかたに。そのときはよろしくお願いします。

今度ばかりは変わる。


仕事でですね、いろんな年寄りの話を聞くわけです。
繰言のようにどうにもならないことを話して嘆いている人もいます。
私はそれをなんとかしてあげたくて「考えても仕方のないことは考えない方がいいよ」とか「ずっとそのことばっかり考えてるから悲しくなるんだよ、違うことやろうよ」とか言ってた訳です。
いま、その人の気持ちが本当によく解ります。考えたくて考えているわけではないのでしょう。自分ではもうどうにもならないのでしょう。
その人は瀬戸内寂超さんの法話のテープを聴いているときだけが心の平穏がもたらされるといいます。それで気が済むなら一日中聞いていればいいのですね。今度はそう言ってあげようと思います。

きれいな言葉や話というのには力があるのですね。
今日本屋で偶然見つけた本を買ってきました。
加島祥造という方の書いた「求めない」という本です。詩集みたいな本です。
ひとつひとつの言葉に、感じるものがとてもあります。
こういう本は普段全然何の気なしに生活しているときは手に取ったりしませんが、今日、私の元にやってきたのも何かの縁なのでしょう。
ざわめいていた心が静かになりました。
今だけかもしれないですが。

というか別の合唱団に入ろうと思ったのはとてもよい方向転換になったようです。
気持ちを変えるには、生活習慣を変えるとよいのだそうです。
けどその合唱団から連絡来ないんだよな・・・(苦笑)。次を当たろうか。

2007年10月10日(水)
旧体育の日

あんまり病的な内容の日記を見て、自分で引いても消さずにおきます。

月曜から、というか日曜の夜からものがほとんど食べれなくなっていたのですがようやく今日の夕食から少し食べれるようになりました。
胃が気持ち悪くてものが食べられなかったのがエスカレートしてきて、このまま食べずにすめば食べない生活をしたい、などとこっそり思っておりましたが、そうもいかなかったようです。
今食べないとものを受け付けなくなる、と不意に我に返りました。ううむ、彼岸は遠いですねえ(苦笑)。
で、気分転換に新しい合唱団に見学希望のメールとかしてみました。
怒られるかな・・・。でも今のとこも辞めるつもりはないのですけど。
新しい事を始めてみたくなったのです。とかいってレパートリーは今のとこと似たような団だったけど・・・(笑)。
鬱々とした毎日を送っているのなら、多少なりとも気分転換をした方がいいかな、と思って。
とはいえ、かかわりのない合唱団でよさげなところっていうのが案外ないことに気付いてちょっと苦笑い気味。
自分の力を試してみたいということもあります。私の歌がどんな程度のものなのか。


私事はとりあえずあと3ヶ月と自分で期限を決めてみました。とりあえず3ヶ月は苦しくても投げ出さない。その後のことはそのとき決めようかと。
しかし私は本当にむらっ気がひどいので、今決めたことは今だけのことなんですよね。
私はこれまで自分の性格をこんな風に変えたいとか思って努力したことはありません。だって変えようと思ってどうなるものでもないんですもの、と思ってました。けど、こんな年になって目が覚めました。瞬間瞬間で特に理由なく気持ちが乱高下してしまうことや自分の中で問題を作り出してぐちゃぐちゃにしてしまうことは、自分が苦しいだけだからなんとかしてやめたい。
この癖がいろんなことを台無しにしてしまうのだと気付きました。
考えすぎないことは私にとって本当に難しいことです。
来た球をただ無心に打つ打者のようになりたい。目に見えるものだけを、ただ無心に。

2007年10月9日(火)
ほんとは今10日の朝方。

もうすぐ朝の支度をして仕事に行かねばならない時間です。
暗いうちから起きているので、まだ夜中みたいな気がするんですけどね。

昨日はこの職種に変わってから初めての死に直接関わる仕事をしました。
医療と介護の業界に入ってから10年のもてるだけのノウハウを駆使して対処しましたが、
私の出来うる最善であり、そこまでやれれば立派だと周囲には言ってもらえましたが、それでも悔いは残ります。

私事のごたごたはもうこの先ずっと処理しきれずに続いていくのでしょうし、
世の中はなんともならないことで一杯ですね。

何年かに一度やってくる人生の大きな壁ですが、今回抜けるのはまだ当分先のことになりそうです。
前と同じように、年単位かもしれません。
若い時分ならいざ知らず、今となってはちょっと途方に暮れる年月です。

諦めたら楽になる気持ちなのだろうけど、今諦めても未練が残りそうだから、もう少し頑張りたい。
しかし頑張れば頑張るほど、後の傷は大きいかもしれない。解らない。
諦めない、と決めた気持ちまで自分でもなんともならない。

この日記は今後、こんな感じで半分病気みたいな内容になっていくと思われます。
この気持ちの悪い内容でも読んでやろうと思う方のみ見てください。
気持ちの悪くない日記を書く自信はありません。
心配をされたがっているわけではありません。
書くことによって自分の気持ちの整理をつけているだけなのです。

2007年10月8日(月)
お久しぶりです

日記を再開したいと思います。毎日やることがあったほうがいいものですしね。
といって続くかな・・・(笑)。

ずっとここをお留守にしていてすみませんでした。
書くような内容がない日々を過ごしていたのが事実ですが。

昨日とても自分では対処できないような問題にぶち当たってしまって、なくことも出来ないほど途方に暮れていたのですが、友達に話を聞いてもらったりして今ようやく落ち着きました。
友達に助けられてばかりいます。なんか、なんといって感謝したらいいのでしょうね。
先日占いをやってもらいました。手相と五行推命です。
周りから常に助けの手がある、と言われました。まったくその通りです。

通販の方法を変更しようと思います。為替じゃなくて振替口座を使う予定です。詳細が決まりましたらおってお知らせいたしますね。