ツアーの本格始動>9月1日 AM10時45分
予定通りスムーズに始まった鹿児島ツアーの最初の目的地は ZENZAIなはずです
でも 到着までに10分あるから オークス見る?って聞かれました
オークスってあの 競馬の牝馬のレースだっけ?(勉強不足。。。
歴史も地理も(数学も国語も英語も理科も。。。続く)苦手なわたし。。何も知らないけど
鹿児島ってでかい木があるんだって〜♪
説明していただきました
どの楠の木もでかいけどそのなかでもでかいご神木?みたいな。。
日本一の巨樹 蒲生の大クス!!
。。 隣のトトロの あの トトロの住処のモデルになった木なんですって!!
見に行くって言われれば普通は 車を降りてから山道歩くと思うでしょ
車がとまった場所は そのありがたい天然記念物の根っこの上ですよ(−−; このばちあたりめ!w
| 2歩もうごかず 目の前に 大きいくすのき。。そう。。これが おおくす!!! トトロかー。。。。そういう風に言われて ものすごく納得 確かにここにはトトロがいるよ〜〜〜〜 ジートンは トトロの話のモデルになったほかのどこだかっていうところの話をご披露中でございます すでに トトロの真似まではじめてます。。おなかこうやって出して がぉぉぉ〜〜〜 観賞時間は5分くらい! だって 次の予定があるのだ!! |
そのまま ひゅーんって お楽しみのお昼ご飯に向かいます
ZENZAIというお店>11時ー12時30分
| ZENZAIの門構え | こちらが噂のZENZAIでございます〜 |
| 1日限定10食のランチのはじまりはじまり〜 | まだ出てくるの?愛情たっぷり♪お味はばっちり! | デザートまでついて なんと800円なり〜 |
100年以上の歴史を持つ蒲生郷の武家屋敷をそのまま活かした「和」カフェZENZAI
武家門をくぐると
お店の中のインテリアは 鹿児島の古きよきと調和した私の大好きなアジアンテイスト。。
心地よく流れる音楽のやわらかさ。。
そして ここで 目的のひとつ!! 魔法のクリームを入手することになるのです!
シミが消えるクリーム。。。本当に消えるって皆言う。。私のシミも消えるんだろうか?
このクリーム使ったら ZENZAIのおかみのような美人になれるのだろうか!!!!!
これについても 使用前使用後検証写真付きでリンク張ります。。もう少々お待ちください!!
予定通りの時間にZENZAI出発し13時10分に常盤にて2個目のクーラーボックスの積み込み作業を終え
岡山酒店に向かいます
向かう途中に まりえ軍曹様が何か思い出して叫びます
「あ。。ウエルカムスイーツ!!」
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本当は空港に到着して車の中ですぐいただけるはずのものだったらしいですが 記述の通り。。必死でございまして 今思い出されました 周りの生地はしっとりしてチーズケーキみたい 中身はほんのりラム味 パッションフルーツとお芋と えと。。えと。。。 確認後追記しますw おいしゅうございました。。って。。いつ作ってくれたの(;_;)? |
岡山酒店>13時30分ー14時
岡山酒店というお店は名前の通り酒屋さんですがしっかりした丁寧な造りの酒しか置かないこだわりの酒屋さんです
普通に店先に並んでいる流行の鹿児島産焼酎をはじめとするそれぞれのお酒
どれをとっても 東京で買おうと思えば オークションで3〜10倍くらいの値段を払うか
ルートのある酒屋と仲良くなり開店2時間前から並び整理券をもらい 入荷したら1本手に入るとかそんなものばかりです
縁あって 事前に何回かインターネットを介してお酒を送っていただいているのですが
どれもこれも本当に美味しい
このお店に居られる時間は2-30分。。発送用の伝票に住所を書くだけで10分はかかりますしね。。
見る暇なんかないけど どれも欲しいから 優しい素敵な奥様に挨拶もそこそこ端からお酒の名前をメモしてw。。。。
店主の酒への思いいれはそれこそ魂はいっていますし
どんなプレミアつきの焼酎も1円の上乗せもしないで販売する一方
造り手の一つ一つの気持ちや思いいれにそぐわない人には
できれば 売りたくないという風にも思えるこだわりを持っています
納得した作り手には100回でも頭を下げますが 納得できないお酒は絶対扱わない
正直どれだけの頑固おやじかと。。思っていましたが。。(←ここナイショ
もちろん酒好きの我ら親子は そんなおかやんさんに向かっても
だってこういうのが好きなんだモーンとか 傍若無人の振る舞いだし
ちょっと目を離すとジートンはおかやんさん相手に酒について語り始めてしまう;;
| その姿勢は売り方にもでていて いわば 酒を通して材料の土から携わる手。。 その最後の一滴を飲む人の翌日の二日酔いまで優しく案内するツアーコンダクターみたいな役割を果たす仕事をされています 魂こめて造った酒を 岡山酒造さんに託せば ふさわしいところに嫁に行ってくれる 作り手と飲み手の 仲人さんなのかなー このお嬢さんは趣味読書にお花で お宅の息子さんの嫁にぴったりですよとか このお嬢さんは とにかく働き者で底抜けに明るくオタクの家風にぴったりですよとか? 私には今回どんな恋人を紹介してくれるのかな〜♪ |
さて時間時間!!
ホテルにいかなきゃ!!! 。。って 予定通り14:20分に宿泊ホテルに連れて行っていただき
10分間の間にチェックイン作業と宿泊部屋の確認を済ませ
次の目的地の矢杖に向かいます
ここで 今回の3人目の強力な助っ人が加わるわけです
高良酒造見学>15時40分ー16時
矢杖空間舎さんが 昔からの付き合いのある 焼酎の酒蔵に案内していただきました
高良酒造さんです
酒造会社はこじんまりしていて 時折ものすごいでかい瓶が転がっていること以外 ちょっと大きな民家と変わりありません
これまた 物腰の柔らかいおかみさんが案内してくれました
| もうすぐ。。あと1週間もすれば始まる芋焼酎つくりに向けて 用意されている工場。。 先ほど転がっていたカメが 床に埋め込まれている。。 焼酎は生き物だから。。 雑菌とかもちろん許されないという話や 店主さんが子供の頃悪いことすると おしおきにそのカメに入れられたんだ って言うエピソードも面白い |
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| 今年の戦闘開始は9月6日 芋洗いから始まる怒涛の何ヶ月か これが芋洗い機ですね |
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| 小さな蔵だからこそ その一滴まで愛情が行き届く。。 1年に作り出される焼酎の数はほんのわずか。。ブームに乗って皆が欲しがれば 手に入るわけがない。。 これが本当のプレミアです 戦略で作り出された行列のできるお店とは意味が違う 奥にみえるのが 蒸留器。。だったっけ |
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| 裏手にコンコンと湧き出る素直な手触りの優しい味の水。。 すくって飲んでも。。飲んでも湧き出る。。飲んでも飲んでも飲みきれない 流れていく。。あーーーーもったいないーーー!!! 越後屋さんのでかい手には 一すくい350MLくらいの水が入ります |
ゆっくりと静かに話をしてくれる。。。
焼酎は冬の飲み物というイメージが強いけど 俳句とかでは夏の季語なんですよ
仕上がって1年。。次の仕込みの前くらいが一番味がこなれていて美味しいのですよ
鹿児島独特のリズムで繰り出されるおかみさんの声が心地よく 流れる水の音と重なって
音楽を聴いているようだ。。
芋焼酎は一番土に近いお酒といわれています
米 麦 もろこし サボテン。。酒の原料は色々有れど そうだね!!。。芋が一番土に近いのか。。
一言一言が心に響く。。。毛穴がぞくぞくするような 本当の話を聞かせていただいた
本当のものは奢らず飾らず ただそこにあるだけで 人を寄せ付け感動を与える
そんなことを感じ始めこのたびの始まり
坊津というところ>16時30分ー17時
次の予定は坊津での夕日をみること。。こちらの酒蔵から車で30分ほど 揺られ揺られて山道小道
| 到着〜 絶景かな絶景かな!! | この光と空気を吸い込むと みなぎるパワー | もっと近くに。。光の近くに。。 |
| もう。。我慢できないよ!!みずのちかくに。。 | もっとちかくに!! まりえ軍曹さんがちょっと心配そうに。。 そのままあっちまで泳いで行っていいよと助言をくれます |
貝殻を拾うのは本能のなせる業 この辺の石英は火打石になるんですって! 一同必死に探します |
右も左も絶景ポイント 上も下も視界に入りきらない。。全部見なきゃ!!今見なきゃ! 急いで見なきゃ!!
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普通に雲のある空がある。。だけどそこに誰かが又違う作風で雲を描いてしまった そして又通りがかりの画家が雲を描いてしまったかな? 鹿児島の空にはどうやらたくさんの画家がいるらしい。。 上下左右疲れた首を足元に落とすと 浜の小石の配分が良い 五目御飯みたいに美味しそうな石の配分は 良く見ると完全な形の貝殻が多い。。 はぁ。。夕日もいいけど。。朝日も素敵だろうな。。って思わずつぶやいた こういう一言を優秀なツアコンのまりえ軍曹さんと越後屋さんは聞き逃さない 「ん? じゃあ このままゆ〜っくり堪能していていいよ 朝日が出るまで♪ 明日むかえにきてあげるよ♪泳いでもいいよ」 ・・いやだ(;___;)おいてけぼりはいやだよぉぉ〜〜 蚊に刺されるしフナ虫もいっぱいいるよぉぉ |
ああ。。でも 次は
矢杖空間舎さんのアトリエで 奥さんケムチンさんの手料理を
先ほどの岡山酒店のおかやんさんがセレクトしてくれた焼酎とワインでいただく 極道ディナー。。
おなか? もちろん空いてますとも!!!!ぺっこぺこです〜 喉もからからです!!!
素敵な風景?それがなにか? はい!もう堪能しました!!次いこう次w
矢杖空間舎での出来事>17時40分〜未定(11時頃まで騒いでしまいました。。
ケムチンさんは私の憧れの料理人。。 朝から準備をしてくださって
本日取れたての海の幸。。矢杖の幸を 下ごしらえしてアトリエまで持ってきてくださってます
到着の挨拶もそこそこ 目の前でいともかんたんに。。。
まるで そばのほうが勝手に自分で出来上がりたい形にできていく。。 感動のそばうちを見せていただきます
そばの粉のナッツの香り 魔法の手は添えられているだけに見えるつやつやにまとまっていく不思議なもの。。
| トトトトトン♪ ストトトトン♪なんていい音だろう |
一部の隙もない動き。。 完璧なそば!!!!!! ため息と涎がとまりませんよ。。。 |
こどもっちが闇の中の川辺からから 料理に必要な香草を摘んでくる。。
真剣なまなざしでそばを打つケムチンさんの横で キンキンに冷えたハートランドビールで乾杯!!
この幸せは 一体何なんだろう?
とにかく食べたものを。。。
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| 運がいいね〜 今日はイセエビだよ! ジュ〜〜 匂いだけで焼酎3本飲めそうです |
ありえないねー イセエビと真鯛のカルパッチョだよ この上品な塩加減。。一粒多くても少なくてもダメ やばいうまいよ。。 |
絶妙だねーイトヨリの香草焼きだよ なんて繊細な味のバランス カリカリだよ〜;; |
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| 冷たいトマトとモッツァレラのサラダだよ!! 今までの複雑なお味がさっぱりリセットされて ああ。。トマトの甘み。。寒気するほど旨い |
幻のタカエビ様のソテーだよ 頭残す奴はだれだーーーー 旨いよ 旨すぎるよ。。 |
信じられないね 地鶏の自家製冷燻製だよーー この香りこの歯ごたえ。。鴨に近い。。デモ鴨よりあっさり 鶏より濃厚・・なんなんだ?これ? |
酒も進む。。宴も進む。。もう誰も止められない。。しゃべる口 歌う口 食べる口 踊り 戦い 限界まで全身で堪能します
とりあえず 失礼を承知で矢杖空間舎さんの自分勝手なイメージだけ先に話させて頂くと
彼の作り出す器が 今回も当然00展覧会で賞を取ったとか 又 日本の陶芸家の何番に入ってしまったとか
そんな世間の風評は私にとってはどうでもいい当然のことです
そこに居るだけで 山が動きそうなオーラをまとっている人です
にこっと微笑むと 風が和らぎ 物腰低く柔らかく 純朴で飾らない 決して強い言葉の一つも発しないのに
目の前に立つと 自分がえらく低いところに居るような気がする
。。それって 卑屈になるって言うことでなく 自分がとても小さなときの 親とか。。
多分信仰を持っている人にとっての神様とか そういう存在感がある人です。。
それがそのまま 矢杖空間舎さんの器に憑依している感じがする
そこに乗るどんなものも受け入れてくれる
器自体が自己主張するのでなく その器がおかれた場所も 乗る食材も
食べる人や作る人の気持ちまですべて調和させてくれる包容力の有る器なんです
それがすごいなって。。思っていたんだけど
奥さんのケムチンさんに出会って 矢杖空間舎さんがつくる作品の原点がここにあるんだなって思いました
神様にも仏様にも 頑張る力の源となる大きな愛が必要なのよ。。
立派なものを支えるには やっぱり立派な支えが必要なのよ。。
。。って なんだか教訓めいた話をぐだぐだいってみてもさ
そこで私達親子は おそらく 誰にも許していただけないほど 無礼を働いてしまった
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そばの旨さは茹で上がって30秒以内・・ 。。うまいな・・ 絶句っていうのはこういうときに自然になるんだなー はぁ。。。こうやって旅行記に書きつつ ため息出るなー 。。旨かったんだよ。。ほんとうにさ・・・ |
| この間にも七輪に炭が入る。。。 火をおこしているのは料理人志望のてっちゃんだ ありえないでしょう? これが自然に行われているのが 矢杖空間舎 え? 次は地鶏の炭火焼? しめは鯛茶漬けですって? そのあと 茶室に行ってお抹茶をいただく? ムリですってば!! おなか一杯でもーむりですってばーーーー |
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| 私にとってこの夏2度目の花火。。 闇に咲く火の花 こういうことが 日常なんだなって感じました 子供たちが自然なんだ。。花火のやり方も良く知っている 風向きを考えじっと火を見つめる満面の笑み なんて可愛いこどもっちなんだ? 一度も怒られない・・怒られるようなことをする気配もない 子育てにものすごく手がかかっている。。 一人ひとりの特性を見抜き それぞれに別々ののびのびとした英才教育がなされている 愛されて育っている子供だ。。。 |
2-3時間お邪魔する予定が 5時間ほど食べ続けてしまった。。
あんなに楽しみにしていた手作りの茶室の中も見忘れて。。。
虻やブヨがいっぱい居るって聞いていた矢杖の里。。 何故か今夜は蚊すらいない。。
星空がきれい。。月明かりがまぶしい。。
しこたま酔っ払って。。ホテルまで送っていただいた じゃあ明日9時20分に迎えに来るね♪なんて 笑顔で言っていただいた
どうもありがとうございます。。こんなにお世話になっていいのだろうか?。。いいわけないよね;;
でもまだ1日目なのよ。。。
信じられないことだけど 始まりの1日目は こんなかんじでした
さて・・・次のページから二日目が始まります。。見てくれる方は→くりっく