コンテ6
2016/2/28
高知の鉱山跡
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白滝鉱山1(本鉱床)
白滝鉱山1(本鉱床)
場  所  大川村
鉱  種  キースラーガー
稼働期間 大正8年〜
鉱業権者 日本鉱業
備  考  坑口3ヶ所あり、しらたき自然王国
 

1.朝を迎えた朝谷の光景      2.グラウンド直下のズリ
 

3.谷川上流部の坑口         4.石こうが混じる谷川の流水
 

5.グラウンドの際にある神社     6.レインボーカラミの山
 

7.廃校を利用した自然王国     8.かつてのトロッコレール跡
 

9.北側斜面の選鉱所跡       10.点在する社宅など住居跡
 

11.鉱山へはこの橋を渡る     12.上から見た護岸工事後の川原
 

13.朝谷の管理棟          14.茂みの中の排水口
 

15.鉱山上部の林道からの眺め  16.東光森山の方を振り返る
 


 高知県最大のキースラーガー鉱山であり、主力の銅以外にも金・銀・亜鉛などを産出した。谷川横の公園に大量の鉱滓が固まった山がある。光沢がきれいなので「レインボーカラミ」とよんでいる。谷川では三波川帯の鉱物が見られる。黄鉄鉱の結晶、透緑閃石や紅簾石などの大きい結晶がある。


17.角閃石片岩に含まれる黄銅鉱
 

18.鉱山跡の上にある野球場で拾った紅簾石片岩
 



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