1 | 砂漠の州ラジャスタン。 ラクダにまさる動力はない。 | |
2 | 素焼きレンガを作る人々。 写真を撮らせてと言ったとたん、 遠く豆粒ほどの人々までがダッシュしてくるのをみて、 早々に逃げ帰った。 | |
3 | 道はどこまでも続き、空気はひたすら熱い。 周囲はマスタード畑。 | |
4 | インドの少年少女は実によく働く。 日本の街をブラつく若い奴等に見せてやりたい。 | |
5 | おんぼろバスに群がる人々。 | |
6 | 踏み切りだ。 好奇心旺盛なインド人たちが、 列車を見に来ないはずはない。 | |
7 | ジャイサルメールのスパイス屋。 黄金の町のスパイスは、 やはり色彩に欠けるのだろうか。 | |
8 | ジャイサルメールフォートの上で 凧上げをしていた少年。 この写真さえ上手くとれていればそれでいい、 そう思った。 | |
9 | 超高級観光列車、Palace on Wheelの乗務員たち。 ジャイサルメール駅にて。 | |
10 | なんと豪華な食堂車なんだろう。 | |
11 | ラジャスタンの男たちはピアスをする。 これがなんとも色っぽい。 | |
12 | ジョードプルのメヘランガール城塞から。 すべてが青い。なんて美しいんだろう。 | |
13 | また踏み切りで足止めだ。 前のトラック荷台に乗っていた女たちに カメラを向けると、 | |
14 | 子供を抱け抱けと差し出してきた。 そのまま逃げられてはたまらないから遠慮した。 | |
15 | 生まれたばかりの小象を道端に発見。 周囲の連中はみな、象とともに移動している。 どうやって食っているんだろう。 バナナを持って母親象に近づくと、 一瞬のうちに奪い取られてしまった。 | |
16 | 立ち寄った染色工房の屋根に止まったクジャク。 | |
17 | ジャイプール郊外のアンベール城には、 象のタクシーがある。 あまりに観光化されていて不快な面もあるが、 象のおしりはやっぱりかわいい。 |