現代の人間には、思いやりの気持ちがなくなりつつあると思います。残虐な事件や犯罪の低年齢化・格差社会!!今の人間に手に入らない物はなくなりました。お金さえあれば何でも叶うこの世の中です。ですが、お金で買えない物があります。それは、人間の心です。自分さえ良ければ良い、確かに皆一番可愛いのは自分です。でも、人間は一人では生きて行けない。多くの人の支えと助けがあって生きているです。今、一度僧侶として思いやりや人間の暖かさを伝える事。それが大切なのです。私は、僧侶になる為に想像を絶する修行をしました。そこで現代では体験出来ない事を体験したのです。それは、食事のありがたさ、屋根の下で寝る事が出来るありがたさ、人間の暖かさです。現代の人は、今の様な話を聞いても偽善だとか綺麗事と言うと人もいると思います。ですが、そんな言葉が出る人こそ人間の温かさに飢えているのです。私は、僧侶になる前も今もお寺以外で働いています。私が、お寺以外で働くのは、お寺は金稼ぎをする所ではないからです。信者さんや悩みを抱えた人達の支えになったり、助言をしたり、時には悪者になったりと人々に心の支えになる事が僧侶の務めだからです。私は、普段仕事をしながら、お寺の仕事もしています。24時間気の休まる時もなく、4ヶ月に5日ほどしか休みもありません。外出する時も、お寺の電話を携帯に転送しています。でも、僧侶を続けているのは、この僧侶と言う仕事が好きだからです。今の、荒れた現代を変えれるのは政治や権力ではなく、人の気持ちだからです。今、一度寺院が人々の心の救済をする時なのです。

和   人と人の和
心   思いやりの心
気   あきらめない気持ち

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