タイ・ラオス写真日記<バンコク編>(MAR-APR/'00)
Photos of Bangkok

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ビーマン機内食ビーマン・バングラデシュ航空でバンコクまで行った。
バックパッカー間では格安で有名な便だが今回がはじめてだった。
結果、「ビーマンはウソツキだ」
喫煙席を取って乗ったら勝手に禁煙席にしてやがった。
無いなら諦めもつくけど、チケットは喫煙なのに禁煙。
多分スチュワーデスの独断だと思う。ふざけるな!
機内食も、行きのカレー(画像)は食べられたけど、
帰りのあれはなんだ!味のない病人食みたいなもの出しやがって!
ホットコーヒーはホットだからこそホットコーヒーなんだ!

中華系食堂
ありそうであまりない中華系大衆食堂(@バンランプー)。
辛くない惣菜が中心。
置いてある素材をその場で調理もしてくれる。
肉・魚・野菜なんでもあり(ゲテモノなし)。
美味いぞ。

夜食
バンコクにつくとソムタムが食べたくなる。
もちろんビールも飲みたくなる。
牛肉の網焼きは硬かった。
テイクアウト文化は本当にありがたい。
オールナイトだし。

イカくちばし焼
イカのくちばしだけの串焼。
匂いと見かけに誘われてつい買ってしまった。
タレがいまひとつだったな。
今度は違う屋台で買ってみよう。

自動改札 券売機 スカイトレイン 車内乗口へ
スカイトレインだぜい。完成しないと思ってた。よかったよかった。
妙に近代的すぎて気張った感じがそこかしこにする。
チケット販売機は10B硬貨しか使えないから(確か・・・)、
両替専用カウンターが出来ている。ムダだ。
自動改札機の横に高級メガネ店があったりする。誰が買うんだろう。
乗りそこなってもすぐに次がくる。あんなに頻繁に来る必要なんてない。
ホームに警備員がたくさん立っている。これもムダだ。
路線図はこちら
公衆トイレ
シーロムで見つけた超キレイな公衆トイレ。
バンコクもここまで来たか。
上に非常用らしき回転灯がついているのがちょっと怖い。

きれいなおねーさん ラインダンス オカマリリン
観客のおばちゃんと お決まりの色モン スパイスボーイズ
エンディング 出口にてご挨拶 観光客と
アジアホテル内のカリプソでゲイショーを見た。
日本人向けツアーでおなじみパンダトラベルでチケットを取れば、
定価の半額の360Bになる。
次から次へと出し物があるだけで、これといったストーリーもエロも無し。
いたって健全なショーだった。
司会のにーちゃんのねばった「レディ〜ス・ア〜ンド・ジェントルマ〜ン」の
連呼がやたら耳についたのと、男優(カマじゃない)が気色悪かった。

カレ1 カレ2 カレ3
今回のヒットはカレ!
カレ的にはカノジョと言って欲しいんだろうけど、カレって感じなんだな。
シャイでかわいいカレ♪
ずっとうつむき加減で、踊りもやたら不器用で、友達と2人で釘づけだった。
大笑いしすぎで涙が出た。
出口でのご挨拶の際に、握手しながら20Bを渡した。
セコかったかなぁ。もうちょっとあげれば良かったかなぁ。
今夜も床を見つめながら必死に踊っていることだろうね。
トゥクトゥク行列
とっても見づらいと思うけれど、これはトゥクトゥクの大行列。
イベントの後はこういうことになる。
イベントといってもカマショーではない。
なにかのコンサートだかキャンペーンだかの周辺。
もちろんパトカーとのいたちごっこ。

虫
昆虫の炒め物(かな?)。醤油ダレをかけてくれる。
コオロギ・バッタ・カイコの幼虫等々。
ビールのおつまみに最高っす。
でも2〜3日に渡って食べていたらハラを壊した。
多分これが原因だと思うのよね。

ぶっかけ屋
バンコク最大のアメージングプレイス、
チャトチャック(ウィークエンド・マーケット)。
いやぁ今回も当然行った。どんどん垢抜けて面白くなるね。
スカイトレインで行けるようにもなったし。
これはぶっかけ飯屋のすばらしきおかずたち。
マーケットがデカイとおかずの種類も豊富になる。

カラーひよこ
チャトチャックには何でもある。
カラーひよこだっている。
大人になれば色はとれる。
とれたら食べられてしまう。

トゥクトゥク

トゥクトゥクに乗っていこう〜♪
排気ガスを吸っていこう〜♪

タイスキ
おなじみテキサス(@ヤワラー)でタイスキよ。
これがあるからタイがスキなのよ(ひゅ〜っ)。
やっぱり美味いねぇ。タレ持って帰りたい。
持って帰ったらハラ壊すだろうか。
店内は閑散としていた。新興勢力に客を取られたのかな?

肉まん 肉まん4個。1人2個食ったということだ。
バンランプーのオネーチャン服ショッピング通り、タニが、
朝は食料品マーケットになっているらしい。
何度も近くに泊まっていながら1度も行ったことがない。
だって早起きできないんだもの。
そこの名物肉まんがこれ。
いつか他人任せではなく自力で買ってみたい。

床屋ホーム
ファランポーン駅の一番はじっこは、
床屋ホームになっている。
この奥に荷物預かり所がある。

ファランポーン
ファランポーン駅がすごいことになった。
外観はそのままなのに、中に入ると店・店・店。
クーポン食堂やらコンビニが出来ちゃって、
便利この上ない。

ネット屋
構内にネット屋まである。
カオサン周辺に比べると高いけれど、
ヒマつぶしにはもってこいだ。
日本語送受信可能、20B/5分。

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