>>はじめての方へ

最愛の家族が死を迎えたとき、不安やこれからできることについて電話による相談窓口を設けておりますので、分からないことや困ったこと、ご質問などがございましたら、ご連絡ください。安置方法から、火葬までのアドバイス、またご希望の葬送に対するご提案もさせて頂いております。家族同様のペットちゃんだったからこそ、最期のお別れをきちんと受け止め、感謝の気持ちを伝えることが出来るよう、真心込めてお手伝いさせていただきます。

当方スタッフは、飼い主様に「死」を受け入れてもらえるように火葬時間、温度には最善の注意をしご遺骨を綺麗に残すための配慮をしております。
今までのご依頼主様の中でも、お越しいただいたときは言葉を発することも出来ないような状態であっても、火葬が終わり綺麗なお骨を見て、お気持ちが落ち着き、お帰りになられたことも多くあります。

ペットちゃんを迎え入れるのは簡単ですが、やはり「死」を受け入れることは慣れることでもなく本当に辛いことです。
ペットちゃんロス症候群という言葉もメディアで取り上げられるようになったように、ペットちゃんを家族同様に思っている分、喪失感は避けられないことです。しかし、ご納得したお見送りが出来たときには、ペットちゃんに心からありがとうと言える気持ちが芽生えてくるようです。

また、私たちの特徴としては火葬後の供養、法要なども一貫して承っておりますので、火葬後、少し落ち着かれてからご家族で供養の方法を考えてあげてください。もちろん、動物の世界ですので、人間と同様にしなければいけないという決まりはありません。
飼い主様がペットちゃんにとって何が一番幸せかを考えてあげてください。

最愛の家族でいてくれたペットちゃんが亡くなった時に、飼い主様ができることを私たちスタッフが一緒に考え、ご提案させていただければと思います。 分からないこと、困ったことなど、ご相談がございましたら、いつでもご連絡下さい。
>>ご遺体の安置方法について(死亡時)
最愛のペットちゃんが亡くなった時は、毛並や尻尾を整えて、ぬるめのお湯でぬらしたガーゼや布等で全身を優しく拭いてあげます。
また、お口、お尻から体の中のものが出てくる場合もありますので、そちらも拭いてあげてください。
安置している間に出てくる事もありますので、状況によりお尻等に綿をつめる、ペットちゃんシートを敷くなどしてあげましょう。

できるだけ涼しい所に安置してあげます。温度、湿度の高い時期はご遺体の痛みが早く進みますので、アイスノンやドライアイス等の保冷剤をお腹、頭、お尻辺りにあて、部屋にエアコンをかける等してあげてください。

ペットちゃんの死後硬直は比較的早く進みます。そのままにしておくと手足がつっぱったまま硬直してしまいますので、両手足を優しく胸の方向へ曲げてあげてください。
中型犬、大型犬の死亡時は早目に手足を曲げてあげる様お願いいたします。

火葬のみのご利用、読経付のペットちゃん葬儀等いくつかのプランをご用意しておりますので、ご要望に合った葬送をお選び下さい。

また、火葬後の納骨、埋葬のご相談も承っておりますので、お気軽に当斎場スタッフへお問い合わせ下さい。

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