9月9日(金曜日) もちろん天気 しかし噴火

良いお酒は翌日に残らないと言いますが いくら良くたって 飲みすぎれば残ります(前回実証済み)
・・そして多分昨夜は充分すぎるほど飲んだ気がします

しっかりとした味の料理が少量で満足感があるように
しっかりとした味わいのお酒もまた 量以上の満足感を与えてくれるのでしょう
そして 笑いには すごいデトックス効果があるんだと思います
翌朝 二日酔いでなかったことと 寝ざめがすっきりだったことに驚きました

・・でも それ以上にびっくりしたのが 4時半前からシャワーを浴び始めたジートン
昨日の朝はあんなに寝そうだったのに 妙に元気になっておる
まさか・・パワースポットで若返ってしまったのでは!

陶芸教室の際長くのびた爪の中に(爪伸ばしてくんなちゅーの)たっぷり詰まった陶土がしっかり乾いて爪と同化している
ひっかいてもひっかいてもとれない
…この土・・ものすごい粘り気なんだ・・・

つまようじでひっかいて やっとぽろっととれたのは 見事に爪の形
作品たちも乾きはじめているのかな〜

空が徐々に白んでくる・・って  

ん?・・・小さく上がった黒煙が 見るみる間に大きく・・・
こ・・これって・・・ 
言っている間に次の塊がもくもく上がってくる
こんな桜島はじめてみた

朝食の時間までまだ時間があるから ちょっと散歩でもしてみようかって ホテルから外に出たとたん
信じられない砂埃に見舞われる
・・もしかしたら・・これが 噂に聞いた 火山灰か・・・
マスクとメガネがないと外出は厳しいと思われます  ほんの一瞬なのに 全身ザラザラになった・・・

でも 朝食が終わって外に出た時は もう大丈夫だったんです
噴火が1段落すると みんな一斉に水を撒いて灰を流してしまう これが・・日常なんだ・・すごいなーって思いました


桜島さん・・休み休みでおねがいしますよ・・

あ・・そそ この日は最終日 出発時にチェックアウトですね
忘れ物しないようにしなくちゃ♪・・って 部屋では完全に寝るだけだったので 忘れ物のしようもないけどね

約束の時間は9時半 一回くらいは お迎えより早く待ってみようと30分前にロビーに降りたら
待ち合わせたようにぴったりとお会いできてしまった・・

いつもどんだけ早いのですか〜〜!

【ガラス工房 ウェルハンズ】

昨夜あんなに遅い時間まで御一緒させていただいたのにもかかわらず
今朝は通常より1時間も早く工房を開けていただいて(はい・・前回もそうしていただきました有難うございます)
説明色々と 見学をさせていただきました

相変わらず 美しい。。。(作品も りこさんも)

これが ガラスの原料の粉なんですって
捏ねたら ピザとか出来ちゃいそうですよね
無造作に置かれた宝の山発見


製品のアクセントになるレースガラス
この1本1本が素晴らしいんだわ・・


4年前に感動したのは 底に入った模様でした


今回 感動したのは 実は 色合い・・・
これは 以前からだったのかもしれませんが
気づく余裕が私に無かったのかもしれません
それ以上に 気泡の入り方
全体にじゃなく 1層に入った気泡は 
ガラスを活き活きとさせて 海の中みたい♪

本当は 私がゲットしたグラスの写真にしたかったのですが
どうも縮小した写真では 良さが見えず
この写真もですけどね。。

 美しいのですよ〜 本物を見たら・・・
この写真は 失礼だと思います・・シクシク


【沈寿官窯】

予備知識を何も持たない私にとって 全てが呪文に聞こえました
薩摩焼宗家15代陶工
沈 壽官
日本に大陸の陶芸の技術・文化を伝えた陶工の15代目の末裔


とにかく せっかくのチャンス 良いというものは見られるときに見ておいた方が良いに決まっています


沁みとおってくるような緊張感・・この細い筆先に どんな間違いも起きてはならぬという気迫
いつまで見ていても飽きない。。と思っていたところに声がかかる

大作の途中を見せていただけるという・・しかも そのお話しは
何も分からない私でも 全身総毛立つような内容でした
どんな話だったか説明はできません 私にできるのは
一人でも多くの人が たまたま運よく こんな素晴らしい事に出会う事が出来ますよう
祈ることだけです

お話しいただいたのは染浦茂さんという方だそうです
手に振動が残るので 重たいものとか一切持たないそうです
・・が 毎日200回腕立て伏せと腹筋をするそうです 60歳を超えています

この字がうまいのかどうかは わかりませぬ 香炉の網をどうやって作るか。。すごすぎます
足にこだわる。。。 そう 足にこだわる!!

素敵なものを見させていただいたなーと思いました 作風の好き嫌いではなく
本物とか ものの価値って言うのがどういうことかって言うこと 少し教えていただいた気がします

そう こちらにも 登り窯がありまして・・ 年に4−5回焼かれるそうです

いつ焼かれてもいいように 
薪が揃えられています

お分かりいただけますでしょうか?
太さを分けているもそうですが
皮とか剥かれています
木材の質も きっと
 最高の火を作り出せるものが選ばれているのでしょう




【KAZAMIDORI】

お店の人は ゆ〜~ったりしているけれど
お客さんは ひっきりなしに来る そんなお店♪

こちらが前菜のサラダです

コーンはやはり手で持って 齧るのかなーっていう感じですが
この小さなお皿で
3種くらいの味があって 
手をかけているなーと思いました
こちらが 生パスタになります
歯ごたえとか 良かったと思います〜

 私はこの時 今回の旅行について 色々考えていました
・・一体これって なんだろう?ということです

前回は 越後屋さんの帰省イベントに便乗させていただいたと思っていたのですが
どうも 違うかもしれなくて
今回は 前回よりさらに図々しく お大名気分で乗り込んだのですが
・・それにしても 良くしていただきすぎている。。

もし私が って思えば もちろん
トキオの案内(大したこと出来ませんが)したいと思いますが。。 連続何日もは難しい。。
いくら若いとはいえ 激務のツアコン しげちゃまのお顔にも 疲れが見え始めています

キンギョちゃんなんか 3日フルですよ シクシク・・ありがとう・・
・・しかしこの人 顔に疲れが出ません・・すごいです


九州男児って 横柄なこととかを表す時に使われますが 
こと 鹿児島において 私の知っている限り そうではないと思います
ただ。。女の人の器の大きさと物腰の優しさは感じますから
きっと 男の人が のびのびとはできるのかもしれません
お江戸の男子は可哀想ですね〜♪



【空白の時間】

お腹がいっぱいになり うららかな昼下がり私は白ウサギの後ろを追って 不意に 竪穴におちた?



「15分だけよ」・・そんなこと 言われた気がする・・

なんだろう・・ 大好きな人と同じ空間にいるだけで 吐きそうだ



今まで日記で見ていただけの空間が リアルになる一瞬
昨日まで 2Dだった世界が 3Dに!  

植物にも 住みたいところがある
それを手間暇かけて 区画区切って効率よく収穫するのが田畑だとすると
こういうのは 共存
延びたいように 伸ばせているから 元気がすごいです
我が家の庭は規模が小さすぎますが コンセプトがそっくり〜〜

ねねねね 良く見てよ! 全部食えるでしょ!! 
あれがウコンの葉かー・・   何も知らない私は 学ぶべきことが沢山ありますが
知りたいことを教えてくれる人は少ないです 
ずっと探していた トイモガラもあったんですって? その芋があれば こっちでもハスイモできるのかしら?

興奮していたので ミツバチの羽音は聞こえなかったけど
ランタナを見に行ったら カエルのピョンが居た
ちごの登り窯では 緑色のが居た 虫は苦手ですが カエルは大好きです♪

私もママもサンダルだったけど 踏むと沈んでしまいそうな 柔らかい土の上で 蚊にも刺されなかったのは
カエルのおかげなのかな〜・・

聞こえてます・・・ずーっと聞こえてますとも・・ ワンsの抗議の声! ドアを開けましたら
んまー シエルちゃんとルナちゃんが 怒ってましたわよ


噂に聞いてはいたけど とっても素敵・・
あんなでっかい丸太をこんだけ組み上げるって・・・ 
何も持たずに訪れたログハウス あの一時が本当にあったのかどうか

このニンニクのでかさと同じくらい
信じられないことです

ああ・・ 私の手がでかいから
あまりでかく見えないですが
すごいんです!!





ワンsとクルクル ハファハファしている間に たどり着いたのが


【風の丘】

4年前来た時に 出会ったワンsは
シエル ルナ キャン姫 風 クロ ミミ …だったと思います

私にとってあっという間の4年という歳月は 

ワンsにとってとても長い時間なのでしょうか
  キャン姫と 風とは もう逢うことができませんでした
クリクリお眼目が つぶらな瞳というより まさに 飴玉みたいで
キャンディーという名前がぴったりだったなー

ここに座っていると あの日のことが思い出される。。

今回 おっくうそうにゆっくり近づいてきてくれた黒い子は 
前回元気すぎた ミミだったのかな・・



今回 はじめましての  ファファ と ララ  
以前 お邪魔した後に 産まれた子達です

 くどいようですが 私は犬が好きです・・しかも でかい犬が好きです

こちらの 美犬 ふぁふぁ ♂  
この目は 犬好きな方には 

何かを期待している目だということ わかりますよね?

あんたは なんかくれる?
もしかしたら あれ・・やってくれんの?的な
 
はい・・ お肩がこっているんですね?
しかも わき腹がかゆい? 
あー この辺も おかゆい?

・・って こんな顔に シクシク



シエルちゃんは 表情の豊かなレディーですからね
ちょーっと納得いかないと
こんな感じだそうです

やはり美犬ですよね 面白くなさそうですけど。。

ここで確認していただきたいのは
彼女は つり目だという部分です
なぬ?あなたも 肩こってるの?

ぇ〜〜〜 あーた タレ目?
つか おでこ広いし 目も離れて
耳の位置が下過ぎて
とても同じ ワンとは 思えないんですけど


やはり ワンsは素直で面白い。。。
ずっとこのまま居たいけど せっかくこんなに仲良くなったのに お別れがやってくるのです

この日 シエルちゃんが 帰りのリードにちょと反抗してくれた事 嬉しかった。。
それは 私の気持ちそのままでした  有難う
次に逢える日を楽しみにしています

心地いい風の吹く場所から  手を振って見送ってくれた人達の笑顔は
皆 口のカーブが嬉しいワンsと一緒でした
 

次に連れて行っていただいたのが




【丸俊 小川町本店】

ジートンが探していた 本枯節がゲットできました〜♪
私も 欲しいものは色々あったのですが・・なんせ 荷物がすごいことになっておりまして・・
ああ・・でも いりこだけは 買って帰らないと 明日からの味噌汁が〜〜 
あとは 家に帰ってからゆっくりお願いできるよう パンフレットを頂きました♪

味噌汁の出汁のとり方には色々各家庭で違いがあると思いますが
私は だしが 大好きなんです!! なので 出汁は 濃ければ濃いほど良い・・
前夜 昆布をふやかしておいて その中にけずり節と頭とワタをとったイリコを入れて出汁をとります
けずり節は サバとカツオとか もうめちゃくちゃがっつりしたいんです


急いだりさぼったりするときは ほんだし なんですけどね・・





【ドルフィンボート】
到着すると 美女二人はすでに 足湯中〜

こうやって 観光場所や空港とかに 足湯があるってすごいことよね〜
・・と感動しているのは私だけで

「は? 空港に足湯がないの?」・・みたいな・・ 
ところ変われば常識変わる・・
足湯って 本当に疲れが取れるというか・・
いえ・・疲れてはいないのです 私が疲れたらばちがあたります!
 リフレーッシュ!って言う感じです



目の前に見える桜島は・・・ひっきりなしに煙を噴いている・・ちょっと心配ね・・
夕暮れ 傾いた日に浮かぶ桜島は シルエットみたいで そこから上がっている煙が 
水蒸気なのか 火山灰なのかよくわからないですけど・・重そうな煙に見えるんです・・


新穂花鹿児島店で 最後の晩餐です


私とジートンは ダレヤメセット
他の方は 鶏飯で〜
きびなご刺し 島らっきょう 海ブドウなど
気分は奄美♪

奄美大島って鹿児島なんですよね
・・どうかんがえても 沖縄っぽいんです
・・でも鹿児島です

・・もう 旅が終わるんだなという感覚は全くありません

又明日〜♪ みたいな気持で きんぎょちゃんとバイバイしました
本当にありがとう・・スーパー君にもよろしくお伝えください
おかげさまで 笑いの絶えない3日をすごすことが出来ました 

駐車場に戻ると さきほど桜島から上がっていた煙が
水蒸気じゃなかったことが証明されます
フロントガラス・・わかるかなー
ほんのわずかな時間で
こんなに積もっちゃうんだ?・・大変だわー




そこから 空港まで 大渋滞・・だったようです
 普通の車の流れに見えましたが 確かに 車がいっぱいいて
もう 東京に帰ってきちゃったんじゃないか?という安心感はあったかもしれません

私には空港までの距離感や 車移動の時間感覚が全くありませんので
のほほほ〜ん と大あくびしておりましたが エチドンは相当頑張ってくれたようです
おかげさまで 充分余裕を持って空港に到着することが出来ました

しげちゃん 最後まで本当にお疲れさまでした
4年前の旅行では 逢うことが出来なかったのに
強烈なインパクトの あの事件(←もはや事件らしい)で 予想以上に仲良くしていただけることになったのも
そうなる運命だったとしか思えないほどです



えちどんは 前回もですが 今回も・・もうお礼のいいようがありません(やはり今回も お礼を言わないつもりらしい)
翌朝5時起きで空港に向かわれたとのこと
やはりあのまま 空港に泊まっちゃった方が良かったかと(ぁ

添乗員さんたちと(←違)ゲートでお別れして はじめて 帰路についたのかもと ほんわり思いました
ただ やり残し感が全くなかったのと ツアーの流れでそのまま次の目的地は 家・・みたいな感じでした


   もう帰るから 終わりなんだけど まだ書いてみたり・・見てくれる?