コンテ1
2022/10/29
鉱物の産地
地元の人に従って行動しよう! たくさん石採りを楽しんで下さいね。
あわ〜スタイル」「いしにっき」「気ままに訪問記」もご覧ください。
保土野谷(別子山村)
保土野谷(別子山村)
 別子山村の中心街(学校のある集落)から山道を上がっていく。砂防堤の上手から谷川に降りそこから上流を目指す。巨大な岩がゴロゴロしていてそれを伝わっていく。ロープが必要になる場所まで1時間くらいである。夏場は草が茂って探索しにくい。また、広範囲を探すなら気力と体力が要る。
 かつては赤紫色のコランダムが有名だったが、今はまったく見つからない。。赤い柘榴石や緑色かんらん石が多い。また、菫泥石の藤色結晶もある。


1.ちょっと見ぬ間に草ボウボウ
 

2.谷の水は澄んでてきれいが魚はいない


3.遠くに見える岩山の直下が狙い目
 

4.銅山川へと続く水路にもザクロ石があった



 以前は車でダムの横まで上がれたが今は閉鎖されている。砂防堤直前のヘアピンで駐車して徒歩5分。ダート途中から川原に降りることになるが、かなり急な斜面なので子どもには不向き。冬季には積雪があり道が凍結している。2020年10月現在、この川原には低木が繁茂して歩きにくくなっている。
 2022年9月現在、もっと草木が生えて谷川が暗くなってた。緑はきれいなんだけど。肝心のルビーは見つからず悪しからず。行くならもっと奥へ。岩山近くの滝の直下くらいでないと。でもあんまり食指動かないから今日はここまで。ザクロ石とカンラン石はたくさんあり。藤色の菫泥石も1つ見かけた。山道から谷に降りるは難儀する。



| Prev | Index | Next |

戻る

このコンテンツの問い合わせは下のメアドへ。
fe26-co27-ni28-cu29-zn30@ymail.plala.or.jp
情報を知りたい人は、名前・住所・TEL・所属団体およびきちんとした理由を明記すること。
 

「あわ〜ストーン」はこちら。◎を@に蛙。