毎朝の出勤で国道４号バイパスを通るのですが、「ここは高速道路なの？」といつも感じています。速度制限は５０ｋｍの筈です。しかし７０〜８０ｋｍは当たり前。ひどい奴ともなると９０ｋｍを超えています。また追い越し車線から一気にバイパスを降りていく輩。または追い越し車線（右折ライン）から、ぎりぎりになって本線（直線ライン）に割り込んでくるズルイ奴の存在。まったく危険極まりない行為に怒り心頭である。警察がいなければスピード超過もなんのその、交通法規も完全無視なのです。

 

　最近は、そんな自己中人間を観察していると、意外にも軽自動車の若い女性ドライバーの多さに呆れてしまいます。戦後、「女性と靴下は強くなった」と誰かが言ったようですが、自分勝手な強さだけはいただけませんね。今では、「おしとやかさ」や「控えめさ」を女性に求めるのは罪でしょうか。それがまた「セクハラ」に値するのでしょうか。だとしたら悲しい時代ですね。

 

　そう言えば、バイパスから一般道に差し掛かる信号機周辺はいつもゴミだらけです。信号待ちの間に捨てているのでしょうが、社会のマナーを守れなくなった人間が非常に多くなりました。ましてや、赤ちゃんの使用済み紙おむつを平気で道路に捨ててしまう母親の存在．．．この先、日本国はどうなってしまうのでしょうか。

 

PS．女性ドライバーの皆様へ

　信号待ちではバックミラー（ルームミラー）から後ろも良く見えるものです。パンやお菓子を食べたり、果ては化粧をしている方々が結構いますが気をつけましょう。誰が見ているか分かりませんからね。