最期の日になります>

 昨日寝たのは 多分8時前・・どころか6時くらいな気がするわけだから
  目が覚めたのは当然日付が変わる前なんだけど 我慢の限界までベッドでゴロゴロしながら本を読んで

 

出来るだけゆっくりお風呂に入ろうと思っても 
ホテル仕様の浅くて無駄に長いバスタブってなーんか落ち着かないのよね
それに泡がいっぱいになりすぎて。。入ったら溢れそうだ・・どうしよう・・・



 エンドレスでコーヒーを飲んで 空が明るくなり始めるころお散歩に出た

まだ明けきらぬ暗い中 
働き始めている人と寝ている人が居る
お店のテーブルとかに寝るんだ?
 
電車がいっぱい捨ててある
風化してもなくならない気がするけど
凄くたくさんの椅子を持っている
前見えるのかな・・軽い椅子なのかな・・
湿気で建物が苔むすのはわかるんだけど
草通り越して壁から木が生えている
逆にツリーハウス?
とにかく道路をひっきりなしに掘っている
なんのために掘っているのかは不明
こんなにがれきを積まれたら
奥の店にどうやってアクセスするのか不明

お散歩をするたびに 頭の中が???でいっぱいになるんだわ〜
  でも転ばなかったからヨシ・・としよう
さあ 朝ご飯です〜♪

今日は絶対カレーを食べないと心に決めた・・

 ミャンマー料理を食べるつもりだったのだけど 
麺なしモヒンガーにパクチー山盛りしたくらいで
後は何となく野菜になってしまう
脂ものや炭水化物ってもたれるから
旅行中は出来るだけ食べたくない・・

袋茸のソテー好き〜♪



何故か朝からアイスクリームをとってきてしまったのは
パパイヤからパパイヤボートが連想されたらしい

・・っていうか 私アイスクリームに弱いんだよな
ソフトクリームにはもっと弱い
しかしさすがに朝からアイスは食べられなかった・・


ゆっくり朝ごはんをいただいても まだ7時にならない
 長男に聞いたスパのオープンは10時だから それまでゆっくり時間をつぶします

昨日15時から今日の10時まで 短時間散歩と朝食を食べただけですよ
やはりなんか1日くらいツアーでも申し込めばよかったのだろうと思うけれど

 ツアーって5種類くらいしかなくて

 ・パゴダを見るツアー
 ・街中ショッピングしてパゴダを見るツアー
 ・パゴダ見てミャンマー料理食べるツアー
 
 ・・は 普通に歩いて自分でいけますから良いとして

その他にある 1日かかりの少数民族の部落を訪れる的なものは 紛争中でだめだったり

 つまりは 選択肢は パゴダにいくかどうかで・・もう行ったし・・

 

・・って考えながら目を閉じたら意外にも眠ってしまった

10時10分! >

多分これかこれ という住所のメモを片手に コンシェルジュさんにお願いに行きます!

MUGET JAPON SPAに行きたいんですけれど
 予約お願いします〜 
場所が良くわからないので

多分これか これ

 ホテルカーを運転手付きで4時間お願いします♪


 ・・がしかし。。電話が通じないのです。。
コンシェルジュさんは行くだけ行ってみます?みたいな感じだけれど

どうも遠そうだし 行って場所が違ったり休みだったり予約がいっぱいだったりしてもつまらないので

 そうだ・・ホテルスパで良いじゃないか・・盲点だった・・
ホテルのスパは割高だと言っても ホテルカーだけで150ドルだし。。はいキャンセル〜
 

パパは部屋で休養を取っていて下さい!!

頼んだのは ボディスクラブ1Hとフェイシャル1H

まずこちらで 問診票みたいなものをかくのですけどね
英語なのと薄暗いので みえないんですよ!!
ローガンキョー持ってきてないんです〜〜〜
明かりの近くにもっていって 
格闘すること10分くらいだったんじゃないかしら・・
ボディスクラブは あかすり系じゃなく
その名の通りスクラブ剤でジョーリジョーリ背中と手足をこする感じ
今までこういうのは 1Hって言ったら施術自体が1Hのイメージだったけれど
問診・着替え・シャワー・お茶
全部合わせて1Hっていうかんじだったので

多分ジョリジョリしていたのは30分くらいじゃないかな〜
私は背中と足と腕という広範囲だけど
それをジョリジョリする彼女の手のひらの皮は大分薄くなったんだろうな
次のお部屋に通されます 
 こちら美容院的なかんじで各椅子に足洗がついている・・・
ここでは特に何をするわけでもなく
 こちらにどうぞーって奥に通された 
ワンクッション置く必要があったかどうか不明
なんというか・・病院チックだ・・この機械なんだろう・・
 ホテルスパにしては怪しすぎるんじゃなかろうか?と思ったら
奥のわっかみたいなのを顔の真ん前にもってきて ピカー!

なんと電灯です!取り調べか歯医者さんみたいに顔を照らす
よく見ながらやるみたい・・ふしぎだ・・
 眩しくて目は開けられません

 朝 暇だったのでしっかりメイクをしてしまっていたわけだけれど
特に何を気にするでもなく顔に硬めのクリームを塗り塗りし始めたから
きっとマスカラが溶けて目の周り真っ黒なんだろうな〜と思ったら
笑いをこらえるのが大変だった・・・

そのうちコポコポコポってお湯が沸く音がして 
スチームっていうか 間違いなく湯気が 顔全体にやんわり〜じゃなく
 スポットで鼻にあたる・・しかも熱いよ?
 ホット って言うから トゥーホット って言ってみたら オーケー言われた
       なすすべ無し・・

そのまま顔全体が存分に湿るまで放置をされた
 まあ・・なんとなく 湯気が顔に当たるっていうのは気持ちいいものです

しかしその後戻ってきた彼女は いきなり
 爪で鼻をぎゅーってしごき始めたのです
痛いのもそうだけど 50過ぎたらそんな鼻に脂栓なんかできませんから!!
いあ・・たとえできたとしたって 爪でぎゅーはやっちゃだめなやつでしょ!!

って思ったらもー
可笑しくて笑いがこらえきれなくなってしまった
 イタイヨーー!!ウケルーー!
しかし彼女はお構いなくしごき続け さらに尖った針金みたいなので鼻の脇を押しなぞる
 イアマジ イタイヨ?ヤバイヨー!

怪我になっちゃうんでなかろうか?と心配していると
その工程は終わったようで 又湯気を鼻に充てて放置
いあ・・そんなに 鼻大事?

次に妙に硬いクリームをグイグイと顔に塗り 摩擦であつくなるほどこすると
だんだん消しゴムみたいにポロポロこすりカスが出てきているようだ

マジカー・・これも痛いぞ〜〜〜?
 と思ったけれど その後マッサージっぽいものが始まった

マッサージはリンパを流すとかそういったものではないけれど
ミャンマーの人は小柄な人が多く 彼女も小柄で 
小さな手でコチョコチョと隅々までクリームを塗られる感じは気持ちいいなーと思っていたら
電気消して居なくなってしまった 多分10分くらい・・
戻ってきた彼女はふき取って 別のクリームをペペっと塗って 終了だった

これで良いのかわからないけれど 鏡で見たら肌白くなったし手触りも良くなった
 良いんじゃないか? 有難うございます〜


部屋に戻ると のびのびと一人の時間を楽しんだパパは
  真っ赤になって(飲んだくれて)いた。。
 やっぱりもうどこにも出かける気はないらしい・・

 しょうがない ホテルつながりのお店で時間をつぶそうか 肉もありそうだし・・

Casa Mia Italian Kitchen and Bar>

221 Sule Pagoda Road | Sule Square #01-14, Kyauktada Township, Yangon (Rangoon) 11182, Myanmar

毎回思うんだけど このグリッシーニという代物
細くて長くておしゃれである以外に良いところが見つけられない

しかもこの風土で お飾り宜しくむき出しのまま放置してあれば
芯までがっちり湿気ていることは想像に易い

なのに どうしても一齧りしてしまう私が居る・・
毎度毎度 そうだったー良くてカンパンぢゃったー・・と思うのだ

さらにいえば 
一度客席に出したものを下げて又そのまま次の客席に出しているわけだから
齧りかけを戻している人が居ないことを祈るばかりなのです
マルゲリータは思ったより美味しかった
パンの耳部分は重いので残すけど
モツァレラは悪くない
おお!ちゃんとしたミディアムレアのステーキだ
 噛み応えはあるけれど肉の味は悪くない
フライドポテトも綺麗な油で揚げてある
テーブルにあるオリーブオイルが
思いのほかグリーンで美味しかった
こんなの ミャンマーで売っているのかな?

良くも悪くもここがミャンマーであることを忘れられるレベルと思います 

・・って 別にミャンマーに居ることを忘れたいわけじゃないのだけど
 
 
帰り際 もう一度同じビル内にあるスーパーマーケットによって部屋に戻り
 大好きなスーツケースのパッキンに勤しんだ♪

ぼーっとして


 ぼーっとして 



17時頃 夕飯を食べに部屋を出た
 雨が降っているわけではないけれどもはや ホテルの建物から出る気持ちはなく

最後の晩餐に選んだのは
 到着日 最初に長男とご飯を食べた ミャンマー料理のお店です

  お店の前に 本日の宴会予約的な看板が立っていて 予約名がKIMURAだったので 
 ミャンマーにもKIMURAって多いんだな〜なんて笑ったよねー 
 
あの時と同じような料理を頼んだのだけれど なんかまあ・・こんなもんだったかな・・
別にお店が込んでいたわけじゃないのだけれど 
お店の人は食べ終わったお皿を下げることを一番のサービスと思っている感じがあって
食べ終わってなくても箸が止まるとさげますか?てきなアクションしてくるし
 こちらも特にこれ以上飲み食いしたい感じでもなかったので 出ようかな・・って思った

 お店を出るとき 丸顔の人が 今日はもう一人は? 
みたいな事を言ってくれて すごいなー覚えているんだな〜とは思ったけど 特にアクションする気にもなれず

ほら・・あっちに見えるのは ダイソーならぬ メイソーです
ここは小さな店舗なので MINI SO っていう看板も出ている

その看板はユニクロそっくり

一時期パクリ店としてニュースをにぎわしていたけれど
きっと日本資本が入っちゃったんでしょうね
もはや合法に
 怪しい漢字表示の品が 堂々と日本品質って売られている
しかも安くないのがなんかモヤモヤするわ

まだちょっと早いけど することもないし そろそろ出発しましょうかね。。
 
 
 ホテルから空港に向かう車に乗った19時

 

道は相変わらず混んでいて
進まない車の窓の外 
この時間の街ってこんなに賑やかなんだ・・

1回くらい夕方散歩してみるべきだったのかな・・

建物の1Fはほぼお店なのね 売り物はすすけて見える



  一昨日連れてきてもらった シュエタゴンパヤーの西口に差し掛かかった頃
 

LINEが来た・・
今日帰る事と時間 覚えていてくれたんだ・・

・・っていうか
あの ミャンマー料理屋さんの予約のKIMURAって・・・

5分とかそれくらいのニアミスだったんだ。。
メイソウなんかに行かなければもう一回顔を見られたのかも?
 お仕事の人たちと一緒のところで顔を合わせたら
 迷惑をかけたのかもしれないけれど 

もう一回逢えたかもしれなかったんだ

 ざわざわする・・

 

今まさに その場所から着々と遠ざかっている・・
 なんだかとっても小さな頃の長男を 置き去るような気がしてすごくつらかった
人の気持ちって 不思議。。

もう 窓の外とか べつにどうでもいい・・
何も どうでもいいな。。

ミャンマー空港到着>
セキュリティチェックを通ったけれど スーツケースの中の果物とか
手荷物のチーズやハムやペットボトルのジュースや水筒の中に残っていた水もノーチェックだった

 残りのお金は37000チャット 3500円に足りないくらいかー

紙幣にこんなに丸が多い国っていうと四半世紀前のインドネシアが思い出される
 もう1個丸が多くなるころ 使えないお金になるかもな〜

 使い切りましょう!・・と思って小物を見たけど
 おおお〜 価格が街中の5倍以上だ・・ 
 

ミャンマーといえばタナカ
道行く人がみんなつけている
日焼け止めとか美容のためとか色々言われているけれど
いあー そんな塗って
面白い顔になっているよ?ってかんじのやつ

どうやら この木の粉らしいです
タナカの木・・

うむ・・買おう(笑
期待はしていなかったラウンジが
結構広い・・
ぱぱ〜 おいていかないで〜〜
食べ物も飲み物も十分にある感じで
バーカウンターで持参の水筒に氷を詰めてもらった
なかなかシュールなカット・・

 
なかすいてないけど 何となく
お野菜気になって・・


飛行機に乗ったらギュッと目を閉じた
 離陸の時の窓の外を見たくなかったからだけど 飛び立ったらやっぱり見なきゃいけないと思って目を開けた
 小さな街、、
今頃 もう彼は自分の部屋に戻っているのかしら
何不自由なく楽しそうにしていたけれど 辛いことだってあっただろうね 親と共有することじゃないだろうけど
 いあ・・ほんと全然順応していたし大丈夫っぽかったね・・

そういえば ミャンマーのビールって結構おいしかったのです
ベルギーのビールコンテストで賞を取ったとか
不思議よね この国の人ほとんどビール飲まないのに

お買い物とかあまりしなかったから
スカスカのスーツケースに30本ほど詰め込んでみた

税関・・申請するほどじゃないよね(ぉぃ



たった1年の海外研修 心配するようなことなんか特にないのだろうし 
その前も1年間以上 彼は独り暮らししていたわけだし 会う事なんか年に2−3回だった
これ以降もきっともう 家で一緒に住むことは無いような気がする長男なのに

なぜ今回こんなに辛かったのかなーって思うと

今まで私は家にいて 彼はそこに帰って来たり出て行ったりしていた
それが 今回は 私のほうが逢いに行って そして家族の一人を残して帰ろうとしたからだ
 迎える気持ちや見送る覚悟はできていても 
  置いて帰るっていう心の準備ができていなかったんだ・・全然違う・・

でも 家には 次男君がお留守番してくれているから
 それがとってもありがたくて 家に早く帰りたいと思った
きっと次男君だって一人の時間を堪能していて 
 帰ってくるのうっとおしいって思っているんだろうな〜

 パパと仲良くしなきゃ・・ 
 
 
今回の旅行は とっても考える時間が沢山あったので 色々な事を思った

1つはものの価値について 何億円もする宝石と 数千万のティーセット
  その近くで売っている 何百万程度のアクセサリー
 今まで素敵だな〜と思っていた宝石の概念がちょっと変わってしまったというか
宝石として価値があるのってものすごく高価なものだけで それ以外は無価値っていう事

1つは旅行に行く先って 発展した都市部に行くとどこでもそこそこ同じような経験が出来て快適 
 途上地にいくと 不便や危険が伴うけれど自分の価値観が試されるような経験ができる
私が旅行に求めるのは 非日常なので 出来れば途上地を楽しみたいけれど
 その塩梅はなかなか難しいという事

1つは カレーとビールは太るという事

1つは 家族って夫婦から始まって 夫婦で終わるっていう事






 

                                おわり・・