五日市自転車散歩 秋川 逆コース

五日市自転車散歩  (1')秋川に沿って五日市から多摩川へ その2


秋川コース地図小
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 秋川に沿って五日市から多摩川へ向かうと、網代から引田にかけて細かい分岐が多く道が分かりにくいので要注意です。

* 本文中の川の右岸、左岸については、下流に向かって右、左の岸となっています。
引田橋 引田橋
 山田大橋の下から秋川河川敷の道を進むと、前方に引田橋(左上の写真)が見えてきます。ちょうどサマーランドゴルフ練習場の入口のところから、引田橋を対岸へと渡りましょう。この先は路地や狭い道もあるので、スピードを出して気分良く走るならこのまま右岸を秋留橋まで行ってもよいでしょう。
 *以前、引田橋をセサミプレイスの入口前としていましたが、セサミプレス入口は橋より若干下流側でした。

引田橋下流の水門
 引田橋の上から下流側の左岸を見るとすぐ先に青い水門(左の写真)が見え、それに続く緑のフェンス沿いにこれから走る道があります。
水門2  引田付近の道
 引田橋を渡ったら路地の分岐を右へ右へと進み、左上の写真、橋の上から見えた青い水門の所から川沿いの道に入ります。水門からリバーサイドパーク一の谷(バーベキュー場)まで、わずかな距離ながら右上の写真のように自転車のすれ違いも難しい狭い舗装路が続きます。


一の谷と六枚屏風岩  秋留橋手前
 BBQ場のリバーサイドパーク一の谷から先は自動車も走れる土手道となります。ここからは左上の写真のように秋川に面した崖を屏風に見立てた六枚屏風岩が対岸に見えます。さらに、対岸にサマーランドが広がる道を走っていくと、秋留橋と圏央道秋川インターチェンジが見えてきます。


秋留橋  東秋留橋手前
 05年に開通した圏央道秋川インターチェンジが頭上に広がる秋留橋手前まで来たら、道路が橋に向かって坂を登りはじめるところで、右手の車止めを抜けて橋をくぐる道に入ります。インターチェンジを通り過ぎると、道は河川敷へと下って行きます。

東秋留橋   東秋留橋下
 自然豊かな河川敷を走っていくと、戦前に作られた味わいある風情の東秋留橋が見えてきます。橋をくぐったら、すぐに折り返しのスロープを登り川沿いの道路に出て下流へと進みましょう。06年冬に始まった橋の架け替え工事でこのスロープが通行止めとなって迂回させられていましたが、06年8月現在、橋桁工事が一段落して再び通れるようになっています。
 今後、橋本体の工事が始まると状況が変るかもしれませんのでご注意ください。

東秋留橋2
 東秋留橋から道路に出て数軒の人家を通り過ぎた先で、左の写真にあるスロープを上がって再び土手上の遊歩道を進むと、広々とした河川敷や対岸の景色を見ながら走れますが、このまま土手下の道路を走っても問題ありません。この辺も道沿いに桜並木が続くので、春は華やかな景色になります。


東秋川橋下流側
 段丘が川に迫るところでまた河川敷を走り再び土手上に上がると、東秋川橋の手前にはBBQ場の秋川ふれあいランドがあります。道なりに橋をくぐっていくと、右上の写真、芦原の向うに白いコンクリート壁の上の高台にある住宅地が見えてくると、秋川に沿って走るのも残りわずかとなります。

屋代旭通り入口  睦橋通り
住宅地下のコンクリート壁に沿うようになると緩やかな坂を上り、左上の写真のような住宅地外縁に続く道路の歩道に飛び出します。ここはちょうどT字路となっていて、ここから秋川を離れて北に向かう屋代旭通りを進ます。右上の写真の信号ある交差点で睦橋通りに出会ったら右折し、すぐ先に見える睦橋で多摩川を渡れば多摩川の自転車道に出られます。


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