2016.02.22(月)
午後、佐世保着。コインロッカーに荷物を入れてバスに乗るが、いきなりバスを間違えて、バスはあくまでも北へと進む。根負けして反対側へ。看板があったのか、海上自衛隊資料館到着。セイルタワーというらしくて無料。自分以外は団体客、10人くらいが2組。何をどういうふうに展示してあるのかに興味が沸いて、時間あらばと乗りかかる。六分儀とか錨とか、器具の展示を期待したが、江戸の終わりから明治それから先へと歴史をたどる展示。咸臨丸が100馬力だったのに驚く。あとでネットでも調べるがやっぱり100馬力で普通の車程度だったのにやっぱり驚く。水路局、という単語にひかれる。いちばん面白かったのは練炭というもので、石炭をいったん粉砕してコールタールを混ぜてから縦20横30高さ10センチくらいの塊にしている。上部に錨のマークありで、これが蒸気機関の燃料だったらしく、こちとらというか見学に来ていた他の人達も、シャベルで石炭をボイラーに入れる、いわゆる蒸気機関車のイメージ、だったので驚く。どなたかが、明治までは新しいものを取り入れていたが昭和になると精神論ばかりで、昭和のえらい人達の書いたものを読むとどれもではなかろうが腹の立つ事が多いらしい。小一時間。
再びバス、駅近くの三浦町教会。静か。壁の絵に、5.イエス倒れる6.イエス ベロニカより衣服を受取る7.イエス再び倒れる8.イエス エルサレムの婦人を慰める9.イエス三度倒れる、を見ていると、ここがそうなのかは知らないが、世界遺産登録で、日本の禁教時代が描かれていないといわれてたのか、世界遺産検討会みたいな所でいわれたという論調にうなづける。まだ明るく商店街をぶらり。途中公園に行く道があり、アルバカーキ橋という所を通る。どこの駅だったか、広告、Texting while walking歩きメール、But he lives in an old movie古い映画の中にいる、タバコに関して。 miurakyoukaiiriguchi三浦教会。駅のすぐ近くだった。

keijibannとんねる横丁近くで。笑えない。情報を、量が多いという言い方から変えないとついていけなくなりそうだ。

2016.02.23(火)
8:20チェックアウト。港まで15分。船賃往復3800円。いくつか船会社があるが、前に行ったときにスムーズに行けたのでもう研究せず。毎度ながらもろい。毛布にくるまるや睡眠。11:00外を見ると天気もよくなりかていて島が見える。初めて来たみたいに笑いだしてしまう。今回これがよくある。開放されるのか。
荷物をもったまま船を降りるやすぐに港ターミナルバス停12:37の青方行きバス、次のバスは1時間以上先。西肥バスの路線図とバス停時刻表をプリントして持参。青方で50分待っている間に青方道標とか近くの神社、13:55津和崎行きで曽根教会。ここにもイエス三度倒れ給うまでの物語あり。振り子時計、ステンドグラスではなくガラスのみだが落ち着く。ここに着くまでに青砂教会や、港につきでた円錐の山、島がたどり着いて来たような景色もよく、バスはやや上り坂で、普通に通っているだけで上なんか向かずに上を向いている感じよし。丁度教会の振り子時計15時を打つ。
しばらくその先の上小串までここからは下り坂、下って上る景色はいいが結構ハアハア、16:03曽根からバス、板浦で買物。レジ袋5円。ホテル、ロビーに灰皿あり。 yakatame01次の日に、これが矢堅目だとわかる。不思議な景色だとは思っていた。

2016.02.24(水)
8:07蛤発のバスで青方。上五島高校前を上五島空港前と聞き違えるが、ぎょっとなるが、それだけで笑う。バスを降りる時に運転手さんが「乗り換えられますか」と聞いてくれる。青方循環で奈摩までというと、「そこに奈摩循環がきています」といわれて、え、奈摩循環と思うが乗り換える、親切。あとで思うと青方循環の奈摩から先に回るのを奈摩循環というのかも知れない。親切さはこのあとにも。奈摩を降りしなに、矢堅目はどっちですかととお尋ねすると、「少し戻って右に曲がって道なりに、少し遠いですよ」。気持ちに余裕があられるのか、それがこちらにもうつるのか安心。とはいえ歩くにはそれなりの距離、バスとは時間を合わせられず、まあ、行こうとしただけでものつもり。4キロぐらいはあったか、運良くというかここは平坦で上下がなくラクラク。途中、冷水教会というのを見つけ9:00少し見学させて頂けるかと入ると、ミサの最中で、人でいっぱい。30分くらいいてから出る。10:00たどり着く。矢堅目yagatameとわかる。 natabasutei乗って来たバス。光がどう入ったのかわからないがいい感じに写る。ここから少し戻って右に曲がるとすぐに海があらわれる。

絶絶景、広がり、へさきの山、遠くに小値賀島、階段を上りきると急にドラマに、またも笑いだす。別に目的を遂げたとか、目新しいものがうれしいというのではなく、なぜか。手前にある海岸線に出る危なそうな道で海辺にでる。予定よりもあまりにも早く到着、戻りは海岸側に降りたりもしつつゆっくり。冷水教会に行くと講話中。11:59奈摩からバス、バスは途中から海岸から少しだけ山側を通って、3つ目が青砂浦別道aosaurawakaremichiここから歩こうとしたら、いきなり別のバスが止まっていてくれる、津和崎行き、すぐに青砂ヶ浦教会に着く。ここまでが本日の日程なのにまだ昼過ぎ。バスにも乗るが以後結構歩く。今度来るときは島の中部に行ってみようと思う。途中、蛤海水浴場を発見、季節ではないが、遠くまで砂浜、うかれて歩いていたらここまでのバスの時刻表やらメモやらが、それはそれは散らばっている。たぶんまるごと落としていて、初めは何の景色かと思っていたが、それが風で散らばったとわかる。水から救いだすのにひとあれ。15時前にはホテル、テレビ、介護疲れ、何から何まで自分でやろうとしていて、という話、いくらいっても言い過ぎにならない話など。日本永代蔵を読んでいて、これ無事平家、浮かぶ。 yagatame02観光案内で見る位置から。それでも撮りたくなる。

2016.02.25(目)
朝食後テレビ。なかなか間が埋まらず、時間はゆっくりでと思いつつももったいないでだしで。9:00ホテルをでて蛤海水浴場。昨日よりは満ちているがきれい。港まで歩くと思いの他近くて30分。10:50頭ヶ島教会行き、これしかない。いきなり峠を登って降りて、途中から風景来る。浜川の集落、小さい島が並ぶ、崎浦漁港、また登って降りて友住、バス正面に海、これは広い。江の浜でUターン、頭ヶ島大橋、橋を渡って道幅狭し、ぐぐっと、島のてっぺんから海岸に降りる。11:30頭ヶ島教会着。キリシタン墓地に花々。堤防の先まで歩く。透明な水、カモメカモメ、海ばかり見て教会は少しだけ。教会のうしろに多分先日あたりの寒さか、枯れていたがアロエの花がいっぱい咲いていた趾。一回しか見たことないが。12:00バス折り返し。有川港着。2時間だがとても長い。待合所のテレビで神田正輝が、一番好きなことは仕事にすると嫌いになるとか、本当かどうかわからないが一人登山とかするらしい。船、外、寒い、さえ簿の手前、右手に塔が3本、有名な無線塔なのかも知れない。そのまま列車にて帰宅。
kashiragashimaキリシタン墓地付近から見える海。

musentou後日調べ、針尾の無線塔。巨大だがむしろ自分では当時の技術としてはこれほど小さく作れたんじゃないかと思っている。

2回目なので、かえって用心しすぎたような。迷うなら明るいうちにと思っていたら、ぴったりの親切さにも出会えて、日程としては大盤ぶるまいとなる。しかし1回目はいけいけだったのが、今回よっぽど気分にいいのか、え?と思うくらい笑うというか、なごんでしまう。次はさらに、もう一冊本を増やして、さらにスローペースでと考える。