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外観 |
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病院が病院の機能を果たせなくなる。阪神淡路大震災の被災地を訪れた当医院理事長は、災害でライフラインが途絶えた時の悲惨さを目の当たりにし、災害時こそ被災者の役に立つクリニックが必要との考えからこのプロジェクトは進みました。太陽光発電、地下水利用、薪ストーブなどで、万が一の災害が起ったとしてもエネルギーや水、真冬の暖房などを確保できます。また、コンクリート打放し面の特殊防水や、ベランダの笠木に使用したコールテン鋼のように、耐久性の高いものを使うことにより将来的に維持費がほとんどかかりません。安心して医療に専念出来るように、手のかからない建物を造る事は非常に重要なことだと考えます。 |
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リハビリルーム |
受付 |
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