超高濃度ビタミンC点滴と断糖療法
がんは治る
ビタミンCが、がん細胞を攻撃できる理由
ビタミンCが高濃度になると、金属類が反応し、過酸化水素が発生し、これががん細胞を攻撃する。
正常細胞には、カタラーゼという酵素があるので、過酸化水素を中和し、正常細胞には影響がない。
だから、高濃度ビタミンCは、副作用もなく、がん細胞を攻撃できる。
断糖の必要性
がん細胞は、ブドウ糖が大好きで、増殖の燃料みたいなもの。
私たちの体内では、糖質は、ほとんど単糖類に分解され、単糖類のうち、単糖とガラクトーズが肝臓でブドウ糖に変わる。これががん細胞の餌になる。
だから、がん細胞の餌をできるだけ絶つこと。
超高濃度ビタミンC点滴が普及しない理由
ビタミンC点滴が知れ渡れば、通常の抗がん剤が売れなくなり、製薬メーカーが困る。
じゃあ、ビタミンC点滴をたくさん作ればいいじゃないか、という話になるが、ビタミンC点滴は、すでに特許が切れているため、製薬メーカーの利益が非常に少ない。
これに医者たち?厚生役人たちとが手を組んで、正規のがん治療と認めないため、保険適用にならない。
腫瘍マーカーが激減したケース
胃がん、胆のうがん、耳下腺がん、子宮頸がん、子宮体がん(肺転移も治る)、卵巣がん、乳がん、上顎洞がん
その他、結腸がん、膀胱がん、腎臓がんなども、他の治療法に比べ、有意な減少が見られる。
糖質摂取の弊害
1. デブになる
ブドウ糖は、炭水化物を摂取すれば、増加する。
体内で消費しきれないブドウ糖は、体脂肪へと変わる。
体脂肪は、ブドウ糖が体内になくならない限り減らない。
2. 脳の働きがにぶくなる
脳内の神経伝達物質ドーパミンは、炭水化物摂取で機能低下を起こす。
3. 動脈硬化の原因
ブドウ糖は血液中の細菌の餌であり、ブドウ糖が増えると細菌も増える。
その細菌が血管の内壁を傷つけ、そこにコレステロールが溜まり、動脈硬化が起こる。
4. 糖質には中毒性がある
炭水化物を摂取すると、βエンドルフィンという麻薬様物質が増える。
βエンドルフィンが枯渇すると、炭水化物を強烈に欲するようになる。
この中毒は、3ヶ月の断糖で収まる。
がん以外にも効く
ビタミンC点滴+断糖
風邪、インフルエンザなどの感染症予防
アトピー性皮膚炎
関節リウマチ
ビタミンC点滴のみ
C型肝炎、潰瘍性大腸炎の抗炎症作用
アンチエイジング
疲労回復
断糖のみ
糖尿病
動脈硬化
高血圧
痛風
統合失調症
ビタミンC点滴の値段
西脇俊二が院長を務めるハタイクリニック(東京都目黒区)
ビタミンC 25g 10500円
50g 17850円
75g 21000円
100g 24500円
点滴療法研究会調べでは、一般に50gで平均20000円。
出典:「ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える」