開祖(宗 道臣 そう どうしん)語録

開祖の名言です。人生の指標になれば幸いです。


ありがとうと言うてみい 気持ちがいいぞ 人生が本当に豊かになる
 
うれしい状態を自分でつくりなさい だから妙な深刻な顔をするなよ 深刻な顔をしたって 世の中変わりゃせん
 
しゃしゃり出ることは 私は嫌いだけれども避けてはいけない 努めて叱られなさい そうして自分を改めなさい
 
人間性や品性知性といった要素は それぞれの人間の生き方の中でしか培われないという道理 まずわきまえろよ
 
人に何かを与える喜びを知ったり 相手が喜んでくれることに自分も喜びを感じる いたわり合いや感謝の心のあるなし 大事なのはこうしたことではないのかな
 
確かに人を育てるというのは大変である しかしあえて言うが その大変さなくして人を育てる喜びがわかるはずがない
 
しっかりせいよ 楽しそうな顔しとったらなぁ 人はいい感情で迎えてくれる もっと こう ニコニコッとして生きていけ
 
本当の頑張りというのは 強制でない中で どれだけ自分が負けないで生きていくかということだ
 
君らも もう一度でも何度でも考え直してみないか そして みずからの人格の変革 生き方の変革を通して 生きがいのある人生に挑戦してみたらどうだろう
 
どこか足りんでもいいから 何かよいところを持て メッキで結構 一生剥げんような厚いメッキになれ
 
今までがどうであれ 自分を変えようと思ったら くどいが人生変更できるんだぞ 問題はその意志を持つか持たないかだ
 
生きているのに 理屈だけなんてことはないんですね 好きだという感情のなせる業がすべてを決するときもある 私はそれで大変よろしいと思っている
 
考えたってしょうがないことを クヨクヨ考えたって損するだけじゃないか だから さっさと忘れるんだよ
 
おい 人の顔見て視線が合ったらニコッとしてみんか 人生楽しいことばかりじゃないけどなぁ しょげていてもボヤイていても 嫌な顔をしていても 人生変わらんぞ
 
たった一度しか生きられないんだ 平気で高望みし 信念を持って自分の人生を自分で切り開き みずから考えたように私は生きたい
 
ええと思うたらやってみなさい こっちから行ってみて 壁があったら飛びこそうと思え 足りなかったらはしご持ってこい
 
いつか誰かがやらなければならんのなら 自分がやろうと ひとつ思わんか
 
優しい言葉のひとつでもかけられるようになれよ 本当に そうしたら人生は本当に変わる 私がそうだったんだから間違いないぞ
 
自分を捨てないこと あきらめないことだ うぬぼれはいけないけれども 自信は自分で見つけることである
 
自分で自分をあきらめるなよ うまくいかないたびに運のせいにする人がいるが 運とは自分で見つけるもの みずから運ぶもの そう思いなさい
 
人にできたことなら ならどうだい 自分にもできると思えよ
大げさな言いようをすると 新しい歴史を自分でつくる
 
能力が最初からあるやつなんてのはね 少ないんだ ほとんどは努力でいくんです やらん先にあきらめるな
 
行動しようと私は呼びかけている 行動しない信念など無意味だからです
 
こけてもすぐ起きあがり 「参った」を言わない 私は近づく努力をしているが そういう人間になるのいいぞ
 
生きてさえおけば 命さえあれば 人生は必ず変わるのである 変えられるのである これを自分の信念としてたたき込め あきらめるなよ
 
自分に足りないところを謙虚に認め 己のレベル以上の人やらみずからに ないものを持っている人をスーッと受けいれられる それが出来て初めてリーダーに値する
 
出る杭は打たれるのは常だから 嫌なことはいっぱいあるだろう でも自分で選び わかっていて納得ずくで受ける苦しみをくぐり抜けられたら これ 鍛えられるぞ
 
よき友達をまずはつくりなさい そうしたことが人生を変えていくと どうぞ信じろよ
 
己の人生は己でつくる これ苦しいけれど楽しいんだよな
 
勘というもの 君らも大切にしろよ 心で直ちに感じる 勘でピッとくる 感じる 感じられる心を日常生活の中で 絶えず鍛え生かしなさい
 
金やら地位 つまらないみえだの欲望のために 人間性 志を売らずまっすぐに生きていく そういう生き方を選ぶことができる 意志の力を持った存在 それが人間だ

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