魚菜王国いわて

人力発電

あのボブ・サップをテレビで見ると、思わず人力発電を思わずにはいられません。
ボブ・サップに限らず、格闘技などの選手を見るといつも思います。
「また、変な想像をする!」と思われるかもしれませんが、トレーニングジムでわざわざ体力を使って汗を流すんですから、どうせなら各トレーニングマシーンに発電装置を取り付けて、そのジムの電気を発電させたらどうでしょうね。
ジム側は一石二鳥ですよ。
だって、利用料を徴収して、さらに発電してもらうんですから(笑)。

将来、燃料電池の技術が向上し、小型の電気を保存する高性能の小型バッテリーが開発されれば、この人力発電を自分のものとして持ち運べるようになるかもしれませんね。
トレーニングの前に、ご飯をたべなきゃダメですし、せっかく口から燃料を入れてやって、それをただ汗にするのは無駄です(笑)。
どうせなら、トレーニングマシーンに持参の小型バッテリーを接続し、運動して筋肉を付け、さらに家庭用に電気を持ち帰る、ってことができるようになれば、原発1基ぐらい要らなくなるかもしれませんよ。

なんとなく映画「マトリクス」に似てますね。
人間から電気を取り出すって発想が。
アホな提言でした!
(2004年4月23日)



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