何とか少林寺拳法の練習ができるようにはなったものの、門下生の減少には頭が痛い。大震災の被害覚めやらぬなか、福島原発の放射能漏れだけはまったく想定外でした。
現在の居住地は避難地域ではないが、多少なりとも放射能汚染がある以上避難する住民が多いことも事実なのである。また罹災し職を失った人や、逆に仕事が忙しくなった人など生活環境の変化も人それぞれである。だから無理は利かないようです。さて現状打開をどうしたものか...
折りしも記念すべき少林寺拳法「開祖生誕100年」の年。
我ら所属の試練は、まだまだ続くのだろうか。
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