コンテ3
2016/9/2
徳島の鉱山跡
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百合鉱山
百合鉱山
場  所  鷲敷町
鉱  種  キースラーガー
稼働期間 明治24年〜昭和31年
鉱業権者 長尾俊雪
備  考  もあい、別名(三郎銅山)、鷲敷温泉より

1.坑口をのぞき込む調査隊        2.わずかに残るズリ
 

3.土砂と草に覆われていた        4.温泉の由来
 

5.鷲敷ラインの対岸に鷲敷温泉     6.遊歩道のポットホール
 

 徳島県下の五大銅山の1つで、江戸時代から銅を採掘していた。鷲敷温泉のすぐ裏にある。現在はズリもなく、さび付いた低品位の鉱石が少し転がっているくらいである。
 すぐ前を流れる那賀川沿いに岩の奇観が続き、駐車場や遊歩道がある。また、流速があるためカヌーの練習場になっている。


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