力の伴わざる正義は無力なり
正義の伴わざる力は暴力なり
 
   宗 道臣(そう どうしん)
Column

少林寺拳法の特徴
 
 拳禅一如
 力愛不二
 守主攻従
 不殺活人
 剛柔一体
 組手主体
 
道場での心得
 
 脚下照顧
 合掌礼
 作務
 服装
 態度
 言葉
 
修行の心得
 
 修行目的の確立
 修行の順序
 基本を学ぶ
 理を知る
 数をかける
 修行を片寄らせない
 体力に応じて修行する
 永続して行う
 
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2016/03/10
起死回生には程遠い
 少林寺拳法から離れて2年。定期的な運動はしなくなった。腕立て伏せや腹筋は続けているものの体力の衰えは否めない。多少太ったような気がするし膝や腰の調子も悪い。足の脛がつるときだってある。これも若い頃からの無理が災いしたのだろうか。
 
 少林寺拳法を辞めてから、自主練習をやるつもりでいたが行動に移せない自分に腹が立つ。未だ自分だけのトレーニングルームを持つ夢ばかり見ている自分が情けない。そういえば、まだ公共施設の場所取り(利用申請)の夢を見るときがある。習慣とは実に身に染みて嫌なものだ。
 
そろそろ「体たらくな生活」に渇(活)を入れないといかんな。

2012/4/28 筑波にて
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