2日目の朝> 

 一晩中みんなでワイワイと温泉旅行をしている夢を見た。。とても楽しい夢で 100人くらい居たと思う


もちろん早起きですが パパが頑張って4時まで起きなかったのはとても珍しいことです

 朝湯は 大浴場 元禄の湯  5時半から入れます!

砂蒸し風呂はとっても気になるけれど
 砂に埋もれるのってどうなんだろう。。
  学生時代の海辺で 埋め合った記憶。。
 あの頃は垂直に埋めたので自力で脱出は不可能だったし
熱かったり 重かったり 鼻がかゆくなったり 口に砂が入っちゃったりした。。ちょっと怖いのです
 もうすぐ朝ごはんだしねぇ。。と 自分で自分に言い訳しつつ なかったことにした

 代わりにっていうわけじゃないけれど朝からがっちりとサウナで整ってみた
 水風呂も気持ちいいけれど 露天の風が涼しくて 最高すぎるのだもの。。。

 それにしても 今朝のお風呂もガラガラの独り占めだ。。。 
数えるたびに数が変わるほど沢山の湯舟 その温度 。。打たせ湯の太さや強さ
 すべてが完璧すぎる不思議 

 お風呂からの帰り道 怒っているご婦人がいました
やっと階段上がったと思ったら また降りる。。という話です

 それは私も感じていた ..とても階段が多い。。 どこに行くにも 階段を上り下りします

行きに上って帰りに下る とかなら仕方ないと思うのですが
 どこに行くにも上ったり下りたりするし お風呂の中にもなかなかの階段がある

 趣は最高なのだけれど かがんで出入りするサウナとかも そろそろ厳しいお年頃
   (お腹が太ってかがめないのですぅーーー)

昨日の夕飯で見た感じ 宿泊者ほぼ高齢者だし それはそうだなぁ。。と思いました
 実際館内を歩いている人に出会うと 
皆しっかり手すりにつかまって1段1段よいしょよいしょしている感があるし 私たちもそうです

でも 車いすとかあったので きっと階段を使わないでもどこにでもたどり着ける術があるような気がします

大浴場まで遠い遠いと文句を言ってまいりましたが
 予約の際 お食事場所からは近いけれど浴場までは遠い部屋という情報もありました
まさかこんなに広い宿だと想像できなかったこちらの落ち度だし 少し歩いたほうが良い気もします


朝食会場は7時オープン 
浴衣のほうが沢山食べられるけれど 食後にお庭の散歩もしたいので 服を着替えました

 朝食はビュッフェ形式で 品数は普通に見えたのですが
普通のというか私の知っているビュッフェ会場は 
混雑緩和のため同じ料理が2−3か所に並んでいるのです
 こちらは全部違う。。それは全然混んでいないから、、か。。

 とりあえず最初は 厳選した大好物だけを一口づつ盛って
後で茶漬け的なのとか 温泉卵(薬味いっぱい盛って)や 汲み上げ豆腐(薬味いっぱい盛って)や 
みそ汁や 蒸し野菜や フルーツなどをいただこうと思ったのですが

 厳選したのにとりすぎた。。全部すごくおいしい。。
やっぱし浴衣で来ればよかった

どの1品もそれだけで幸せな朝食になりうる
切り干し大根が平い 優しい。。
左上は灰汁巻きです 初めて食べたかも、、
 黄粉には白糖黒糖の2種類があって
もちろん黒糖にしたけど全く灰汁のない上品な味だったー

あの朝食会場には一体何品あったのだろう。。 パンや洋食や中華や重めの総菜やデザートはもちろんスルーしたし


 パパは私が食事をテーブルにもって来た時にはすでに 大きな空のお皿を3枚と小皿を数枚重ねて
 はら8分目。。といいつつ デザートのケーキをいくつも食べていた


彼はビュッフェで 盛りながらつまみつつ盛るという技を持っているので

自分ですらやめておいたソーセージが乗っているのを見て 食べきれるわけがないと思ったそうです
 でもねぇ このソーセージ白かったのよ。。シャウエッセンじゃないのよ!

少し残してしまった。。何を残したかというとソーセージだったのが悔しかった。。美味しくなかったわけではないです

直角に座れない。。。 120度をkeepしないと出ちゃいそうだ。。。

そうだ。。 散歩だ。。



 曇り空 風が涼しい。。

あまり物事に心を動かさないパパが

ずいぶんとゆったり贅沢なつくりだなぁ。。。と
宿泊者は1000円で入れるのに
浴衣じゃ失礼だし着替えるのもねぇって結局昨夜入らなかった
薩摩伝承館
 夜のライトアップは最高だけど
朝見ても素敵です
海辺に プールもあるんだ? うわーーー泳ぎたかったなぁ
水着持ってくればよかった。。
 良い水が入っていそうな気がしてならない。。
ハンモックあるんだー!
 うわーお昼寝もいいなぁー 
芝生がもふもふのふっかふか。。

種類が違うのかなぁ
 
庭の木がかっこいい。。
こういうのは すぐにどうこうできるものじゃないし

いろいろあったこの5年間も
ずっと綺麗に手入れし続けたのだなぁ


外側をぐるっと回ってみて やっと建物の雰囲気がわかった。。
本当に広くて 裏にも大きな建物がある
これはたぶん住み込み用の寮だと思います
従業員には外国の方が多かった 

完全にバックヤードに入ってしまった。。

朝早くから夜遅くまでの対応 入れ替えの間の作業 浴槽や庭の手入れ
鹿児島を象徴するこの大きな器にやることはとても多そうだ。。





実は私 少し焦り始めていたんです

 とても楽しく美味しいのですが ちょっとお土産が入手できていない。。。

  ヨメヨメが好きな練り物。。やはりあの真空パックのはだめだ。。
以前えちどんが取り寄せてくれたのはどこのだったんだろう。。
 酔っ払って焦がしてしまったけど翌朝食べても美味しかった気がします

次男君が好きな鳥刺し。。何度か取り寄せているのですが 消毒薬臭い。。
 それじゃなくとも こちらの猛暑でこの手のものの配送は一か八かなところがあるし
その日に渡せるから最終日空港土産で手持ちほうが良いのかなぁ。。
 
 自分用に欲しいのは 島ザラメと 吹上の塩 。。。 どこにでもあるだろうと思っていたら 意外ととない。。
新鮮な黒糖もどこにあるのかわからない

しかし 今回の旅行の最大の目的は パパに鹿児島っていいなぁ また行こう!と思ってもらえることと
 最高のお宿のサービスはぎりぎりまで楽しみたく 
訪問地は最少に 後からでも取り寄せられるものに時間は使えない。。。

そのことと関係があるかどうかは微妙ですが 私は昨日からガチャガチャが気になっています。。

200円の文房具ガチャ。。
 何が欲しいかは人それぞれと思うけれど
ヨメヨメは付箋が好きなので 
できれば白熊の付箋が当たるといいなぁと思ってガチャったら あたった。。
それでやめてもよかったけど 
できれば桜島の付箋も欲しいなぁと思ったらあたった。。
あまりに調子がいいので
文字通り調子に乗って 1000円の酒ガチャもやってみました

昨夜やってビールが当たってちょっと不機嫌になっているご夫婦みたし
ガチャの前に
正直価格以下のものが入っていますという看板もあったけれど

これもらった。。 お店のひとが静かだったので
とん>これあたりですよね?
店の人>良いほうです

くぁー。。。。あと10回やるべきなのかなぁーーー
 




チェックアウトは10時だし 目的地に早く着きすぎても迷惑だろうとは思うけれどもぞもぞしちゃって


 素敵すぎるお宿に別れを告げた 9時 途中何か寄りたいようなところに出会うかもしれないし。。。
    だって次に向かうのは。。。

。。海沿いの道を走る。。 もう少し晴れていたら海の色がきれいなんだろうなぁと思ったけれど
台風が来ていないだけラッキーだと思います
 この道の左側は。。チョット線路っぽい。。でも1本だ。。 単線っていうことかなぁ
山手線みたいにぐるぐるまわっているとか。。 草もかなり生えていてもう使われていないのかな?
。。と思ったら 電車が来た。。 可愛く2両です 使われている線路だ。。



しかし本当にたどり着けるのかなぁ。。 確か山道みたいな感じだった気がするし
確か普通の道路からきゅっと細い上り坂に入るんだよねぇ。。なんていってたら
ナビ子が そこ右ですみたいに言った。。。

そこは。。最初こそ少し舗装されていたけれど 完全に人が歩くだけでいっぱいいっぱいな山道(側溝付き)。。
こういう時後ろで大騒ぎをするのは絶対いけないと思いつつ。。違う気が。。というか戻れない気がして。。
 必死に携帯から 塾長の電話番号を探しました

 るるるるる。。。。 すぐ出てくれた! 
とん>なんか。。なんか。。車が通れない道にいます(涙)
塾長>どこにいるの?(腹が立つほど穏やかな声)
とん>わからないから電話してるんです(怒)

。。っていっているうちに 舗装された道が見えました
さっきまで目的地まで30mですって言っていたアホナビ子(格下げ)が 急に目的地まで800mですって言うのです
 ぁ。。大丈夫そう 命の危機は脱しました。。。たどり着けた。。。

八杖空間舎>

来るたびに戻ってきた感じがする。。 
 変わっているんだろうけれど変わらない特別な場所。。

毎日毎日使っている器だから
遠慮ないパパは うちの食器棚みたいだなと言っておりました
パパはいつも通り半ズボンでくつろいでいましたが。。
 なんか
大きなハエみたいなのが来て ちょっとなんかされたかもって (笑

パパはアブという生き物を知りません

なんかされてかゆい。。って 急にうろうろし始めました

アブは噛んだり刺したりすると聞いていて 噛まれた傷は横に2本の線ができるというのは知っているけれど
実は私刺されたことも噛まれたこともありません 

きっとすごく痛いと思って怖がっていましたが

 ぱぱいわく。。
痛くはないけどなんかされた気がして気が付いたら大きなハエがいてかゆかったというのです
 実際ゴマ粒くらいの赤い傷があったので 虫刺されの薬を塗ってあげました 
 この刺され跡は 翌日少し腫れたけれど痛くはないようで 翌々日にはほとんど腫れが引いていたから
私が思っているよりも 虻って怖い生き物ではないのかもしれません


本当はけむちんと一緒に台所に行きたかったのですが
そんなわけで 椅子に座らなく何かから逃げているパパののそばで
無駄にタオルをフリフリして守ってあげていました

様子を見に来た塾長は そうそう・・そんな感じで追い払っておいてねと
穏やかに戻っていきました

そうです。。うちのパパは 主に体育館でするスポーツが好きで
   自然とか水とかがとても苦手なんです(笑)

そんなわけでけむちんとお話をする貴重な時間は減ったけれど
 こんなに優しく美味しい素麺をいただいてしまった。。
アジを焼いてデンブくらい細かく擦ったものを出汁にして
 麦みそとあたりごまに水を加え
 大量の薬味でできた汁
素麺は大好きだけれど これはごちそう麺
私は甘いものが苦手で 芋豆カボチャにあまり興味がなく
正直言って栗もその隣にいるので
5年前二日酔いでこちらに伺った時 一番小さいのを。。ってお願いして
すごい後悔したのです 
その前の固いプリンも遠慮してひと口食べて後悔した

けむちんの料理は 遠慮すると何年も後悔します

 2粒あるーーーーーーー

お抹茶もたてていただき。。 さっきお素麺でお腹いっぱいだったのに
むしろデザートをいただく前よりお腹に空きができた気がした
 けむちんごはんはいつもそう。。いただくほどに体がととのう夢ご飯

渋皮煮のコツをけむちんに教わっていると 塾長が緑茶を持ってきてくれた
一口飲んで ん?って思った 。。

とん> このお茶。。すごく美味しいんだけど。。
けむ> とーちゃん本気出したな。。おとんさんが料理ばかりほめるから。。
       できるだぞって!

  見合って大笑いした 。。

 けむちんの緊張した顔も好きですが 笑顔が最高でねぇ

 今回渋皮煮のタッパをジャジャーン って開けたときは 少女が宝箱の中身を見せてくれる笑顔だった
  このご夫婦の魂は 7−8歳くらいの純粋さを保っているなぁ。。

そういえば 塾長が 砂蒸し風呂は本当に疲れているとき最高だと言っていました
本当に疲れたときはあれがいいって。。


 おおおーーそうかーーーーあれはやっておくべきだったのかーー
パパ 次は きっと入ろうね

。。。が。。 パパはまだアブブンブンから逃げていますので そろそろ出発ですーー

帰り道はちゃんと舗装されていて安全な道だった。。
矢杖登山口という看板の立っている道路を入るのが正解だと覚えておこうね

アブって刺されても痛くないのかなぁ。。それともパパが鈍いのかなぁ、、まあいいや
 アブは止まってから刺したり?んだりするまでにタイムラグがあるから とまったら払えばいいって教わったし
個人的には逃げると追ってくるけれど タオルとかでフリフリ追い払っていると来なくなる気がするのです

 でもなぜか 叩き潰したりすると次は絶対刺されるって子供のころ聞いたきがする
本当かなぁ。。

届いた器たちを このサイズで記録するのは失礼だと思う
 ・でも 自分のために 置いておきたい

最上の出水湧く器をゲットしてしまった。。とだけ 言うつもりだったけれど

  私にとって 八杖を象徴するような秋の飾りをいただいてしまった。。

暫定的に ひっかけさせてもらったら

。。これって センスがない人が飾っても
どこにでも似合うやつだ。。。。


 



次に向かうはキラキラな場所 


その前に 物産館みたいなところによって お買い物をしよう♪

お店に入ろうとすると検温器があって その前に立つと マスクをしてください!マスクをしてください!と連呼されます
ヤヴァイ。。一番恐れていたやつだ。。。
私はマスクをしてもしなくてもどっちでもいいと思っているし いつでもできるように持ち歩いていますが
 気の短いパパはこういうのだめなのだ。。すでに顔が不機嫌になっている。。

まぁまぁまぁ。。。車で待っていてくださいね。。ササっと買い物してきますから。。と
 シャキーンとマスク着用して入店しました

本当はもっと欲しかったのだけど
気になることがあると集中できなくなるという癖があります
塩とザラメと蕎麦はちみつげっと

会計のところで 蕎麦はちみつ食べたことありますか?と聞かれて ありませんと答えると
これは普通のと違うからねぇと 試食させてくれました
 黒糖が醗酵した感じの酸味。。これは懐かしい。。好きな味です♪
 今考えれば 塩もザラメももっと欲しかったなぁーーーー


ガラス工房 ウエルハンズ>
 

 キラキラハウスに到着ー ちょっとくるくる回ったけれど迷ってなーい
  そーっと入っていこうと思ったら コージ店長が出てきてくれました なんで気づいたんだろう。。
また一段と逞しくなっている気がします いつか春に来て彼の掘った筍を食べたい

お正月の松飾も素敵なんだよなぁ。。

とてもきれいなガラスたち
今回初めて素敵な風鈴たちにも会えたし 
欲しかった三つ足の器もあったー
パパ 写真撮ってもらおうー
二人旅って なかなか一緒の写真がとれないのですよねぇ



 この時期は 年に1度の窯の火を落としてメンテナンス中。。っていうと簡単そうだけれど
 工房から地底人みたいな重装備が出てきた!! 
粉塵マスクを取ったら笑顔の素敵ないつものリコさんだったーー

メンテナンスという言葉とちょっと違う気がする
これは 溶鉱炉の解体と再建作業だ。。

この時期以外1年中 
火がついたままだっていうことのほうがすごいのかもしれない
いろいろすごすぎて何がすごいのかわからない

工房のごっつい現場と お店のキラキラたちに深いつながりがあるということがいまいち理解できていない
 そしてその作業を行っているのが 優しくてほんわりしたリコさんだということもまたチョットつながらない

ずいぶん前から欲しいものがあるのです。。いつでも構わないので作っていただけますか?と聞いてみました
何年も思い続けた欲圧が強すぎて 断れなかったと思いますが
 昔々入手したこんなかんじのこんな。。って 伝えていたら 
パパが横から レースの素敵なグラスがあるのに使わせてくれない・・と 告げ口を始めたのです!

あーー言わせてほしかった! 
パパはフルボディーの赤ワインを飲むから しぶがグラスにつくし
 動きがランボーだから。。。 ぐっと我慢して 
とん> そね。。。あのグラスはぢょしのだからね。。。

 そしたらなんか こんなかんじの グラスが欲しいとか説明していました。。
後から 写真でこんな感じ」ってお伝えします♪ お願いします♪
     パパには使わせないけどね 笑



冷たいほうじ茶をいただきながら ゆっくりと風鈴の音を聞いていたい気もしたけれど 
 じゃ!後はお願いしまーす♪ と
訪れた時のように唐突に去りますのぢゃ 又来ますー♪

。。って 車に乗ったら ぷ! っと音を立てて ズボンのボタンが飛んだ。。
 ほうじ茶のカロリーが高かったのかしら。。。。。。。。。。。。。。

   ヤヴァイ。。今朝はいたとき きっちきちだなぁと思ったのです。。
 5年前に来た時より 5キロ太りましたが
初めて鹿児島に来た時からだと10キロ太った。。。 

キラキラの箱の中身は まだちょっと見せてあげない。。

 ここ数年ずっと欲しかったし
 
お世話になったお友達に選んでもらってプレゼントしたいから
リボンはかけないでもらいましたが
開けてみるたびに 誰にもあげたくなくなります




宿のチェックインは16時ってなっています
それまで道すがらお買い物ができるといいなぁと思ったのですが 
意外と見つからなくて。。というかあったことはあったのだけど 
空港にある感じのお菓子というラインナップで
あまりそそられませんでした

黒糖は売っているのだけれど これってすごく生鮮食品な気がするので
 次に来た時におすすめの場所を聞こうと思います


あっという間に最後のお宿ということになってしまいますねぇ。。