あわ〜ストーンU
僕たちが所有している物ばかりではありませんが、読者の参考のために掲載します。
また、一部の標本を除いて交換や寄贈が可能です。希望する個人や機関は下記まで問い合わせてください。
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あわ〜スタイル
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気ままに訪問記
」などもご覧ください。画像の公開理由については「
いしにっき
」の「コンテを書くにあたって」を読んで下さい。
金紅石(高越山)1
長さ2cm、幅1cmを筆頭に大小30個の自形結晶を含む
阿波学会誌掲載標本、母岩は石英で白雲母を伴う(20×20×5)
徳島県立博物館企画展にて数回展示されたルチルの代表的標本
金紅石(高越山)2
ルチルの鉱脈が延長20cmにわたって断続的に続いてる、母岩は石英質
石英中に緑泥石を含み、それに沿って鉱脈が走っている(25×20×20)
同程度の大型標本は6つあり、うち3つは博物館、1つは個人へ寄贈済み
金紅石(高越山)3
長さ6mmの透明な赤い柱状結晶で、クラック(ひび割れ)が多い
これは熱心な読者に差し上げたのですでに手元にない(8×5×4)
金紅石(高越山)4
谷底の大きな緑泥石を半分に割ると延長12cmの鉱脈が走ってた片割れ
条線が見られる小豆色メタリックな自形結晶ばかり含んでる(25×20×15)
金紅石(高越山)5
40×20×5cmの板状の緑泥片岩に大小60個の黒色結晶を含む物
同一母岩に含まれる結晶数としては、博物館に寄贈した120個に次ぐ
Last updated: 2013/12/31
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