力の伴わざる正義は無力なり
正義の伴わざる力は暴力なり
宗 道臣
(そう どうしん)
少林寺拳法の特徴
拳禅一如
力愛不二
守主攻従
不殺活人
剛柔一体
組手主体
道場での心得
脚下照顧
合掌礼
作務
服装
態度
言葉
修行の心得
修行目的の確立
修行の順序
基本を学ぶ
理を知る
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修行を片寄らせない
体力に応じて修行する
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2013/03/28
昇格考試会場にて
何処の誰とも申しません。勿論、何処の所属とも申しません。しかし、あれで昇格考試「〇段合格」はないでしょう。実技の上手下手なら理解を示せます。しかし「技が分からない・まったく出来ない・やる気を感じない・組演武も覚えて来ない」では論外でしょう。たとえ学科試験が満点でも不合格にすべきでしたね。
「無理やり合格にしてしまう行為」は、本人はもとより組織のためにもなりません。特に戒めなければならない行為です。日頃からの真剣な修練がいかに大切なのかを感じた一日でした。
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