地元の人に従って行動しよう!
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1.坑道の少し奥で横幅がやや広い 2.撮影するO氏と地権者のS氏 3.坑口の直下のズリ 4.小屋があったらしい平坦地 5.春先の雪に覆われた坑口 山林の所有者など地元のごく少数しか知らなかった幻の鉱山跡。勝浦町史を含めてあらゆる文献にも記載がない。軽トラで林道の終点まで移動し、さらに急な山道を1時間進む。特に最初の道は「道」ではなく崖に近い斜面であり、かなりの体力を消耗させられる。O氏によりほとんどの大型鉱石は採取されているため、ズリには黒土ばかりでほとんど何もない。クロム鉄鉱・菫泥石・灰クロム柘榴石などが確認された。また、近くでトリゴニアの化石も見つかっている。 |
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