あわ～ストーンⅡ
僕たちが所有している物ばかりではありませんが、読者の参考のために掲載します。
また、一部の標本を除いて交換や寄贈が可能です。希望する個人や機関は下記まで問い合わせてください。
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あわ～スタイル
」「
気ままに訪問記
」などもご覧ください。画像の公開理由については「
いしにっき
」の「コンテを書くにあたって」を読んで下さい。
キースラーガー（高越鉱山）６
含銅硫化鉄鉱の鉱脈が層状に重なり、別子型の産状をよく表してる
この石墨片岩は東山・野々脇・次郎でも見られる（２５×１０×８）
キースラーガー（高越鉱山）７
銅品位６％超の鉱石で「上鉱」といい、割れた半分だけである（６×３×１）
右上の緑色の部分に孔雀石が生成しており、銅品位が高い証拠である
キースラーガー（高越鉱山）８
銅品位３％程度の「中鉱」で、手選ではこの品位まで採掘対象になってた
手書きの文字が何となくレトロな雰囲気をかもし出してる（１２×１０×６）
キースラーガー（高越鉱山）９
銅品位１％未満の「下鉱」で、一般に「ガリ」と呼ばれてズリに棄てられた
従業員に目的の鉱石を教えるためのサンプルとして使われたと思われる
キースラーガー（高越鉱山）１０
金色の硫化鉄鉱の一部が赤鉄鉱化して、赤っぽくなってるレアもの
鉱脈の上盤や下盤にときたま見られたと言われている（１２×１０×８）
Last updated: 2013/12/31
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fe26-co27-ni28-cu29-zn30@ymail.plala.or.jpまで
