コンテ3
2017/1/11
徳島の鉱山跡
地元の人に従って行動しよう!
あわ〜スタイル」「いしにっき」「気ままに訪問記」などもご覧ください。
別枝鉱山
別枝鉱山1(城戸坑)
場  所  美郷村
鉱  種  キースラーガー
稼働期間 江戸時代〜昭和31年
鉱業権者 平野吉朗
備  考  べっし、坑口は埋没

  1.城戸(じょうと)坑の前の川原で水晶を拾った
   

  2.品野(しなの)坑がある山の中腹
   

  3.集落跡のすぐ裏に坑口のあった広場がある
   

 別枝と書いて「べっし」と読む。ここで産するのは別枝型ならぬ別子型キースラーガーであり、現存する鉱石標本は1個だけである。なお、小片ならばいくつか所有している。
県道のすぐ脇に城戸坑があり、そこから山を登ること20分で品野坑があった。いくつか民家が残っていたが誰も住んでいない。お墓だけが残っていたが、榊などお供えだけはされていた。平野鉱山と呼ばれてもいた。



| Prev | Index | Next |

戻る

このコンテンツの問い合わせは下のメアドへ。
fe26-co27-ni28-cu29-zn30@ymail.plala.or.jp
情報を知りたい人は、名前・住所・TEL・所属団体およびきちんとした理由を明記すること。

「あわ〜ストーン」はこちら。◎を@に蛙。