寒くなってきましたね。さて冬の練習方法ですが、どのようにやることがベストだと思いますか。はっきり言って「根性物語」は無意味です。まさしく「寒さと闘え」なんて論外ですね。そう、あれと同じです。「硬いものを素手で無意味に叩くこと」これは大切な拳を痛めるだけですからね。
冬の練習方法は簡単です。「暖かい」ところでやる。つまり「暖を取れ」ということです。そうすれば、動きやすく怪我も少なくなりますからね。要するに最高の環境で最大の努力をすることが大切なのです。但し、練習環境が良すぎていい加減な練習にだけは陥らないようにしましょうね。
PS.
組み手なども、完全武装でやることが上達の近道でしょうね。以前、胴は勿論のこと、脛用,腰用の防具を考えて装着している人を見かけたことがありますが、あれは面白いね。とても参考になりました。
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