過ぎし日のことを悔いず、まだ来ぬ前に憧れず、取り越し苦労をせず、
現在を大切に踏みしめてゆけば身も心も健やかである
金剛禅総本山少林寺 開祖 宗 道臣(そう どうしん)
(少林寺拳法創始者)
1974年4月に少林寺拳法と出会い(同好会)、1976年8月に正式入門いた
しました。幸いにして、今日まで途絶えることなく努められたこと嬉し思っています。
十代で始めた少林寺拳法。生前の開祖の法話に感激し、様々な人との出会いがあり
ました。合掌礼ひとつで分かり合える心。旧友に会ったようにさえ思える人間関係の
存在。本当に素晴らしい限りでした。
今、人生の終盤に差し掛かり、残念ながら先のことは分かりません。
しかし体力の許す限り精進したいと考えています。いつの日か人生の終焉を迎えたと
き「楽しかった、ありがとう」という言葉を遺せたら幸せです。
全世界がいつまでも平和でありますように...
少林寺拳法 万歳!