初めてのアウトドア体験 IN 沢井

目がさめたのは5時 私にとっては久しぶりの沢です
子供の頃から 遊びに行くといえば川原と相場が決まっていたので
子供達にも そんな経験をさせてあげたくて 
実家のじじばば(バートンガー&ジートンガー)に応援を頼みました
作られたものでない自然の中で自分で見つける遊びの楽しみを味わってくれれば
それは 自分の子供の頃の楽しみの子供との共有でもあるわけですから
自然と力が入ります
食べ物はじじばばが用意してくれるということで
私達は 子供の着替えだけ持ってビックスマイルで元気にくればいい・・と
いまいち気乗りのしないリゾッチャ派のパパを引き連れ7時に家を出ました

出発直後から のどが渇いたというちんぱん・・
あーたってばほんとに 手のかかる奴・・ほれ・・水じゃ!
本当は 昨日行くはずだったんだよー・・いきなり おととい39度の熱だすから
あやうく 中止になるところだったじゃないか。。。(-。-)

自宅からじじばば宅まで1時間 子供達はもちろん ゲームボーイに夢中です
ほんと 情けなくなる
このゲーム機を開発した会社達には 日本の将来の責任をとってもらいたいものだ
おかげで 本は読まなくなるし 創造性もなくなる
出来上がったゲームをなぞるだけの 戦闘を繰り返してレベルをアップするだけの
究極の暇つぶしが成長期の子供に与える影響は絶大なものだ
そんならやらせなければいいっていうものだけど
そこまで意志の強い親でもないし 
私の世代でも マンガやテレビを禁止する家庭もあったけど 親がシャットアウトしてどうなるものでもない気がするし


ゲームをやっている子供はほんと 静かで手がかからないしー(ぉぃ)
・・ はぁ・・ なんとも 情けない

パパは携帯のIモードの駅スパートで乗り換え時間の確認をしている
拝島で乗り換え時間5分 青梅では2分で乗り換え・・ だそうです

田無でじじばばと合流してバートンガが拝島までの切符を買う
拝島まで? の質問の返事はここでは帰ってくることはありませんでした

田無を出てからもゲーム三昧は続いたけれど
拝島を通り過ぎた頃から 少し 様子が変わってきた
ゲームは拝島まで という約束を守って顔を上げた子供は
窓からの景色が変わっていることにやっと気がついた
あれ?山? 山が見える?
窓から山が見えることがものすごく不思議らしい・・
ジートンガーは バートンガーの反対を押し切って買った2台目のデジカメの自慢に余念が無いし
バートンガーは 川で溺れた人が出たときのための救援ロープを投げる練習をしている
・・まあ まわりには迷惑はかからないけどね・・すいているしね・・ でも電車の中ですよ・・
私が ついぞ最近見かけなくなった ルーズソックスじょしこおこおせいの集団に感動を覚えた頃
辺りの景色は どっぷり 山のなか・・
時々見え隠れする渓谷の様子に 子供達の歓声が上がる

近そうで遠い 遠そうで近い この辺りは 駅と駅との間隔が広く
あと3駅 っていってからずいぶん時間がかかったものだ
ゆったりした電車の動き 単線のすれ違いのための停車
子供達は 駅に止まるたびに ぎりぎりまでホームにいるスリルを味わいつつ
改札の無い狭いホームを駆け回っている

目的地 沢井 の駅は ホームから改札までに階段があり・・
確か20年前には線路に下りて歩いていったんだけどね やっぱしかわるね・・
バートンガの予想通り改札には駅員さんがいない
知らん顔して改札を通り過ぎるバートンガに先ほどの質問の続きをしてみた
「どうせ改札に人がいないなら1駅ぶんだけの切符にすれば良かったんじゃないの?」
まじめな顔で返ってきた答えは そういうずるいことはしてはいけないということだった
子供の教育上もよろしくないそうで
何十年関わってきても この人の正義感にはついていけないものがある

変わらないのは駅からの心臓破りの下り坂・・川へ続く道は
澤乃井の酒蔵で 朝早くから ぷ〜〜〜んと いい匂いが漂ってくる
こどもたちは くっさー おさけくっさー とはしゃいでいるけど
そういえば 私も子供の頃 この道の臭さが嫌だったなーと思い出した

アウトドアとはいいながら 出来るだけ歩きたくない トイレも近いほうがいい
ビールの自動販売機不可欠な我が家は
澤乃井のままごとや から 川におりて2-3分の辺りに陣取った

橋の向こう側はなかなかのハイキングコースですが
なにやらがけ崩れで今回はいけませんでした

本流のわきの水溜りには小さな魚がいっぱいいますし
良く見ているとびっくりするほど大きな魚も見えたりしてね

本流にはなかなかの釣りスポットがあります



持ってきたからのぺっとぼとるには 澤乃井の仕込み水をたっぷり汲んできた
ここは はるばる遠くから 水を汲みに来る人が多く
10時から4時までは大きなタンクでの水汲みは禁止になっています(厳禁じゃない)
ものすごい勢いで川に下りていこうとする子供達をやっとの思いで呼び戻し
こっちを向かせてしっかりと注意事項を告げる

1・大きな石でも信用するな(大きな石でも動くことがあるので乗り移る際にはしっかり確認すること)

2・石はすべると思え(ぬれている石はもちろん石がぬれて無くても足が濡れていれば滑ります)

3・靴は脱ぐな(結構あぶないものが転がっていたりするから怪我するしね)

4・帽子を脱ぐな(川原は陽射しが強いし それに 転んだときのためにも)

5・川に落ちたら必ず助けるから流れに身を任せろ(慌てると無駄に体力を使います)

それでも ウータンが大きな石に飛び乗ってぐらつきすべって
擦り傷を作るまで30秒もかかりませんでした

写真にすると小さく見えるこの擦り傷はかなりのものでしたが
ちっとも痛くない(本人談)だそうです

川原に到着したら早速簡易ボンベでするめをあぶり 澤乃井仕込み水でソーセージを茹で
ビールタイムになります
何とかちゅーお店のお高いソーセージはいろいろなフレーバーでおいしい・・
カレーライスとかわきものでも マイナスイオン効果で身も心もあらわれる思いとはこのことです
トイレは今来た土手をあがりちょっと下ったところ・・ほんの歩いて2-3分のところにあります

男女共用トイレは個室3個に立ちション用5個と広々
アンモニア臭が立ち込め 昼頃には目が痛いです

個室はもちろん ぽっとんトイレ

紙は忘れずに

曇りで寒いかなーの心配はよそに どんどん気温が上がってきます

初登場 バートンガーと

怪我直後でちょっとへこんだうーたん

こちらも初登場 ジートンガーと

すっかり水溜りに夢中なちんぱん


結局 用意した釣りざおでは何もつれず 
チンパンが必死のたまあみ2刀流で捕まえた貴重な小魚も 生け簀からあっという間に逃げさって
収穫はおたまじゃくし20匹ほどでした

捕まえたおたまじゃくしを餌にして
再度つりに挑戦のうーたん
餌はこの他も 小虫 するめ チーズ カレーなど試したんだけどね

それよりさー そこ 危険じゃないの? 帽子もかぶってないしさー
懲りない奴だ・・

楽しかったねー電車が混まない内に早くでようね・・
川を出たのは2時ちょっとすぎ・・
行きはくさいことだけが気になった心臓破りの坂は帰りには地獄です
最後の体力はとっておいたほうがいいですねー
駅は見えるんだけどね・・電車の時間まであと10ふん・・次の電車は20分後となれば
どんな泣き言をいったって 良いから黙って登れー!!ということになります

帰りの電車は爆睡のなか・・外の景色の記憶は誰もありません
 
又行こうね♪(返事なし。。(_ _)ノ_彡☆バンバン! )

以上 GWの我が家の プチアウトドア報告でした〜