日記というか日々のたわ言です。
毎日更新できるかしら?(^_^;)


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2008年3月3日(月)
笑えるのですが。


実は今通っている病院で先日ロールシャッハテストなんぞ受けてきました。
いや、先生に勧められたわけじゃないんですけどこんな機会じゃないと受けるときないかな、とか思って。
で、今日結果聞いてきたのです。
「とても想像力が豊かであるひとだといえます。自分の中でも物語りを作るような感じでイメージを膨らませていくことが多いようです。」
・・・ってまんまじゃんね(笑)。
で、先生に「あのう、私小説書いてるのですが・・・」と言いましたら失笑されました。
そうよね。

まあ、想像力が豊か過ぎて現実を思い込みが凌駕してしまう傾向というのがわかりました。
もともとの判断力は普通であるが、自分の思い込みが乗じて認識が歪む傾向がある、と。
というかそれだって元々自分でも解っていたのですけど。
でも好きで思い込みが激しいんじゃないんだから、どうすればそれが治るかっていうのが知りたいですよ。どこからが思い込みでどこまでがそうじゃないのか解んないですもん。
まあ、先生は「小説書いたり、読んだりすることが好きなのならそれが今回の結果に強く出てるのかもね」
「絵とか言葉とか見ただけでお話作っちゃったりするんですが・・・」
「あ〜、じゃあそれだ。」
そんな感じでした(笑)。
でも思い込みが激しいのは事実で、それを治したいと強く思っているのです。思い込み、所謂フィルターですよね。
フィルター越しだと現実を認識するとき齟齬が発生してしまう。たぶんそれが私の昔から抱えている生きにくさの正体なのでしょうから。
・・・フィルターを外すというのは、フィルターの向こうからものを見てみると言うことなのかな。要するにそれが、他人の気持ちになってものを考える、ということか。そうか。こうやって書いててなんだか腑に落ちた気持ちです。

というわけで。
空想は自分自身の人生や運命については行わない。
というのが今回の検査で得た教訓です。

要するに空想は58でやっとけということだ(笑)。

2008年2月27日(水)
オンリー!!


日曜日は58KaratRにおいでくださってありがとうございましたv
私は何にも出来ない協賛でしたがオンリーイベントに関われて本当に嬉しかったです。
当日はとてもとても楽しく、体力の限界までテンションが上がりすぎて
水曜日の今日までぐったりしておりました。
というか仕事休めなかったのが痛い・・・というのはこの際おいといて。

オンリーは独特の雰囲気がありますね。
みんながその場を楽しんでいる、という喜びの空気がとても素敵です。
本当に身体に染み渡る元気を貰いました。
なんか目が覚める感じでしたよ。
これ、これこれ!という感じ。

で、打ち上げでもいろいろな方とお話して、またもや目の覚めるような思いをしました。
リバースです、リバース!

で、帰宅して寝ぼけていた私に入った朗報が!!

次回オンリー開催決定!!!

なんかもう、主催に手を上げてくださった彩さんの手を握り締めて
ありがとうありがとうと何度も頭を下げたい気持ちで一杯です。


2008年2月23日(土)
今から出かけます


明日はオンリーです!
今から上京します。

大変申し訳ありませんが、お察しの通りアチェルUの新刊はございません・・・。
既刊本は少し持っていきます。
協賛スペースにて頒布させていただきます。

皆さまのお顔を拝見させていただくのを楽しみにしております。
寒くなるようです。皆さまお気をつけておいでください。

2008年2月8日(金)
ううむ

世の中は世知辛いというもので。

今いる職場の部署が廃止の方向で進んでいるようです。
来月、とかじゃないけど。

今の職種を続けるのなら、転職を考えなくてはなりません。
会社の体質のこととか資格のこととか考えています。
この話が出る前にこの春から社会福祉士の資格を取りに行くつもりではあったのですけども、丸2年はかかるので、ちょっと間に合わない。
状況が変わるのを待ちつつ、今自分に出来る仕事をし、その間にスキルアップをする。
それくらいしか出来ることはないかな。

とは言っても。
福祉の仕事に最近疲れているのも確かなのです。
他人の抱えている人生を受け止めることは、私にはちょっと荷が重い。
全部何とかしてあげようとかそんな大それたことなんか思ってないけど、人間の心の持ってる闇に出くわす度、自分も嫌な気持ちになります。
自分の心に余裕がないと、なんかほんとに難しい。
とかいって、今更違う業種に転職をしたいかというと、それも考え付かないのではあるのです。

2008年2月3日(日)
あ、2月だけどまあいいか。

一月の続きの頁ですが、何の支障もないしめんどくさいのでこのままで。


いろいろなことを毎日考えています。
その時々で違うこと考えたりしてたりするのでなんですけども。
山田ズーニーというひとの本やサイトを読んでいます。
今の私に必要なことが色々書いてあったりします。
もっと早くにその存在をしっていればなあ、と思わないでもないのですが、そのときにはこういう気持ちで読めなかったかもしれない、とも思います。

去年、「今これをしなければ先に進めないような気がする」と思ってやったことがあるのですが、その時思った「先」という「今」はまったく別なものではあるのですが、「先に進めない」という感触は当たっていたようです。
今もまだ先はもっと先なのですけども、なんていうか、恥ずかしいような言葉ではありますが、生まれ直すという気分でいます。
そんな気概で色々と考えています。

2008年1月8日(火)
よろよろ

なんだか毎日違うことを考えてるような気がします。
さっきすごく健康的な思考回路になったのに、何が原因でもなく瞬間的に後戻りした(苦笑)。
まったくもってあほみたいだ。

うちの病院のいつも相談にのってもらってる先生から昨日言われたこと。
「めだかちゃん(仮)、もういい大人なんだよ。大人の覚悟を持とうね。」
「人生は中途半端なもんなんだよ。白黒はつかないしつける必要ないし。中途半端はすわりが悪いけど、それが人生だから。」
自分のキャパの狭さを身につまされます、と呟いたら
「狭いってわかってるんならいいんじゃない?解ってるから今まで周りから相手にされてきたんだと思うよ。」
ああああ。大人かあ。

2008年1月3日(木)
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
旧年中は色々ご心配をかけ、迷惑をおかけし不義理を働いてまいりまして本当に申し訳ありませんでした。
年が明けたからといってもすっぱり色々本復するのは難しい状況ではありますが、いずれ立ち直るでしょう。
すべてにおいてひとよりとろく時間がかかる私ですが、これまでちゃんといろいろなことを何とか出来てきたはずなのですから。たぶん。

冬コミに新刊出すどころか、冬コミに直前にいけなくなるかもしれないと周りを慌てさせたりしましたが、何とか行けてよかったです。
ほんと行けてよかった。

半病人になった私の3泊4日の一人旅は甚だ不安でしたけど、東京に行ってしまえばなんとかなる、誰かいる、という安心感だけで行けたようなものです。
宿が一人なのはちょっと不安でしたけどね(苦笑)。

というか自分自身のキャパのなさに打ちのめされたというか打ちのめされ中なわけですが、ほんとなんだかなあ。
色々なものの向こうにあるものを絶対に見てやろうと思う。諦めるのは自分が諦めようと思ったときにする。自分のことは自分で決める。
そんなかんじで。