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T・S・ストリブリング (Thomas Sigismund Stribling 1881-1965 U.S.A.)
※ ヘンリー・ポジオリ教授 シリーズ
カリブ諸島の手がかり(Clues of the Caribbees 1929)、ポジオリ教授の事件簿[15篇中11篇](Best Dr. Poggioli Detective Stories 1976)、ポジオリ教授の冒険(Dr. Poggioli: Criminologist 2004)

レイモンド・チャンドラー (Raymond Thornton Chandler 1888-1959 U.S.A.)
※ フィリップ・マーロウ シリーズ(長編のみ)
大いなる眠り 1939、さらば愛しき女よ 1940、高い窓 1942、湖中の女 1943、かわいい女(リトル・シスター) 1949、長いお別れ(ロング・グッドバイ) 1953、プレイバック 1958、(プードル・スプリングス物語 1989 ロバート・B・パーカー著)、(おそらくは夢を 1991 ロバート・B・パーカー著)
※ 短篇集
キラー・イン・ザ・レイン(短篇全集1)、トライ・ザ・ガール(短篇全集2)、レイディ・イン・ザ・レイク(短篇全集3)、トラブル・イズ・マイ・ビジネス(短篇全集4)

ダシール・ハメット (Samuel Dashiell Hammett 1894-1961 U.S.A.)
赤い収穫(血の収穫)(Red Harvest 1927)、デイン家の呪い(The Dain Curse 1929)、マルタの鷹(The Maltese Falcon 1930)、ガラスの鍵(The Glass Key 1931)、闇の中から来た女(暗闇から来た女)(The Woman in the Dark 1933)、影なき男(The Thin Man 1934)
※ 短篇集
悪夢の街(Nightmare Town 1948)  その他多数

コーネル・ウールリッチ (Cornell George Hopley-Woolrich 1903-1968 U.S.A.)/ウィリアム・アイリッシュ (William Irish)/George Hopley
※ 初期の普通小説
(Cover Charge 1926)、(Children of the Ritz 1927)、(Times Square 1929)、(A Young Man's Heart 1930)、(The Time of Her Life 1931)、マンハッタン・ラブソング(Manhattan Love Song 1932)
※ ミステリ
黒の花嫁(The Bride Wore Black 1940)、黒いカーテン[日本ではウィリアム・アイリッシュ名義](The Black Curtain 1941)、黒いアリバイ[日本ではウィリアム・アイリッシュ名義](Black Alibi 1942)、黒衣の天使(The Black Angel 1943)、恐怖の冥路(The Black Path of Fear 1944)、喪服のランデヴー(Rendezvous in Black 1948)、野性の花嫁(Savage Bride 1950)、(Marihuana 1951)、(You'll Never See Me Again 1951)、聖アンセルム九二三号室(Hotel Room 1958)、死はわが踊り手(Death is My Dancing Partner 1959)、運命の宝石(The Doom Stone 1960)、夜の闇の中へ(ローレンス・ブロック補綴)(Into the Night 1987)
※ 短篇集(以下すべて日本オリジナル)
妄執の影、睡眠口座、ぎろちん、自殺室、悪夢、私が死んだ夜、もう探偵はごめん、さらばニューヨーク、見えない死、など
ウィリアム・アイリッシュ (William Irish)
幻の女(Phantom Lady 1942)、(After Dinner Story 1944)、暁の死線(Deadline at Dawn 1944)、暗闇へのワルツ(Waltz into Darkness 1947)、死者との結婚(I Married a Dead Man 1948)、死刑執行人のセレナーデ(Strangler's Serenade 1951)
George Hopley
夜は千の目を持つ[日本ではウィリアム・アイリッシュ名義](Night Has a Thousand Eyes 1945)、恐怖[日本ではコーネル・ウールリッチ名義](Fright 1950)

ジム・トンプスン (Jim Thompson 1906-1977 U.S.A.)
(Now and On Earth 1942)、(Heed the Thunder 1946)、取るに足りない殺人(Nothing More Than Murder 1949)、内なる殺人者(おれの中の殺し屋)(The Killer Inside Me 1952)、(Cropper's Cabin 1952)、(Recoil 1953)、(The Alcoholics 1953)、サヴェッジ・ナイト(残酷な夜)(Savage Night 1953)、(Bad Boy 1953)、(The Criminal 1953)、(The Golden Gizmo 1954)、(Roughneck 1954)、(Swell-Looking Babe 1954)、死ぬほどいい女(Hell of a Woman 1954)、失われた男(Nothing Man 1954)、深夜のベルボーイ(A Swell-Looking Babe 1954)、アフター・ダーク(After Dark, My Sweet 1955)、(The Kill-Off 1957)、荒涼の町(Wild Town 1957)、ゲッタウェイ(The Getaway 1959)、(The Transgressors 1961)、グリフターズ(The Grifters 1963)、ポップ1280(Pop.1280 1964)、(Texas By the Tail 1965)、(South of Heaven 1967)、(Ironside 1967)、鬼警部アイアンサンド(Ironside 1967)、(The Undefeated 1969)、(Nothing But a Man 1970)、(Child of Rage 1972)、(King Blood 1973)、(The Rip-Off 1985)
※ 中短篇集
(Fireworks: The Lost Writings 1988)、この世界、そして花火(日本オリジナル)

クレイグ・ライス (Craig Rice 1908-1957 U.S.A.)/ジプシー・ローズ・リー (Gypsy Rose Lee)/Michael Venning/Daphne Sanders/George Sanders
※ ジョン・J・マローン刑事弁護士 シリーズ
時計は三時に止まる(8 Faces at 3[Death at Three] 1939)、死体は散歩する(The Corpse Steps Out 1940)、大はずれ殺人事件(The Wrong Murder 1940)、大あたり殺人事件(The Right Murder 1941)、暴徒裁判(怒りの審判)(Trial by Fury 1941)、こびと殺人事件(矮人殺人事件)(The Big Miget Murders 1942)、素晴らしき犯罪(素晴しき犯罪)(Having Wonderful Crime 1943)、幸運な死体(Lucky Stiff 1945)、第四の郵便配達夫(第四の郵便屋)(The Fourth Postman 1948)、わが王国は霊柩車(My Kingdom for a Hearse 1957)、マローン御難(Knocked for a loop[The Double Frame] 1957)、(But the Doctor Died 1967)
※ マローン短篇集
マローン殺し(わが名はマローン)(The Name is Malone 1958)、ウィザーズ&マローン裁判(People vs. Withers and Malone 1963)、(Murder, Mystery and Malone 2002)
※ ビンゴ・ハンサム シリーズ
セントラル・パーク事件(The Sunday Pigeon Murders 1942)、七面鳥殺人事件(The Thursday Turkey Murders 1943)、エイプリル・ロビン殺人事件(The April Robin Murders 1958)
※ ノンシリーズ
(Telefair[Yesterday's Murder] 1942)、スイート・ホーム殺人事件(甘美なる殺人)(Home Sweet Homicide 1944)、居合わせた女(Innocent Bystander 1949)
ジプシー・ローズ・リー (Gypsy Rose Lee)
※ ジプシー・ローズ・リー シリーズ
Gストリング殺人事件(The G-String Murders[The Strip-Tease Mursders][lady of Burlesque] 1941)、ママ、死体を発見す(Mother Finds a Body 1942)
Michael Venning(日本ではクレイグ・ライス名義)
※ メルヴィル・フェア シリーズ
眠りをむさぼりすぎた男(The Man Who Slept All Day 1942)、もうひとりのぼくの殺人(Murder Through the Looking Glass 1943)、(Jethro Hammer 1944)
Daphne Sanders
(To Catch a Thief 1943) George Sanders
(Crime on My Hands[クリーヴ・カートミルと合作] 1944)
ロス・マクドナルド (Ross Macdonald 1915-1983 U.S.A)/Kenneth Millar
※ リュウ・アーチャー シリーズ
動く標的(The Moving Target 1949)、魔のプール(The Drowning Pool 1950)、人の死に行く道(The Way Some People Die 1951)、象牙色の嘲笑(The Ivory Grin[Marked for Murder 1952)、犠牲者は誰だ(Find a Victim 1954)、凶悪の浜(The Barbarous Coast 1956)、運命(The Doomsters 1958)、ギャルトン事件(The Galton Case 1959)、ウィチャリー家の女(The Wycherly Woman 1961)、縞模様の霊柩車(The Zebra-Striped Hearse 1962)、さむけ(The Chill 1964)、ドルの向こう側(The Far Side of the Dollar 1965)、ブラック・マネー(Black Money 1966)、一瞬の敵(The Instant Enemy 1968)、別れの顔(The Goodbye Look 1969)、地中の男(The Underground Man 1971)、眠れる美女(Sleeping Beauty 1973)、ブルー・ハンマー(The Blue Hammer 1976)
※ リュウ・アーチャー シリーズ 短篇集
わが名はアーチャー(The Name is Archer 1955)、(Lew Archer: Private Investigator 1977)
※ リュウ・アーチャー シリーズ オムニバス
(Archer in Hollywood 1967)、(Archer at Large 1970)、(Archer in Jeopardy 1979)
※ ノンシリーズ
死体置場で会おう(Meet Me at the Morgue[Experience With Evil] 1953)、ファーガスン事件(The Ferguson Affair 1960)
Kenneth Millar (日本ではロス・マクドナルド名義)
暗いトンネル(The Dark Tunnel [I Die Slowly] 1944)、トラブルはわが影法師(Trouble Follows Me[Night Train] 1946)、青いジャングル(Blue City 1947)、三つの道(The Three Roads 1948)

ディック・フランシス (Dick Francis 1920-2010 U.K.) website
※ シッド・ハレー
大穴(Odds Against 1965)、利腕(Whip Hand 1979)、敵手(Come to Grief 1995)、再起(Under Orders 2006)
※ Kit Fielding
侵入(Break In 1985)、連闘(Bolt 1986)
※ ノンシリーズ
本命(Dead Cert 1962)、度胸(Nerve 1964)、興奮(For Kicks 1965)、飛越(Flying Finish 1966)、血統(Blood Sport 1967)、罰金(Forfeit 1968)、査問(Enquiry 1969)、混戦(Rat Race 1970)、骨折(Bonecrack 1971)、煙幕(Smokescreen 1972)、暴走(Slay Ride 1970? 1973?)、転倒(Knockdown 1974)、重賞(High Stakes 1975)、追込(In the Frame 1976)、障害(Risk 1977)、試走(Trial Run 1978)、反射(Reflex 1980)、配当(Twice Shy 1981)、名門(Banker 1982)、奪回(The Danger 1983)、証拠(Proof 1984)、黄金(Hot Money 1987)、横断(The Edge 1989)、直線(Straight 1989)、標的(Longshot 1990)、帰還(Comeback 1991)、密輸(Driving Force 1992)、決着(Decider 1993、告解(Wild Horses 1994)、不屈(To the Hilt 1996)、騎乗(10 LB. Penalty 1997)、烈風(Second Wind 1999)、勝利(Shattered 2000)、祝宴[フェリックス・フランシスと共著](Dead Heat 2007)、審判[フェリックス・フランシスと共著](Silk 2008)、拮抗[フェリックス・フランシスと共著](Even Money 2009)、矜持[フェリックス・フランシスと共著](Crossfire 2010)
※ 短篇集
出走(Field of Thirteen 1998)
※ ノンフィクション
女王陛下の騎手(The Sport of Queens 1957)、(Jockey's Life: The Biography of Lester Piggott 1986)

P・D・ジェイムズ (Phyllis Dorothy James 1920- U.K.)
※ アダム・ダルグリッシュ警視 シリーズ
女の顔を覆え(Cover Her Face 1962)、ある殺意(A Mind to Murder 1963)、不自然な死体(Unnatural Causes 1967)、ナイチンゲールの屍衣(Shroud for a Nightingale 1971)、女には向かない職業(An Unsuitable Job for a Woman 1972)、黒い塔(The Black Tower 1975)、わが職業は死(Death of an Expert Witness 1977)、死の味(A Taste for Death 1986)、策謀と欲望(Devices and Desires 1990)、原罪(Original Sin 1994)、正義(A Certain Justice 1997)、神学校の死(Death in Holy Orders 2001)、殺人展示室(The Murder Room 2003)、灯台(The Lighthouse 2005)、秘密(The Private Patient 2008)
※ 私立探偵コーデリア・グレイ シリーズ
(女には向かない職業 An Unsuitable Job for a Woman 1972)、皮膚の下の頭蓋骨(The Skull Beneath the Skin 1982)
※ ノンシリーズ
ラトクリフ街道の殺人(The Maul and the Pear Tree: The Ratcliffe Highway Murders, 1811[T・A・クリッチリーと共著] 1971)、罪なき血(Innocent Blood 1980)、人類の子供たち(トゥモロー・ワールド)(The Children of Men 1992)、高慢と偏見、そして殺人

エド・マクベイン (Ed Mcbain 1926 - 2005 U.S.A.)
※ 87分署 シリーズ (スティーヴ・キャレラ:87分署刑事 @NY)
警官嫌い 1956、通り魔 1956、麻薬密売人 1956、ハートの刺青 1957、被害者の顔 1958、殺しの報酬 1958、レディ・キラー 1958、殺意の楔 1959、死が二人を 1959、キングの身代金 1959、大いなる手がかり 1960、電話魔 1960、死にざまを見ろ 1960、クレアが死んでいる 1961、空白の時 1962、たとえば、愛 1962、10プラス1 1963、斧(おの) 1964、灰色のためらい 1965、人形とキャレラ 1965、八千万の眼 1966、警官(さつ) 1968、ショットガン 1969、はめ絵 1970、夜と昼 1971、サディーが死んだとき 1972、死んだ耳の男 1973、われらがボス 1973、糧(かて) 1974、血の絆 1975、命果てるまで 1976、死者の夢 1977、カリプソ 1979、幽霊 1980、熱波 1981、凍った街 1983、稲妻 1984、八頭の黒馬 1985、毒薬 1987、魔術 1988、ララバイ 1989、晩課 1990、寡婦 1991、キス 1992、悪戯(いたずら) 1993、And All Through The House 1994(短篇・未訳)、ロマンス 1995、ノクターン 1997、ビッグ・バッド・シティ 1999、ラスト・ダンス 2000、マネー、マネー、マネー 2001、でぶのオリーの原稿 2002、歌姫 2004、耳を傾けよ! 2005、最後の旋律(Fiddlers 2005)
※ ホープ弁護士 シリーズ
金髪女 1978、黄金を紡ぐ女 1981、美女と野獣 1982、ジャックと豆の木 1984、ジャックと豆の木 1985、シンデレラ 1986、長靴をはいた猫 1987、ジャックが建てた家 1988、三匹のねずみ 1990、メアリー、メアリー 1992、小さな娘がいた 1994、寄り目のテディベア 1996、最後の希望 1998

R・D・ウィングフィールド (R. D. Wingfield 1928 - 2007 U.K.)
○ ジャック・フロスト警部 シリーズ (ジャック・フロスト:警部、アレン:警部、マレット:署長、ビル・ウェルズ:部長刑事 @デントン)
クリスマスのフロスト(Frost at Christmas 1984)、フロスト日和(A Touch of Frost 1987)、夜のフロスト(Night Frost 1992)、フロスト気質(Hard Frost 1995)、冬のフロスト(Winter Frost 1999)、(Killing Frost 2008)

エリック・ライト (Eric Wright 1929- Canada)
※ チャーリー・ソールター警部 シリーズ
神々がほほえむ夜(The Night the Gods Smiled 1983)、煙が知っている(Smoke Detector 1984)、オールド・カントリーの殺人(Death in the Old Country 1985)、交際欄の女(A Single Death[The Man Who Changed His Name] 1986)、(A Body Surrounded By Water 1987)、(A Question of Murder 1988)、(A Sensitive Case 1990)、(Final Cut 1991)、(A Fine Italian Hand 1992)、(Death By Degrees 1993)、(The Last Hand: Charlie Salter Turns in His Badge 2001)
※ Mel Pickett
(Buried in Stone 1995)、(Death of a Hired Man 2001)
※ Lucy Trimble Brenner
(Death of a Sunday Writer 1996)、(Death On the Rocks 1999)
※Joe Barley
ロージー・ドーンの誘拐(The Kidnapping of Rosie Dawn 2000)、(The Hemingway Caper 2003)

ルース・レンデル (Ruth Rendell 1930- U.K.)/バーバラ・ヴァイン (Barbara Vine)
◎ ウェクスフォード警部 シリーズ (レジナルド・ウェクスフォード:サセックス州キングズマーカム警察署主任警部、マイケル・バーデン:警部、ドーラ:妻、シルヴィア:長女、シーラ:次女)
薔薇の殺意 1964、死が二人を別つまで 1967、運命のチェスボード 1967、友は永遠(とわ)に1969、死を望まれた男 1969、罪人のおののき 1970、もはや死は存在しない 1971、ひとたび人を殺さば 1972、偽りと死のバラッド 1973、指に傷のある女 1975、乙女の悲劇 1978、仕組まれた死の罠 1981、マンダリンの囁き 1983、無慈悲な鴉 1985、惨劇のヴェール 1988、眠れる森の惨劇 1992、シミソラ 1994、聖なる森 1997、悪意の傷跡 1999、(The Babes in the Wood 2002)、(Three Cases for Chief Inspector Wexford[短篇集] 2002)、(End in Tears 2005)、(Not in the Flesh 2007)、(The Monster in the Box 2009)
※ ノンシリーズ
絵に描いた悪魔 1965、虚栄は死なず 1965、死のひそむ家 1968、悪夢の宿る巣 1971、緑の檻 1974、わが目の悪魔 1976、ロウフィールド館の惨劇 1977、死のカルテット 1979、地獄の湖 1980、荒野の絞首人 1982、身代りの樹 1984、殺す人形 1984、引き攣る肉 1986、ハートストーン(中篇) 1987、死を誘う暗号 1987、石の微笑 1989、求婚する男 1990、殺意を呼ぶ館 1993、心地よい眺め 1998、(Adam and Eve and Pinch Me 2001)、(The Rottweiler 2003)、(Thirteen Steps Down 2004)、(The Water's Lovely 2006)、(The Thief[中篇] 2006)、(Portobello 2008)、(Tigerlily's Orchids 2010)
※ 短篇集
カーテンが降りて 1976、(Means of Evil 1979)、熱病の木 1982、女ともだち 1985、女を脅した男(日本再編集)、(The Copper Peacock 1991)、(Blood Lines 1995)、(Piranha to Scurfy 2000)、(Collected Short Stories, Volume 1 2006)、(Collected Short Stories, Volume 2 2008)
※ ノンフィクション
(Undermining the Central Line: giving government back to the people[Colin Wardと共著] 1989)、(Ruth Rendell's Suffolk 1992)、(The Reason Why: An Anthology of the Murderous Mind 1995)
バーバラ・ヴァイン (Barbara Vine)
死との抱擁 1986、運命の倒置法 1987、階段の家 1988、哀しきギャロウグラス 1990、ソロモン王の絨毯 1991、アスタの日記(上)(下) 1993、長い夜の果てに 1994、ステラの遺産 1995、煙突掃除の少年 1998、(Grasshopper 2000)、(The Blood Doctor 2002)、(The Minotaur 2005)、(The Birthday Present 2008)、(King Soloman's Carpet 2009)

コリン・デクスター (Colin Dexter 1930- U.K.)
※ モース警部 シリーズ
ウッドストック行最終バス(Last Bus to Woodstock 1975)、キドリントンから消えた娘(Last Seen Wearing 1976)、ニコラス・クインの静かな世界(The Silent World of Nicholas Quinn 1977)、死者たちの礼拝(Service of All the Dead 1979)、ジェリコ街の女(The Dead of Jericho 1981)、謎まで三マイル(The Riddle of the Third Mile 1983)、別館三号室の男(The Secret of Annexe 3 1986)、オックスフォード運河の殺人(The Wench is Dead 1989)、消えた装身具(The Jewel That Was Ours 1991)、森を抜ける道(The Way Through the Woods 1992)、カインの娘たち(The Daughters of Cain 1994)、死はわが隣人(Death is Now My Neighbour 1996)、悔恨の日(The Remorseful Day 1999)
※ 短篇集
(Winter's Crime 1981)、(The Inside Story 1993)、(Neighbourhood Watch 1993)、モース警部、最大の事件(Morse's Greatest Mystery[As Good as Gold] 1993)

ロバート・B・パーカー (Robert Brown Parker 1932-2010 U.S.A.) website
※ スペンサー シリーズ
ゴッドウルフの行方 1973、誘拐 1974、失投 1975、約束の地 1976、ユダの山羊 1978、レイチェル・ウォレスを捜せ 1980、初秋 1981、残酷な土地 1981、儀式 1982、拡がる環 1983、告別 1984、キャッツキルの鷲 1985、海馬を馴らす 1986、蒼ざめた王たち 1987、真紅の歓び 1988、スペンサーのボストン 1989、プレイメイツ 1989、スターダスト 1990、晩秋 1991、ダブル・デュースの対決 1992、ペイパー・ドール 1993、歩く影 1994、虚空 1995、チャンス 1996、悪党 1997、突然の災禍 1998、沈黙 1999、ハガーマガーを守れ 2000、ポットショットの銃弾 2001、笑う未亡人 2002、真相 2003、背信[with サニー・ランドル](Bad Business 2004)、冷たい銃声(Cold Service 2005)、スクール・デイズ(School Days 2005)、ドリームガール(Hundred-Dollar Baby 2006)、昔日(Now and Then 2007)、灰色の嵐(Rough Weather 2008)、(Chasing the Bear: A Young Spenser Novel 2009)、プロフェッショナル(The Professional 2009)、盗まれた貴婦人(Painted Ladies 2010)、春嵐(Sixkill 2011)
※ ジェッシイ・ストーン シリーズ
暗夜を渉る 1997、忍び寄る牙 1998、湖水に消える 2001、影に潜む 2003、訣別の海[with スペンサー](Sea Change 2006)、秘められた貌[with サニー・ランドル](High Profile 2007)、容赦なき牙(Stranger In Paradise 2008)、夜も昼も(Night and Day 2009)、暁に立つ(Split Image 2010)
※ サニー・ランドル シリーズ
家族の名誉 1999、二度目の破滅 2000、束縛 2002、メランコリー・ベイビー(Melancholy Baby 2004)、虚栄[with ジェッシイ・ストーン](Blue Screen 2006)、殺意のコイン(Spare Change 2007)
※ エヴェレット・ヒッチ ウエスタンシリーズ
アパルーサの決闘(Appaloosa 2005)、レゾリューションの対決(Resolution 2008)、ブリムストーンの激突(Brimstone 2009)、(Blue-Eyed Devil 2010)
※ ノンシリーズ
銃撃の森 1979、愛と名誉のために 1983、プードル・スプリングス物語(レイモンド・チャンドラー フィリップ・マーロウシリーズ続編) 1989、おそらくは夢を(レイモンド・チャンドラー フィリップ・マーロウシリーズ続編) 1991、過ぎ去りし日々 1994、ガンマンの伝説 2001、ダブルプレー 2004、われらがアウルズ(Edenville Owls 2007)、勇気の季節(The Boxer and the Spy 2008)  など

ジャック・ルーボー (Jacques Roubaud 1932- France)
※ オルタンス三部作
麗しのオルタンス(La Belle Hortense 1985)、(L'Enlevement d'Hortense 1987)、(L'Exil D'Hortense 1990)
※ その他(フランス語が読めないので小説じゃないものも含まれるかも)
(Le Grand Incendie de Londres 1989)、(La Boucle 1993)、(Mathematique 1997)、(Poesie 2000)、(La Bibliotheque de Warburg 2002)、(Imperatif Categorique 2008)  ほか多数

ドナルド・E・ウェストレイク (Donald Edwin Edomond Westlake 1933-2008 U.S.A.)/リチャード・スターク (Richard Stark)/タッカー・コウ (Tucker Coe)/サミュエル・ホルト (Samuel Holt)/Curt Clark/Timothy J. Culver/J. Morgan Cunningham website
※ 泥棒ドートマンダー(Dortmunder) シリーズ
ホットロック(The Hot Rock 1970)、強盗プロフェッショナル(Bank Shot 1972)、ジミー・ザ・キッド(Jimmy the Kid 1975)、悪党たちのジャムセッション( Nobody's Perfect 1977)、逃げだした秘宝(Why Me? 1983)、天から降ってきた泥棒 (Good Behavior 1985)、(Drowned Hopes 1990)、骨まで盗んで(Don't Ask 1993)、最高の悪運(What's the Worst That Could Happen? 1996)、バッド・ニュース(Bad News 2001)、(The Road to Ruin 2004)、泥棒が1ダース(Thieves' Dozen 2004)、(Watch Your Back! 2005)、(What's So Funny? 2007)、(Get Real 2009)
※ サラ・ジョスリン シリーズ
嘘じゃないんだ!(Trust Me on This 1988)
※ ノンシリーズ
やとわれた男(The Mercenaries(The Smashers) 1960)、殺し合い(Killing Time[The Operator] 1961)、(361 1962)、その男キリイ(Killy 1963)、憐れみはあとに(Pity Him Afterwards 1964)、弱虫チャーリー、逃亡中(The Fugitive Pigeon 1965)、忙しい死体(The Busy Body 1966)、(The Spy in the Ointment 1966)、我輩はカモである(God Save the Mark 1967)、誰がサッシ・マヌーンを盗んだか?(Who Stole Sassi Manoon? 1968)、(Somebody Owes Me Money 1969)、(Up Your Banners 1969)、(Adios Scheherezade 1970)、(I Gave at the Office 1971)、(Bank Shot 1972)、警官ギャング(Cops and Robbers 1972)、(Gangway(with Brian Garfield) 1973)、(Help I Am Being Held Prisoner 1974)、(Jimmy the Kid 1974)、聖者に救いあれ(Brothers Keepers 1975)、二役は大変(Two Much 1975)、踊る黄金像(Dancing Aztecs[A New York Dance] 1976)、殺人はお好き?(Enough 1977)、(Nobody's Perfect 1977)、空中楼閣を盗め!(Castle in the Air 1980)、(Kahawa 1981)、(Why Me 1983)、ニューヨーク編集者物語(A Likely Story 1984)、(High Adventure 1985)、(Good Behavior 1985)、(Trust Me on This 1988)、聖なる怪物(Sacred Monster 1989)、(Humans 1992)、(Baby, Would I Lie? 1994)、(Smoke 1995)、斧(The Ax 1997)、(Never Shake a Family Tree 1997)、鉤(The Hook 2000)、(Corkscrew 2000)、(Put a Lid on It 2002)、(Money for Nothing 2003)、弱気な死人(The Scared Stiff 2003)、(Memory 2010)
※ 短篇集
(The Curious Facts Preceding My Execution 1968)、(Enough! 1977)、(Tomorrow's Crimes 1981)、(A Good Story: And Other Stories 1997)
リチャード・スターク (Richard Stark)
※ 悪党パーカー シリーズ
悪党パーカー/人狩り(The Hunter(Point Blank)(Payback) 1962)、悪党パーカー/逃亡の顔(The Man with the Gateway Face(The Steel Hit) 1963)、悪党パーカー/犯罪組織(The Outfit 1963)、悪党パーカー/弔いの像(The Mourner 1963)、悪党パーカー/襲撃(The Score(Killtown) 1963)、悪党パーカー/死者の遺産(The Jugger 1965)、汚れた7人(The Seventh(The Split) 1966)、(The Handle(Run Lethal) 1966)、悪党パーカー/裏切りのコイン(The Rare Coin Score 1967)、(The Damsel 1967)、悪党パーカー/標的はイーグル(The Green Eagle Score 1967)、悪党パーカー/漆黒のダイヤ(The Black Ice Score 1968)、悪党パーカー/怒りの追跡(The Sour Lemon Score 1969)、(The Dame 1969)、(The Blackbird 1969)、悪党パーカー/殺人遊園地(Slayground 1971)、悪党パーカー/死神が見ている(Deadly Edge 1971)、悪党パーカー/掠奪軍団(Plunder Squad 1972)、悪党パーカー/殺戮の月(Butcher's Moon 1974)、悪党パーカー/エンジェル(Comeback 1997)、悪党パーカー/ターゲット(Backflash 1998)、悪党パーカー/地獄の分け前(Flashfire 2000)、悪党パーカー/電子の要塞(Firebreak 2001)、(Breakout 2002)、(Nobody Runs Forever 2004)、(Ask the Parrot 2006)、(Comeback / Backflash / Flashfire [オムニバス] 2007)、(Dirty Money 2008)
※ 俳優強盗アラン・グロフィールド(Alan Grofield) シリーズ
カジノ島壊滅作戦(The Handle(Run Lethal) 1966)(with悪党パーカー)、俳優強盗と嘘つき娘(The damsel 1967)、俳優強盗と悩める処女(The Dame 1969)、黒い国から来た女(The Blackbird 1969)、レモンは嘘をつかない(Lemons Never Lie 1971)
タッカー・コウ (Tucker Coe)
※ 元刑事ミッチ・トビン(Mitch Tobin) シリーズ
刑事くずれ(Kinds of Love, Kinds of Death 1966)、刑事くずれ/ヒッピー殺し(Murder among Children 1968)、刑事くずれ/蝋のりんご(Wax Apple 1970)、刑事くずれ/牡羊座の凶運(A Jade in Aries 1971)、刑事くずれ/最後の依頼人(Don't Lie to Me 1972)
サミュエル・ホルト (Samuel Holt)
殺人シーンをもう一度(One of Us is Wrong 1986)、(I Know A Trick Worth Two Of That 1986)、(What I tell You Three Times Is False 1987)、(The Fourth Dimension Is Death 1989)
ドナルド&アビー・ウェストレイク
アルカード城の殺人

アリアナ・フランクリン (Ariana Franklin 1933-2011 U.K.) website
※ Mistress of the Art of Deathシリーズ (ヴェスーヴィア・アデリア・レイチェル・オルテーゼ・アギラール:医師、ロウランド(ロウリー)・ビコウ卿:税官吏→セントオールバンズの司教、ヘンリー二世:イングランド国王)
エルサレムから来た悪魔(The Mistress of the Art of Death 2007)、ロザムンドの死の迷宮(The Serpent's Tale[The Death Maze] 2008)、アーサー王の墓所の夢(Relics of the Dead[Grave Goods] 2009)、(A Murderous Procession[The Assassin's Prayer] 2010)
※ ノンシリーズ
(City of Shadows 2006)
(本名ダイアナ・ノーマン名義でも著者あり)

マイ・シューヴァル (Maj Sjowall 1935- Sweden)&ペール・ヴァールー (Per Wahloo 1926-1975 Sweden)
◎ マルティン・ベック シリーズ (マルティン・ベック:ストックホルム警視庁殺人課主任警視、レンナルト・コルベリ/ラーソン/メランデル/ルン:同僚)
ロゼアンナ(Roseanna 1965)、蒸発した男 (Mannen som gick upp i rok, 1966)、バルコニーの男(Mannen pa balkongen, 1967)、笑う警官 (Den skrattande polisen, 1968) 、消えた消防車(Brandbilen som forsvann, 1969)、サボイ・ホテルの殺人(Polis, polis, potatismos!, 1970)、唾棄すべき男(Den vedervardige mannen fran Saffle, 1971)、密室 (Det slutna rummet, 1972)、警官殺し(Polismordaren, 1974)、テロリスト(Terroristerna, 1975)
※ ノンシリーズ
(Investigation of Murder 1974)
マイ・シューヴァルトーマス・ロス (Tomas Ross)
グレタ・ガルボに似た女 1990

スチュアート・M・カミンスキー (Stuart Melvin Kaminsky 1934-2009 U.S.A.) website
※ 私立探偵トビー・ピータース シリーズ
ロビン・フッドに鉛の玉を(Bullet for A Star 1977)、虹の彼方の殺人(Murder on the Yellow Brick Road 1977)、我輩はカモじゃない(You Bet Your Life 1978)、ハワード・ヒューズ事件(The Howard Hughes Affair 1979)、吸血鬼に手を出すな(Never Cross a Vampire 1980)、(High Midnight 1981)、(Catch A Falling Clown 1981)、(He Done Her Wrong 1983)、(The Fala Factor 1984)、(Down for the Count 1985)、(The Man Who Shot Lewis Vance 1986)、(Smart Moves 1986)、(Think Fast, Mr. Peters 1987)、(Buried Caesars 1989)、(Poor Butterfly 1990)、(The Melting Clock 1991)、(The Devil Met A Lady 1993)、(Tomorrow is Another Day 1995)、(Dancing in the Dark 1996)、(A Fatal Glass of Beer 1997)、(A Few Minutes Past Midnight 2001)、(To Catch a Spy 2002)、(Mildred Pierced 2003)、(Now You See It 2004)
※ ポルフィーリ・ロストニコフ主任捜査官 シリーズ
反逆者に死を(Rostnikov's Corpse[Death of A Dissident] 1981)、血塗られた映画祭(Black Knight in Red Square 1983)、(Red Chameleon 1985)、(A Fine Red Rain 1987)、ツンドラの殺意(A Cold Red Sunrise 1988)、(Rostnikov's Vacation 1991)、(The Man Who Walked Like A Bear 1990)、(Death of A Russian Priest 1992)、(Hard Currency 1995)、(Blood and Rubles 1996)、(Tarnished Icons 1997)、(The Dog Who Bit A Policeman 1998)、(Fall of A Cosmonaut 2000)、(Murder on the Trans-Siberian Express 2001)、(People Who Walk in Darkness 2008)、(A Whisper to the Living 2010)
※ 刑事エイヴ・リーバーマン シリーズ
愚者たちの街(Lieberman's Folly 1990)、裏切りの銃弾(Lieberman's Choice 1993)、冬の裁き(Lieberman's Day 1994)、人間たちの絆(Lieberman's Thief 1995)、憎しみの連鎖(Lieberman's Law 1996)、(The Big Silence 2000)、(Not Quite Kosher 2002)、(The Last Dark Place 2004)、(Terror Town 2006)、(The Dead Don't Lie 2007)
※ Rockford Files シリーズ
(The Green Bottle 1996)、(Devil on My Doorstep 1998)
◎ ルー・フォネスカ シリーズ (ルー・フォネスカ:召喚状送達業者、エームズ・マッキニー:ルーの親友、デイヴ:デイリークイーンのマネジャー @フロリダ州サラソータ)
消えた人妻(Vengeance 1999)、(Retribution 2001)、(Midnight Pass 2003)、(Denial 2005)、(Always Say Goodbye 2006)、(Bright Futures 2009)
※ CSI:ニューヨーク シリーズ
死の冬(Dead of Winter 2005)、 焼けつく血(Blood on the Sun 2006)、(Deluge 2007)
※ ノンシリーズ
(When the Dark Man Calls 1983)、(Exercise in Terror (1985)、(Double Shot 2010)
※ 短篇集
(Opening Shots 1991)、(Hidden: And Other Stories 1999)、(The Man Who Beat the System: And Other Stories 2000)

アーロン・エルキンズ (Aaron Elkins 1935- U.S.A.) website
※ スケルトン探偵 ギデオン・オリヴァー教授 シリーズ
(Fellowship of Fear 1982)、暗い森(The Dark Place 1983)、断崖の骨(Murder in the Queen's Armes 1985)、古い骨(Old Bones 1987)、呪い! (Curses! 1989)、氷の眠り(Icy Clutches 1990)、遺骨(Make No Bones 1991)、死者の心臓(Dead Men's Hearts 1994)、楽園の骨(Twenty Blue Devils 1997)、洞窟の骨(Skeleton Dance 2000)、骨の島(Good Blood 2004)、水底の骨(Where There's a Will 2005)、骨の城(Unnatural Selection 2006)、密林の骨(Little Tiny Teeth 2007)、原始の骨(Uneasy Relations 2008)、騙す骨(Skull Duggery 2009)、葡萄園の骨
※ クリス・ノーグレン シリーズ
偽りの名画(A Deceptive Clarity 1987)、一瞬の光(A Glancing Light 1991)、画商の罠(Old Scores 1993)
※ リー・オフステッド シリーズ(妻シャーロット・エルキンズと共著)
怪しいスライス(A Wicked Slice 1989)、(Rotten Lies 1995)、(Nasty Breaks 1997)、(Where Have all the Birdies Gone? 2004)、(On the Fringe 2005)
※ ノンシリーズ
笑うオランダ人[短篇](Dutch Treat 1989)、略奪(Loot 1999)、(Turncoat 2002)、(The Worst Thing 2011)

ピーター・ラヴゼイ (Peter Harmer Lovesey 1936- U.K.)/ピーター・リアー (Peter Lear)
※ クリッブ部長刑事 シリーズ
死の競歩(Wobble to Death 1970)、探偵は絹のトランクスをはく -スコットランド・ヤード物語(The Detective Wore Silk Drawers 1971)、殺しはアブラカダブラ(Abracadaver 1972)、帽子屋の休暇(Mad Hatter's Holiday 1973)、ダイナマイト・パーティへの招待(Invitation to a Dynamite Party/The Tick of Death 1974)、降霊会の怪事件(A Case of Spirits 1975)、絞首台までご一緒に(Swing, Swing Together 1976)、マダム・タッソーがお待ちかね(Waxwork 1978)
※ 皇太子アルバート・エドワード シリーズ
殿下と騎手(Bertie and the Tinman 1987)、殿下と七つの死体(Bertie and the Seven Bodies 1990)、殿下とパリの美女(Bertie and the Crime of Passion 1993)
※ ピーター・ダイヤモンド警視 シリーズ
最後の刑事(The Last Detective 1991)、単独捜査(Diamond Solitaire 1992)、バースへの帰還(The Summons 1995)、猟犬クラブ(Bloodhounds 1996)、暗い迷路(Upon a Dark Night 1997)、地下墓地(The Vault 1999)、最期の声(Diamond Dust 2002)、漂う殺人鬼(The House Sitter 2003)、処刑人の秘めごと(The Secret Hangman 2007)、(Skeleton Hill 2009)
※ ヘン・マリン主任警部 シリーズ
殺人作家同盟(The Circle 2005)、(The Headhunters 2008)
※ ノンシリーズ
偽のデュー警部(The False Inspector Dew 1982)、キーストン警官(Keystone 1983)、苦い林檎酒(Rough Cider 1986)、つなわたり(On the Edge 1988)、死神の戯れ(The Reaper 2000)、(In Suspense 2001)、(Dead Gorgeous 2002)、(The Verdict of Us All 2006[anthology])
※ 短篇集
煙草屋の密室(Butchers and Other Stories of Crime 1985)、(The Black Cabinet: Stories Based on Real Crimes 1990)、 ミス・オイスター・ブラウンの犯罪(The Crime of Miss Oyster Brown 1994)、(Do Not Exceed the Stated Dose 1998)、(The Sedgemoor Strangler: And Other Stories of Crime 2001)、(Murder on the Short List 2008)
ピーター・リアー (Peter Lear)
ゴールデン・ガール(Goldengirl 1977)、(Spider Girl 1980)、(The Secret of Spandau 1986)

レジナルド・ヒル (Reginald Charles Hill 1936-2012 U.K.)/パトリック・ルエル (Patrick Ruell)/Dick Morland/Charles Underhill wiki
ダルジール&パスコー シリーズ (アンドルー・ダルジール:警視、ピーター・パスコー/エドガー・ウィールド/デニス・シーモア/シャーリー・ノヴェロ/ハット・ボウラー:ダルジールの部下、エリー:パスコーの恋人)
社交好きの女(A Clubbable Woman 1970)、殺人のすすめ(An Advancement of Learning 1971)、秘められた感情(Ruling Passion 1973)、四月の屍衣(An April Shroud 1975)、(A Pinch of Snuff 1978) 、(A Killing Kindness 1980)、薔薇は死を夢見る(Deadheads 1983)、死にぎわの台詞(Exit Lines 1984)、子供の悪戯(Child's Play 1987)、闇の淵(Under World 1988)、骨と沈黙(Bones and Silence 1990)、甦った女(Recalled to Life 1992)、完璧な絵画(Pictures of Perfection 1994)、幻の森(The Wood Beyond 1996)、ベウラの頂(On Beulah Height 1998)、武器と女たち(Arms and the Women 1999)、死者との対話(Dialogues of the Dead 2002)、死の笑話集(Death's Jest-Book 2003)、真夜中への挨拶(Good Morning Midnight 2004)、ダルジールの死(The Death of Dalziel [UK]/Death Comes for the Fat Man[US] 2007)、死は万病を癒す薬(A Cure for All Diseases[UK]/The Price of Butcher's Meat[US] 2008)、午前零時のフーガ(Midnight Fugue 2009)
※ 私立探偵ジョー・シックススミス シリーズ
幸運を招く男(Blood Sympathy 1994)、誰の罪でもなく(Born Guilty 1995)、探偵稼業は運しだい(Killing the Lawyers 1997)、(Singing the Sadness 1999)、(The Roar of the Butterflies 2008)
※ ノンシリーズ
(Fell of Dark 1971)、(A Fairly Dangerous Thing 1972)、(A Very Good Hater 1974)、(Another Death in Venice 1976)、(The Forging of Fantom 1979)、スパイの妻(The Spy's Wife 1980)、王子を守る者(Who Guards a Prince? 1982)、(Traitor's Blood 1983)、(Guardians of the Prince 1983)、(No Man's Land 1985)、(The Collaborators 1987)、(Brother's Keeper 1992)、異人館(The Stranger House 2005)、(The Woodcutter 2010)
※ 短篇集
パスコーの幽霊(Pascoe's Ghost and Other Brief Chronicles of Crime 1979[ダルジール&パスコー2/7])、ソ連に幽霊は存在しない(There Are No Ghosts in the Soviet Union and Other Stories 1987[ダルジール&パスコー1/6、ジョー・シックススミス1/6])、(Brother's Keeper 1992)、ダルジール警視と四つの謎(Asking for the Moon[Audiobook] 1996)、最低の犯罪(日本オリジナル)
パトリック・ルエル (Patrick Ruell)
(The Castle of the Demon [apa The Turning of the Tide] 1971)、(Red Christmas 1972)、(Death Takes a Low Road [The Low Road] 1974)、(Beyond the Bone [Urn Burial] 1975)、長く孤独な狙撃(The Long Kill 1986)、眠りネズミは死んだ(Death of a Dormouse 1987)、(Dream of Darkness 1989)、ただ一度の挑戦(The Only Game 1991)
Dick Morland
(Heart Clock [apa Matlock's System as Reginald Hill] 1973)、(Albion! Albion![apa Singleton's Law as Reginald Hill] 1974)
Charles Underhill
(Captain Fantom 1978)、(The Forging of Fantom 1979)

ジョゼフ・ウォンボー (Joseph Wambaugh 1937- U.S.A.)
※ ハリウッド警察 シリーズ
ハリウッド警察25時(Hollywood Station 2006)、ハリウッド警察特務隊(Hollywood Crows 2008)、(Hollywood Moon 2009)
※ その他のフィクション
センチュリアン(The New Centurions 1970)、ブルー・ナイト(The Blue Knight 1972)、クワイヤボーイズ(The Choirboys 1975)、ブラックマーブル(The Black Marble 1978)、ハリウッドの殺人(The Glitter Dome 1981)、デルタ・スター刑事(The Delta Star 1983)、ハリー・ブライトの秘密(The Secrets of Harry Bright 1985)、ゴールデン・オレンジ(The Golden Orange 1990)、(Fugitive Nights:Danger in the Desert 1992)、(Finnegan's Week 1993)、(Floaters 1996)
※ ノンフィクション
オニオン・フィールド -ある警官殺害事件(オニオン・フィールドの殺人)(The Onion Field 1972)、メキシコ国境の影(Lines and Shadows 1984)、闇にいる悪魔 -高校教師殺人事件(Echoes in the Darkness 1987)、(The Blooding 1989)、(Fire Lover 2002)

ローレンス・ブロック (Lawrence Block 1938- U.S.A.) website
○ マット・スカダー シリーズ (マシュー"マット"・スカダー:警官→私立探偵/元アル中、エレイン・マーデル:妻、TJ:右腕、ミック・バルー:友人/酒場等経営者、ダニー・ボーイ・ベル:情報屋 @NY)
過去からの弔鐘(The Sins of the Fathers 1976)、冬を怖れた女(In the Midst of Death 1976)、1ドル銀貨の遺言([これが二作目だが出版が前後]Time to Murder and Create 1977)、暗闇にひと突き(A Stab in the Dark 1981)、八百万の死にざま(Eight Million Ways To Die 1982)、聖なる酒場の挽歌(When the Sacred Ginmill Closes 1986)、慈悲深い死( Out on the Cutting Edge 1989)、墓場への切符(A Ticket To The Boneyard 1990)、倒錯の舞踏(A Dance At The Slaughterhouse 1991)、獣たちの墓(A Walk Among the Tombstones 1992)、死者との誓い(The Devil Knows You're Dead 1993)、死者の長い列(A Long Line of Dead Men 1994)、処刑宣告(Even the Wicked 1996)、皆殺し(Everybody Dies 1998)、死への祈り(Hope to Die 2001)、すべては死にゆく(All the Flowers Are Dying 2005)、償いの報酬(A Drop of the Hard Stuff 2011)
※ バーニィ・ローデンバー シリーズ
泥棒は選べない 1977、泥棒はクロゼットのなか 1978、泥棒は詩を口ずさむ 1979、泥棒は哲学で解決する 1980、泥棒は抽象画を描く 1983、泥棒は野球カードを集める 1994、泥棒はボガートを夢見る 1995、泥棒は図書室で推理する 1997、泥棒はライ麦畑で追いかける 1999、 泥棒は深夜に徘徊する(The Burglar on the Prowl 2004)
※ ジョン・ケラー シリーズ
(短)殺し屋 (Hit Man 1998)、殺しのリスト(Hit List 2000)、殺しのパレード (Hit Parade 2006)、殺し屋 最後の仕事(Hit and Run 2008)、殺し屋ケラーの帰郷(Hit me)
※ エヴァン・タナー シリーズ
快盗タナーは眠らない(The Thief Who Couldn't Sleep 1966)、タナーと謎のナチ老人(The Canceled Czech 1966)、(Tanner's Twelve Swingers 1967)、The Scoreless Thai[Two For Tanner] 1968)、(Tanner's Tiger 1968)、(Here Comes A Hero 1968)、(Me Tanner, You Jane 1970)、(Tanner on Ice 1998)
※ ノンシリーズ
(The Specialists 1960)、(Cinderella Sims [$20 Lust] 1961)、(Coward's Kiss [Death Pulls a Doublecross] 1961)、(Grifter's Game [Mona/Sweet Slow Death] 1961)、(You Could Call it Murder 1961)、緑のハートをもつ女(The Girl With the Long Green Heart 1965)、(Deadly Honeymoon 1967)、 (After the First Death 1969)、(The Specialists 1969)、危険な文通(Ronald Rabbit is a Dirty Old Man 1971)、魔性の落とし子(Ariel 1980)、ローレンス・ブロックのベストセラー作家入門(Telling Lies for Fun & Profit 1981)、(Code of Arms 1981)、盲目の予言者(Random Walk 1988)、砕かれた街(Small Town 2003)、(Cinderella Sims 2002)、(Lucky at Cards 2007)、(A Diet of Treacle 2008)、(Killing Castro 2009)、(Grifter's Game 2011)
※ 短篇集
おかしなことを聞くね 1983、バランスが肝心 1984、夜明けの光の中に 1993、頭痛と悪夢(One Night Stands 1999)、(Enough Rope 2002)、マンハッタン物語[アンソロジー](Manhattan Noir 2006)、(One Night Stands and Lost Weekends 2008)、<現代短篇の名手たち 7>やさしい小さな手(日本オリジナル 2009)   など

スチュアート・ウッズ (Stuart C. Woods 1938- U.S.A.) website
※ ウィル・リー シリーズ
警察署長(Chiefs 1981)、風に乗って(Run Before the Wind 1983)、潜行(Deep Lie 1986)、草の根(Grass Roots 1989)、(The Run 2000)、(Capital Crimes 2003)、(Mounting Fears 2009)
※ ストーン・バリントン シリーズ
ニューヨーク・デッド(New York Dead 1991)、(Dirt 1996)、(Dead in the Water 1997)、(Swimming to Catalina 1998)、(Worst Fears Realized 1999)、(L.A. Dead 2000)、(Cold Paradise 2001)、(The Short Forever 2002)、(Dirty Work 2003)、(Reckless Abandon [with ホリー・バーカー] 2004)、(Two Dollar Bill 2005)、(Dark Harbor [with ホリー・バーカー] 2006)、(Fresh Disasters 2007)、(Shoot Him If He Runs 2007)、(Hot Mahogany 2008)、(Loitering With Intent 2009)、(Kisser 2010)、(Lucid Intervals 2010)
※ ホリー・バーカー シリーズ
(Orchid Beach 1998)、(Orchid Blues 2001)、(Blood Orchid 2002)、(Reckless Abandon 2004)、(Iron Orchid 2005)、(Hothouse Orchid 2009)
※ Ed Eagle
サンタフェの裏切り(Santa Fe Rules 1992)、(Short Straw 2006)、(Santa Fe Dead 2008)
※ リック・バロン
(The Prince of Beverly Hills 2004)、(Beverly Hills Dead 2008)
※ ノンシリーズ
湖底の家(Under the Lake 1987)、ホワイト・カーゴ(White Cargo 1988)、パリンドローム(Palindrome 1991)、LAタイムズ(L.A. Times 1993)、デッド・アイズ(Dead Eyes 1994)、囚人捜査官(Heat 1994)、不完全な他人(Imperfect Strangers 1995)、(Choke 1995)

ジェイムズ・クラムリー (James Crumley 1939-2008 U.S.A.)
○ ミロ・ドラゴヴィッチ シリーズ
酔いどれの誇り(The Wrong Case 1975)、ダンシング・ベア(Dancing Bear 1983)、ファイナル・カントリー(The Final Country 2001)
◎ C.W.シュグルー シリーズ
さらば甘き口づけ(The Last Good Kiss 1978)、友よ、戦いの果てに(The Mexican Tree Duck 1993)、正当なる狂気(The Right Madness 2005)
◎ ミロ&シュグルー
明日なき二人(Bordersnakes 1996)
※ ノンシリーズ
我ひとり永遠に行進す(One to Count Candence 1969)、(Pigeon Shoot[unproduced screenplay] 1988)
※ 短篇集
娼婦たち(Whores 1988)、(Muddy Fork and Other Things 1991)、(The Putt at the End of the World[collaborative novel] 2000)

ジェイムズ・マクルーア (James McClure 1939 - 2006 南ア→U.K.)
※ クレイマー警部補&ゾンディ刑事 シリーズ
スティーム・ピッグ(The Steam Pig 1971)、小さな警官(The Caterpillar Cop 1972)、暑いクリスマス(The Gooseberry Fool 1974)、スネーク・ダンサー(Snake 1975)、ならず者の鷲(Rogue Eagle 1976)、日曜の絞首人(The Sunday Hangman 1977)、英国人の血(The Blood of an Englishman 1980)、(The Artful Egg 1984)、(Imago: A Modern Comedy of Manners 1988)、(The Song Dog 1991)
※ ノンシリーズ
(Four and Twenty Virgins 1973)
※ノンフィクション
(Killers: A Companion to the Thames Television Series By Clive Exton 1976)、(Spike Island: Portrait of a British Police Division 1980)、(Cop World: Inside an American Police Force 1984)

ポーラ・ゴズリング (Paula Gosling 1939- U.S.A.)
※ ジャック・ストライカー警部補 シリーズ
モンキー・パズル(Monkey Puzzle 1985)、殺意のバックラッシュ(Backlash 1989)、死の連鎖(Ricochet 2002)
※ ルーク・アボット シリーズ
ウィッチフォード連続殺人(The Wychford Murders 1986)、死の宣告(Death Penalties 1991)
※ マット・ガブリエル シリーズ
ブラックウォーター湾の殺人[with ストライカー警部補](The Body in Blackwater Bay 1992)、ハロウィーンの死体(A Few Dying Words 1993)、凍った柩(The Dead of Winter 1995)、死者と影(Death and Shadows 1998)、すべての石の下に(Underneath Every Stone 2000)
※ ノンシリーズ
逃げるアヒル(A Running Duck[Fair Game] 1974)、ゼロの罠(The Zero Trap 1979)、負け犬のブルース(Loser's Blues[Solo Blues] 1980)、(Mind's Eye[The Harrowing][ペンネーム Ainslie Skinner] 1980)、赤の女(The Woman in Red 1983)、(Hoodwink 1988)、(Cobra 1999)、(Tears of the Dragon 2004)

スー・グラフトン (Sue Grafton 1941- U.S.A.) website
※ 私立探偵キンジー・ミルホーン シリーズ
アリバイのA 1982、泥棒のB 1985、死体のC 1986、欺しのD 1987、証拠のE 1988、逃亡者のF 1989、探偵のG 1990、殺人のH 1991、無実のI 1992、裁きのJ 1993、殺害者のK 1994、無法のL 1995、悪意のM 1996、縛りのN 1998、アウトローのO 1999、危険のP 2000、獲物のQ 2002、ロマンスのR 2004、(S is for Silence 2005)、(T is for Trespass 2007)、(U is for Undertow 2010)
※ ノンシリーズ
(Keziah Dane 1967)、ロリ・マドンナ戦争(The Lolly-Madonna War 1969)

リチャード・ニーリイ(ィ) (Richard Neely 1941- U.S.A.)
愛する者に死を(Death to My Beloved 1969)、仮面の情事 -プラスティック・ナイトメア(The Plastic Nightmare 1969)、亡き妻へのレクイエム(While Love Lay Sleeping 1969)、殺人症候群(The Walter Syndrome 1970)、(The Damned Innocents 1971)、日本で別れた女(The Japanese Mistress 1972)、オイディプスの報酬(The Sexton Woman 1972)、(The Smith Conspiracy 1972)、リッジウェイ家の女(The Ridgway Women 1975)、心ひき裂かれて(A Madness at the Heart 1976)、(Lies 1978)、(No Certain Life 1978)、(The Obligation 1979)、(An Accidental Woman 1981)、(Shadows from the Past 1983)

アンドリュー・ヴァクス (Andrew Vachss 1942- U.S.A.) website
※ 私立探偵バーク シリーズ
フラッド(上・下) 1985、赤毛のストレーガ 1987、ブルー・ベル 1988、ハード・キャンディ 1989、ブロッサム 1990、サクリファイス 1991、ゼロの誘(いざな)い 1994、鷹の羽音 1995、嘘の裏側 1996、セーフハウス 1998、クリスタル 1999、グッド・パンジイ 2000、(Pain Management 2001)、(Only Child 2002)、(Down Here 2004)、(Mask Market 2006)、(Terminal 2007)、(Another Life 2008)
※ ノンシリーズ
凶(きょうしゅ)手(Shella 1993)、(A Bomb Built in Hell 2000)、(The Getaway Man 2003)、(Two Trains Running 2005)、(Haiku 2009)

マイクル・Z・リューイン (Michael Zinn Lewin 1942- U.S.A.) website
リーロイ・パウダー警部 シリーズ (リーロイ・パウダー:インデイアナ警察失踪人課警部、フリートウッド:部長刑事/車イス)
夜勤刑事(Night Cover 1976)、刑事の誇り(Hard Line 1982)、男たちの絆(Late Payments 1986)
○ 私立探偵アルバート・サムスン シリーズ (アルバート・サムスン:私立探偵、サム:娘、ポジー:母、アデル・バフィントン:恋人/ソシャル・ワーカー、ルーシー:アデルの娘、ジェリー・ミラー:警部/幼なじみ)
A型の女(Ask the Right Question 1971)、死の演出者( The Way We Die Now 1973)、内なる敵(The Enemies Within 1974)、沈黙のセールスマン(The Silent Salesman 1978)、消えた女(Missing Woman 1981)、季節の終り( Out of Season[Out of Time] 1984)、そして赤ん坊が落ちる(アデル・バフィントン)(And Baby Will Fall[Child Proof] 1988)、豹の呼ぶ声(Called by a Panther 1991)、眼を開く(Eye Opener 2004)
※ ルンギ探偵事務所 シリーズ
探偵家族(Family Business 1995)、探偵家族/冬の事件簿(Family Planning 1999)
※ ノンシリーズ
(Next Man 1976)、表と裏(探偵小説作家ウィリー)(Outside in 1980)、負け犬(ホームレス・ビジネスマン ジャン・モロ&リーロイ・パウダー)(Underdog 1993)、のら犬ローヴァー町を行く 1998、カッティングルース(Cutting Loose 1999)、(Oh Joe 2009)
※ 短篇集
(Telling Tails 1994)、(Rover's Tales 1998)、探偵学入門(The Reluctant Detective: And Other Stories 2001)

スティーヴン・グリーンリーフ (Stephen Greenleaf 1942- U.S.A.)
※ 私立探偵ジョン・タナー シリーズ
致命傷(Grave Error 1979)、感傷の終り(Death Bed 1980)、共犯証言(State's Evidence 1982)、探偵の帰郷(Fatal Obsession 1983)、無実の領域(Beyond Blame 1985)、深夜の囁き(Toll Call 1987)、匿名原稿(Book Case 1991)、血の痕跡(Blood Type 1992)、熱い十字架(Southern Cross 1993)、偽りの契り(False Conception 1994)、欲望の爪痕(Flesh Wounds 1996)、過去の傷口(Past Tense 1997)、憎悪の果実(Strawberry Sunday 1999)、最終章(Ellipsis 2000)
※ ノンシリーズ
離婚をめぐるラブ・ストーリー(The Ditto List 1985)、運命の墜落(Impact 1989)
※ 短篇集
(Iris 1984)

マイケル・マローン (Michael Malone 1942- U.S.A.) fansite
◎ サヴィル&マンガム シリーズ
無慈悲な季節(Uncivil Seasons 1983)、最終法廷(Time's Witness 1989)、(First Lady 2001)
※ノンシリーズ
(Painting the Roses Red 1975)、(The Delectable Mountains: Or, Entertaining Strangers 1976,7?)、(Dingley Falls 1980)、(Handling Sin 1983)、(Foolscap 1991)、(The Last Noel 2003)、(The Killing Club[Marcie Walshと共著] 2005)、(The Four Corners Of The Sky 2009)
※ 短篇集
(Red clay, blue Cadillac 2001,2?)

ジャネット・イヴァノヴィッチ (Janet Evanovich 1943- U.S.A.) website
◎ ステファニー・プラム シリーズ (ステファニー・プラム:バウンティ・ハンター、ジョーゼフ・モレリ:トレントン署警官、ヴィンセント・プラム:いとこ・保釈保証金会社経営、ルーラ:保釈保証金会社のファイル整理係、レンジャー・マニョーソ:バウンティ・ハンター、メイザおばあちゃん:祖母 @ニュージャージー州トレントン)
私が愛したリボルバー(One for the Money 1994)、あたしにしかできない職業(Two for the Dough 1996)、モーおじさんの失踪(Three to Get Deadly 1997)、サリーは謎解き名人(Four to Score 1998)、けちんぼフレッドを探せ!(High Five 1999)、わしの息子はろくでなし(Hot Six 2000)、快傑ムーンはご機嫌ななめ(Seven Up 2001)、やっつけ仕事で八方ふさがり(Hard Eight 2002)、お騒がせなクリスマス[番外編1] (Visions of Sugar Plums 2002)、九死に一生ハンター稼業(To the Nines 2003)、カスに向かって撃て!(Ten Big Ones 2004)、バスルームから気合いを込めて(Eleven on Top 2005)、あたしの手元は10000ボルト(Twelve Sharp 2006)、勝手に来やがれ[番外編2](Plum Lovin' 2007[中篇])、(Lean Mean Thirteen 2007)、(Plum Lucky 2008[中篇])、(Fearless Fourteen 2008)、(Plum Spooky 2009)、(Finger Lickin' Fifteen 2009)、(Sizzling Sixteen 2010)
※ アレグザンドラ・バーナビー シリーズ
あたしはメトロガール(Metro Girl 2004)、モーターマウスにご用心(Motor Mouth 2006)、(Troublemaker 2010)
※ Diesel シリーズ
(Wicked Appetite 2010)
※ マックス・ホルト シリーズ(ロマンス、シャーロット・ヒューズと共著)
気分はフルハウス(Full House 2002)、気分はフル回転!(Full Tilt (2003)、(Full Speed 2003)、(Full Blast 2004)、(Full Bloom 2005)、(Full Scoop 2006)
※ エルシー・ホーキンス シリーズ(ロマンス)
(Back to the Bedroom 1989)、(Smitten 1990)、(Wife for Hire 1990)、(Rocky Road to Romance 1991)
※ その他のロマンス小説
(The Grand Finale 1988)、(Thanksgiving 1988)、(Manhunt 1988)、(Ivan Takes a Wife[Love Overboard] 1989)、(Naughty Neighbor 1992)、(Hot Stuff [リアン・バンクスと共著] 2007)
※ ノンフィクション
(How I Write 2006)
※ 短篇集
(Early Evanovich 2003)
※ ステッフィー・ホール(Steffie Hall)名義
(Hero at Large 1987)、恋のルール(Full House 1989)、あなたに夢中(2002年Full Houseとして改作)(Foul Play 1989)

フィリップ・マーゴリン (Phillip Margolin 1944- U.S.A.) website
※ Amanda Jaffe
野性の正義(Wild Justice 2000)、(Ties That Bind 2003)、(Proof Positive 2006)、(Fugitive 2009)
※ ノンシリーズ
封印された悪夢(Heartstone 1978)、氷の男(The Last Innocent Man 1981)、黒い薔薇(Gone, but Not Forgotten 1993)、暗闇の囚人(After Dark 1995)、炎の裁き(The Burning Man 1996)、葬儀屋の未亡人(The Undertaker's Widow 1998)、 女神の天秤(The Associate 2002)、(Sleeping Beauty 2004)、(Lost Lake 2005)、(Executive Privilege 2008)、(Supreme Justice 2010)

ディック・ロクティ (Dick Lochte 1944- U.S.A.)
※ レオ・ブラッドワース&セレンディピティ・ダールクィスト シリーズ (レオ・G・ブラッドワース:私立探偵、セレンディピティ[セーラ]・レン・ダールクィスト:学生、イーディス・ヴァン・ダイン:セーラの祖母・女優 @LA)
眠れる犬(Sleeping Dog 1985)、笑う犬(Laughing Dog 1988)
※ 私立探偵テリー・マニオン シリーズ
ブルー・バイユー(Blue Bayou 1992)、クライム・バスターズ(Neon Smile 1995)
※ Nicolette (Nikki) Hill シリーズ(Christopher Dardenと共著)
(The Trials of Nikki Hill 1999)、(L.A. Justice 2001)、(The Last Defense 2002)、(Lawless 2004)
※ ノンシリーズ
(Croaked! 2007)、(The Morning Show Murders[Al Rokerと共著] 2009)
※ 短篇集
(Lucky Dog and Other Tales of Murder [ブラッドワース、マニオン] 2000)

ジョン・モーガン・ウィルスン (John Morgan Wilson 1945- U.S.A.) website
※ ベンジャミン・ジャスティス シリーズ
夜の片隅で(Simple Justice 1996)、虚飾の果てに(Revision of Justice 1997)、(Justice at Risk 1999)、(The Limits of Justice 2000)、(Blind Eye 2003)、(Moth and Flame 2004)、(Rhapsody In Blood 2006)、(Spider Season 2008)
※ Philip Damon シリーズ
(Blue Moon 2002)、(Good Morning Heartache 2003)
※ ノンフィクション
(Inside Hollywood 1998)

ナンシー・ピカード (Nancy Pickard 1945- U.S.A.) website
※ ジェニー・ケイン シリーズ
死者は惜しまない(Generous Death 1984)、恋人たちの小道(Say No to Murder 1985)、(No Body 1986)、結婚は命がけ(Marriage Is Murder 1987)、愛しのわが家(Dead Crazy 1988)、虹の彼方に(Bum Steer[Cross Bones] 1989)、悲しみにさよなら(I.O.U. 1991)、涙のマンハッタン(But I Wouldn't Want to Die There 1993)、夢からさめても(Confession 1994)、扉をあけて(Twilight 1995)
※ ミセス・ポッター シリーズ
(バージニア・リッチ著:料理上手は殺しの名人[The Cooking School Murders 1982]、The Baked Bean Supper Murders 1983、The Nantucket Diet Murders 1985、から引継)、特製チリコンカルネの殺人(The 27 Ingredient Chili Con Carne Murders[バージニア・リッチと共著] 1992)、(The Blue Corn Murders 1998)、(The Secret Ingredient Murders 2001)
※ マリー・ライトフット シリーズ
狂った真実(The Whole Truth 2000)、(Ring of Truth 2001)、(The Truth Hurts 2002)
※ ノンシリーズ
裸のフェニックス(Naked Came the Phoenix[Nevada Barr, Mary Jane Clark, Diana Gabaldon, J A Jance, Faye Kellerman, Laurie R King, Val McDermid, Pam and Mary O'Shaughnessy, Anne Perry, J D Robb, Lisa Scottoline and Marcia Talleyと共著] 2001)、凍てついた墓碑銘(The Virgin of Small Plains 2006)、(The Scent of Rain and Lightning 2008)
※ 短篇集
(Murder, They Wrote[Mary Daheim, Jane Dentinger, Marjorie Eccles, Sally Gunning, Jean Hager, Ellen Hart, Kate Kingsbury, Janet Laurence, Marlys Millhiserと共著] 1997)、(Storm Warnings 1999)

ピーター・テンプル (Peter Temple 1946- 南ア→オーストラリア)
※ 弁護士ジャック・アイリッシュ シリーズ
(Bad Debts 1996)、(Black Tide 1999)、(Dead Point 2000)、(White Dog 2003)
※ Broken Shore
壊れた海辺(The Broken Shore 2005)、(Truth 2009)
※ ノンシリーズ
(An Iron Rose 1998)、シューティングスター(Shooting Star 1999)、(In the Evil Day[Identity Theory] 2002)

ジャン=フランソワ・パロ (Jean-Francois Parot 1946- France)
○ ニコラ・ル=フロック警視 シリーズ (ニコラ・ル=フロック:シャトレ裁判所付警視、ド・サルティン:パリ警察総監・刑事裁判長、ピエール・ブルドー:シャトレ裁判所付警察主務官)
ブラン・マントー通りの謎(L'Enigme des Blancs-Manteaux[The Chatelet Apprentice] 2000)、鉛を呑まされた男(L'Homme au ventre de plomb[The Man with the Lead Stomach] 2000)、ロワイヤル通りの悪魔憑き(Le Fantome de la rue Royale[The Phantom of the Rue Royale] 2001)、(L'affair Nicolas Le Floch[The Nicholas Le Floch Affair] 2002)、(Le crime de l'Hotel Saint-Florentin[The Saint-Florentin Murders] 2004)、(Le Sang des farines 2005)、(Le Cadavre anglais 2007)、(Le Noye du grand canal 2009)

トマス・H・クック (Thomas H. Cook 1947- U.S.A.)
※ フランク・クレモンズ シリーズ
だれも知らない女(Sacrificial Ground 1988)、過去を失くした女(Flesh and Blood 1989)、夜訪ねてきた女(Night Secrets 1990)
※ ノンシリーズ
鹿の死んだ夜(Blood Innocents 1980)、神の街の殺人(Tabernacle 1983)、熱い街で死んだ少女(Streets of Fire 1989)、闇をつかむ男(Evidence of Blood 1991)、死の記憶(Mortal Memory 1993)、夏草の記憶(Breakheart Hill 1995)、緋色の記憶(The Chatham School Affair 1996)、夜の記憶(Instruments of Night 1998)、心の砕ける音(Places in the Dark 2000)、闇に問いかける男(Interrogation 2002)、テイクン(Taken 2002)、孤独な鳥がうたうとき(Peril 2004)、蜘蛛の巣のなかへ(Into the Web 2004)、緋色の迷宮(Red Leaves 2005)、石のささやき(The Murmur of Stones[The Cloud of Unknowing] 2006)、沼地の記憶(Master of the Delta 2007)、キャサリン・カーの終わりなき旅(The Fate of Katherine Carr (2009)、ローラ・フェイとの最後の会話(The Last Talk With Lola Faye 2010)、(The Quest for Anna Klein 2011・9予定)、ジュリアン・ウェルズの葬られた秘密、サンドリーヌ裁判
※ ノンフィクション
七つの丘のある街(Early Graves 1990)、(Blood Echoes 1992)

サラ・パレツキー (Sara Paretsky 1947- U.S.A.) website
△ 女性私立探偵V・I・ウォーショースキー(ヴィク) シリーズ (ヴィクトリア・イフィゲニア"ヴィク"・ウォーショースキー:弁護士→私立探偵)
サマータイム・ブルース 1982、レイクサイド・ストーリー 1984、センチメンタル・シカゴ 1985、レディ・ハートブレイク 1987、ダウンタウン・シスター 1988、バーニング・シーズン 1990、ガーディアン・エンジェル 1992、バースデイ・ブルー 1994、ハード・タイム 1999、ビター・メモリー 2001、ブラック・リスト 2003、ウィンディ・ストリート(Fire Sale 2005)、ミッドナイト・ララバイ(Hardball 2009)、ウィンター・ビート(Body Work 2010)、ナイト・ストーム、セプテンバー・ラプソディ
※ ノンシリーズ
ゴースト・カントリー 1997、ブラッディ・カンザス(Bleeding Kansas 2008)
※ 短篇集
(A Taste of Life: And Other Stories 1990)、(The Sara Paretsky Value Collections 1992)、ヴィク・ストーリーズ(日本オリジナル 1994)、アンサンブル(日本オリジナル 2012)
※ ノンフィクション
沈黙の時代に書くということ(日本向けに一章を加えた来日記念出版)(Writing in an Age of Silence 2007)

ジェイムズ・パタース(ソ)ン (James Brendan Patterson 1947- U.S.A.) website
※ アレックス・クロス シリーズ
多重人格殺人者 (Along Came a Spider 1992)、キス・ザ・ガールズ(Kiss the Girls 1995)、殺人カップル(Jack & Jill 1996)、(Cat & Mouse 1997)、(Pop Goes the Weasel 1999)、闇に薔薇(Roses Are Red 2000)、血と薔薇(Violets are Blue 2001)、(Four Blind Mice 2002)、(The Big Bad Wolf 2004)、(London Bridges 2004)、(Mary, Mary 2005)、(Cross 2006)、(Double Cross 2007)、(Cross Country (2008)、(Cat and Mouse / Pop Goes the Weasel[オムニバス] 2008)、(Roses Are Red / Violets Are Blue[オムニバス] 2009)、(Alex Cross's Trial[Richard DiLalloと共著] 2009)、(I, Alex Cross 2009)、(Cross Fire 2010)、(Kill Alex Cross 2011・11予定)
※ When the Wind Blows シリーズ
翼のある子供たち (When the Wind Blows 1998)、翼ある者のさだめ (The Lake House 2003)
※ 女性殺人捜査クラブ シリーズ
一番目に死がありき(1st to Die 2001)、チャンスは2度めぐる(2nd Chance 2002)、(3rd Degree 2004)、(4th of July 2005)、(The 5th Horseman 2006)、(The 6th Target 2007)、(7th Heaven[Maxine Paetroと共著] 2008)、(8th Confession[Maxine Paetroと共著] 2009)、(9th Judgment[Maxine Paetroと共著] 2010)、(10th Anniversary[Maxine Paetroと共著] 2011)、(11th Hour 2012・3予定)
※ Maximum Ride シリーズ(YA)
(The Angel Experiment 2005)、(School's Out-Forever 2006)、(Saving the World and Other Extreme Sports 2007)、(The Final Warning 2008)、(MAX 2009)、(Fang 2010)、(Angel 2011)
※ Michael Bennett[Michael Ledwidgeと共著]
(Step on a Crack 2007)、(Run for Your Life 2009)、(Worst Case 2010)、(Tick Tock 2011)
※ Daniel X
(The Dangerous Days of Daniel X[Michael Ledwidgeと共著] 2008)、(Watch the Skies[Ned Rustと共著] 2009)、(Demons and Druids[Adam Sadlerと共著] 2010)、(Game Over 2011・9予定)
※ Witch & Wizard
(Witch & Wizard[Gabrielle Charbonnetと共著] 2009)、(Battle for Shadowland 2010)、(The Gift [Ned Rustと共著] 2010)、(The Fire 2011・10予定)
※ Jack Morgan シリーズ
(Private 2010)、(Private London 2011)、(Private Games 2012・1予定)
※ ノンシリーズ
ナッシュビルの殺し屋(The Thomas Berryman Number 1976)、(Season of the Machete 1977)、モスクワ・オリンピック襲撃(The Jericho Commandment[See How They Run] 1979)、(Virgin[Cradle and All] 1980)、裏切りの暗殺集団(Black Market[Black Friday] 1986)、ミッドナイト・クラブ(The Midnight Club 1988)、かくれんぼ(Hide & Seek 1996)、17番グリーンの奇跡(Nonfiction)(Miracle on the 17th Green 1996)、スザンヌの日記(Suzanne's Diary for Nicholas 2001)、ビーチハウス[ピーター デ・ジョングと共著](The Beach House 2002)、黒十字の騎士(The Jester 2003)、ジェニファーへの手紙(Sam's Letters to Jennifer 2004)、(santaKid [YA]2004)、殺意がふたりを分かつまで[ハワード・ローワンと共著](Honeymoon 2005)、(Lifeguard 2005)、(Beach Road 2006)、(Judge & Jury 2006)、(The Quickie[Michael Ledwidgeと共著] 2007)、(You've Been Warned[Howard Roughanと共著] 2007)、(Sundays at Tiffany's[Gabrielle Charbonnetと共著] 2008)、(Sail[Howard Roughanと共著] 2008)、(Swimsuit[Maxine Paetroと共著] 2009)、(Don't Blink[Howard Roughanと共著] 2010)、(The Postcard Killers[Liza Marklundと共著] 2010)、(Bloody Valentine 2011)、(Toys[Neil McMahonと共著] 2011)、(Middle School, The Worst Years of My Life 2011)、(Now You See Her[Michael Ledwidgeと共著] 2011・8予定)、(The Christmas Wedding 2011・10予定)、(Guilty Wives 2012・1予定)、(Kill Me If You Can[Marshall Karpと共著] 2012・2予定)   など

リンダ・フェアスタイン (Linda A. Fairstein 1947- U.S.A.) website
◎ アレクサンドラ・クーパー シリーズ (アレックス・クーパー:地方検事補、マイク・チャップマン/マーサー・ウォーレス:刑事、ポール・バターリャ:地方検事 @NY市警)
誤殺(Final Jeopardy 1996)、断たれた叫び(絶叫)(Likely to Die 1998)、冷笑(Cold Hit 1999)、妄執(The Deadhouse 2001)、隠匿(The Bone Vault 2003)、殺意(The Kills 2004)、埋葬(Entombed 2005)、墜落(Death Dance 2006)、軋轢(Bad Blood 2007)、焦熱(Killer Heat 2008)、(Lethal Legacy 2009)、(Hell Gate 2010)

キャロル・オコンネル (Carol O'Connell 1947- U.S.A.)
○ キャシー・マロリー シリーズ(キャシー・マロリー、ルイ・マーコヴィッツ:NY市警警視、ヘレン:ルイの妻、チャールズ:マロリーの友人、ライカー:NY市警巡査部長)
マロリーの神託(氷の天使)(Mallory's Oracle 1994)、二つの影(アマンダの影)(The Man Who Lied to Women[The Man Who Cast Two Shadows] 1995)、死のオブジェ(Killing Critics 1996)、天使の帰郷(Flight of the Stone Angel[Stone Angel] 1997)、魔術師の夜(Shell Game 1999)、吊された女(Crime School 2002)、陪審員に死を(The Jury Must Die[Dead Famous] 2003)、(Winter House 2004)、(Find Me[Shark Music] 2006)、(The Chalk Girl 2011)
※ ノンシリーズ
クリスマスに少女は還る(Judas Child 1998)、◎愛おしい骨(Bone by Bone 2008)

ジェイムズ・エルロイ (James Ellroy 1948- U.S.A.) website
○ 刑事ロイド・ホプキンズ シリーズ<LAノワール>
血まみれの月(Blood on the Moon 1984)、ホプキンズの夜(Because the Night 1984)、自殺の丘(Suicide Hill 1986)、(L.A. Noir [omnibus edition] 1998)
◎ 暗黒のLA四部作
ブラック・ダリア(The Black Dahlia 1987)、ビッグ・ノーウェア(The Big Nowhere 1988)、LAコンフィデンシャル(L.A. Confidential 1990)、ホワイト・ジャズ(White Jazz 1992)
◎ アンダーワールドUSA三部作
アメリカン・タブロイド(American Tabloid 1995)、アメリカン・デス・トリップ(The Cold Six Thousand 2001)、アンダーワールドUSA(Blood's a Rover 2009)
※ ノンシリーズ
レクイエム(Brown's Requiem 1981)、秘密捜査(Clandestine 1982)、キラー・オン・ザ・ロード(Killer on the Road[Silent Terror] 1986)
※ 短篇集
ハリウッド・ノクターン(Dick Contino's Blues: And Other Stories[Hollywood Nocturnes] 1982)、クライム・ウェイヴ(Crime Wave: Reportage and Fiction from the Underside of L.A. 1999)、獣どもの街(Destination:Morgue:L.A.Tales 2004)
※ ノンフィクション
わが母なる暗黒(My Dark Places 1996)、(The Hilliker Curse: My Pursuit of Women 2010)

ヘニング・マンケル (Henning Mankell 1948- Sweden) website
○ クルト・ヴァランダー シリーズ (クルト・ヴァランダー:イースタ署刑事、リードベリ、ニーベリ:鑑識担当刑事、ビュルク、リーサ・ホルゲソン:警察署長、アン=ブリット・フーグルンド、マーティンソン、スヴェードベリ、ハンソン:刑事、リンダ:娘、モナ:元妻、クリスティーナ:姉、バイバ・リエバ:リガに住む恋人)
殺人者の顔(Mordare utan ansikte 1991)、リガの犬たち(Hundarna i Riga 1992)、白い雌ライオン(Den vita lejoninnan 1993)、笑う男(Mannen som log 1994)、目くらましの道(Villospar 1995)、五番目の女(Den femte kvinnan 1996)、背後の足音(Steget efter 1997)、ファイアーウォール(Brandvagg 1998)、([短]Pyramiden 1999)、(Innan frosten[リンダ・ヴァランダー] 2002)、(Den orolige mannen[The Troubled Man] 2009)
※ ノンシリーズのクライム
タンゴ・ステップ(Danslararens aterkomst[The Return of the Dancing Master] 2002)、(Kennedy's brain 2005)、北京から来た男(Kinesen[The Man from Beijing] 2007)
※ Books about Sofia(ジュヴナイル)
炎の秘密(Eldens Hemlighet 1995)、炎の謎(Eldens Gata 2001)、(Eldens vrede, 2005)   など

ピーター・ジェイムズ (Peter James 1948- U.K.) website
※ グレイス警視 シリーズ (ロイ・グレイス:警視、サンディ:失踪した妻 @サセックス)
1/2の埋葬(Dead Simple 2005)、会員制殺人サイト(Looking Good Dead 2006)、(Not Dead Enough 2007)、(Dead Man's Footsteps 2008)、(Dead Tomorrow 2009)、(Dead Like You 2010)
※ ノンシリーズ
(Dead Letter Drop 1980)、(Atom Bomb Angel 1981)、(Billionaire 1982)、(Travelling Man 1984)、ポゼッション(Possession 1988)、ドリーマー (Dreamer 1989)、(Sweet Heart 1990)、(Twilight 1991)、(Prophecy 1992)、ホスト(Host 1993)、(Prophecy 1994)、(Alchemist 1995)、(Getting Wired 1996)、(The Truth 1997)、(Denial 1998)、(Faith 2000)、(The Perfect Murder[中篇] 2010)

メルセデス・ランバート (Mercedes Lambert 1948 - 2003 U.S.A.)
※ ホイットニー・ローガン シリーズ
ドッグタウン(Dogtown 1991)、ソウルタウン(Soultown 1996)、ゴーストタウン(Ghosttown 2007)
※ ノンシリーズ
(El Nino[Hostile Witness] 1990)

アレグザンダー・マコール・スミス (Alexander McCall Smith 1948- Zimbabwe→U.K.) website
○ No.1レディーズ探偵社 シリーズ
No.1レディーズ探偵社、本日開業(The No.1 Ladies' Detective Agency 1998)、キリンの涙(Tears of the Giraffe 2000)、No.1レディーズ探偵社、引っ越しす(Morality for Beautiful Girls 2001)、新参探偵、ボツワナを騒がす(The Kalahari Typing School for Men 2002)、(The Full Cupboard of Life 2003)、(In the Company of Cheerful Ladies 2004)、(Blue Shoes and Happiness 2006)、(The Good Husband of Zebra Drive 2007)、(The Miracle at Speedy Motors 2008)、(Tea Time for the Traditionally Built 2009)、(The Double Comfort Safari Club 2010)、(The Saturday Big Tent Wedding Party 2011)、(Precious and the Monkeys 2011)
※ The Von Igelfeld(Portuguese Irregular Verbs) シリーズ
(The 2 1/2 Pillars of Wisdom[三部作] 2002)、(Portuguese Irregular Verbs 2003)、(The Finer Points of Sausage Dogs 2003)、(At the Villa of Reduced Circumstances 2003)
※ イザベル・ダルハウジー シリーズ
日曜哲学クラブ(The Sunday Philosophy Club 2004)、友だち、恋人、チョコレート(Friends, Lovers, Chocolate 2005)、(The Right Attitude to Rain 2006)、(The Careful Use of Compliments 2007)、(The Comforts of a Muddy Saturday 2008)、(The Lost Art of Gratitude 2009)、(The Charming Quirks of Others 2010)、(The Forgotten Affairs of Youth 2011・12予定)
※ The 44 Scotland Street シリーズ
(44 Scotland Street 2005)、(Espresso Tales 2005)、(Love over Scotland 2006)、(The World According to Bertie 2007)、(The Unbearable Lightness of Scones 2008)、(The Importance of Being Seven 2010)、(Bertie Plays The Blues 2011・8予定)
※ Corduroy Mansions シリーズ
(Corduroy Mansions 2009)、(The Dog Who Came in From the Cold 2010)、(A Conspiracy Of Friends 2011)
※ ノンシリーズ
(La's Orchestra Saves the World 2008)、(Corduroy Mansions[online、書籍化2009])、(Precious and the Piggies[絵本] 2010)、(What You Wish For: A Book for Darfur 2011・9予定)  など多数

フランセス・ファイフィールド (Frances Fyfield 1948- U.K.)/フランセス・ヘガティ (Frances Hegarty) website
※ ヘレン・ウェスト シリーズ
愛されない女(A Question of Guilt 1988)、別れない女(Trial by Fire [Not That Kind of Place] 1990)、目覚めない女(Deep Sleep 1991)、逃げられない女(Shadow Play 1993) 、汚れなき女(A Clear Conscience 1994)、(Without Consent 1996)
※ サラ・フォーチュン シリーズ
鏡のなかの影(Shadows on the Mirror 1989)、聖女が眠る村(Perfectly Pure and Good 1994)、(Staring at the Light 1999)、(Looking Down 2004)、(Safer Than Houses 2005)
※ ノンシリーズ
(Blind Date 1998)、(Undercurrents 2000)、(The Nature of the Beast 2001)、(Seeking Sanctuary 2003)、(The Art of Drowning 2006)、石が流す血(Blood From Stone 2008)、(Cold to the Touch 2009)
フランセス・ヘガティ (Frances Hegarty)
遊戯室(The Playroom 1991)、薄明かりの部屋(Half Light 1992)、(Let's Dance)

ミネット・ウォルターズ (Minette Caroline Mary Walters 1949- U.K.) website
氷の家(The Ice House 1992)、女彫刻家(The Sculptress 1993)、鉄の枷(The Scold's Bridle 1994)、昏い部屋( The Dark Room 1995)、囁く谺(The Echo 1997)、破壊者(The Braker 1999)、蛇の形(The Shape of Snakes 2000)、遮断地区(Acid Row 2001)、病める狐(Fox Evil 2002)、(Disordered Minds 2003)、(The Tinder Box 2004)、悪魔の羽根(The Devil's Feather 2006)、(The Chameleon's Shadow 2007)、養鶏場の殺人/火口箱

ジェイムズ・グレイディ (James Grady 1949- U.S.A.) website
※ Richard Malcolm シリーズ
コンドルの六日間(Six Days of the Condor 1974)、(Shadow of the Condor 1975)
※ John Rankin シリーズ
(Runner in the Street 1984)、(Hard Bargains 1985)
※ Devlin Rourke シリーズ
(Razor Game 1985)、凶弾(Just a Shot Away 1987)
※ ノンシリーズ
(The Great Pebble Affair[Brit Shelby名義] 1976)、(Catch the Wind 1980)、(Steeltown 1989)、暗黒の河(River of Darkness 1991)、雷鳴(Thunder 1994)、(White Flame 1996)、(City of Shadows[James Dalton名義] 2000)、狂犬は眠らない(Mad Dogs 2006)

ジェフリー・ディーヴァー (Jeffery Wilds Deaver 1950- U.S.A.)/ウィリアム・ジェフリーズ (William Jefferies) website
※ ルーン シリーズ
汚れた街のシンデレラ(Manhattan Is My Beat 1988)、死の開幕(Death of A Blue Movie Star 1990)、(Hard News 1991)
※ ジョン・ペラム シリーズ(ウィリアム・ジェフリーズ、日本ではディーヴァー名義)
死を誘うロケ地(/シャロウ・グレイブス)(Shallow Graves 1992)、ブラディ・リバー・ブルース(Bloody River Blues 1993)、ヘルズ・キッチン(Hell's Kitchen 2001)
◎ 科学捜査官リンカーン・ライム シリーズ (リンカーン・ライム:科学捜査専門家/NY市警捜査顧問、アメリア・サックス:NY市警刑事、トム・レストン:介護士、ロン・セリットー:NY市警警部補)
ボーン・コレクター(The Bone Collector 1997)、コフィン・ダンサー (The Coffin Dancer 1998)、エンプティー・チェア(The Empty Chair 2000)、石の猿(The Stone Monkey 2002)、魔術師(イリュージョニスト)(The Vanished Man 2003)、12番目のカード(The Twelfth Card 2005)、ウォッチメイカー(The Cold Moon 2006)、ソウル・コレクター(The Broken Window 2008)、バーニング・ワイヤー(The Burning Wire 2010)、ゴースト・スナイパー(The Kill Room 2013)、スキン・コレクター(The Skin Collector 2014)、(The Steel Kiss 2016)
△ キャサリン・ダンス シリーズ (キャサリン・ダンス:カリフォルニア州捜査局[CBI]捜査官、マイケル・オニール:モンテレー郡保安官事務所刑事)
(ウォッチメイカー[The Cold Moon 2006])、スリーピング・ドール(The Sleeping Doll 2007)、ロードサイド・クロス(Roadside Crosses 2009)
※James Bondシリーズ
(Carte Blanche 2011)
※ ノンシリーズ
(Voodoo 1988)、(Always a Thief 1989)、(Mistress of Justice 1992)、死の教訓(The Lesson of Her Death 1993)、眠れぬイヴのために(Praying For Sleep 1994)、静寂の叫び(A Maiden’s Grave 1995)、悪魔の涙(パーカー・キンケイド)(The Devil’s Teardrop 1999)、監禁(Speaking In Tongues 2000)、青い虚空(The Blue Nowhere 2001)、獣たちの庭園(Garden of Beasts 2004)、追撃の森(The Bodies Left Behind 2008)、限界点(Edge 2010)
※ 短篇集
クリスマス・プレゼント(Twisted 2003)、(Nocturne: And Other Unabridged Twisted Stories 2004)、ポーカー・レッスン(More Twisted 2006)、(Deaver Short Stories 2012・6予定)

ピーター・ロビンスン (Dr. Peter Robinson 1950- U.K.→Canada) website
※ アラン・バンクス主席警部 シリーズ
罪深き眺め(Gallows View 1987) 、夏の記憶(A Dedicated Man 1988)、必然の結末(A Necessary End 1989)、夢の棘(The Hanging Valley 1989)、(Past Reason Hated 1991)、水曜日の子供(Wednesday's Child 1992)、(Dry Bones That Dream[Final Account] 1994)、誰もが戻れない(Innocent Graves 1996)、(Dead Right[Blood at the Root] 1997)、渇いた季節(In A Dry Season 1999)、エミリーの不在(Cold is the Grave 2000)、余波(Aftermath 2001)、(The Summer that Never Was[Close to Home] 2003)、(Playing with Fire 2004)、(Strange Affair 2005)、(Piece of My Heart 2006)、(Friend of the Devil 2007)、(All The Colours Of Darkness 2008)
※ ノンシリーズ
(Caedmon's Song[The First Cut] 1990)、(No Cure for Love 1995)、(Bad Boy 2010)
※ 短篇集
(Not Safe After Dark 1998)、(The Price of Love: And Other Stories 2009)

ケン・ブルーウ(エ)ン (Ken Bruen 1951- Ireland) website
※ Inspector Brant
(A White Arrest 1998)、(Taming the Alien 2000)、(The McDead 2000)、(Blitz: or Brant Hits the Blues 2002)、(Vixen 2003)、(Calibre 2006)、(Ammunition 2007)
※ 探偵ジャック・テイラー シリーズ
酔いどれに悪人なし(The Guards 2001)、酔いどれ故郷にかえる(The Killing of the Tinkers 2002)、(The Magdalen Martyrs 2003)、(The Dramatist 2004)、(Priest 2006)、(Cross 2007)、(Sanctuary 2008)、(The Devil 2010)
※ ノンシリーズ
(Rilke on Black 1997)、(The Hackman Blues 1997)、(Her Last Call to Louis Macneice 1997)、ロンドン・ブールヴァード(London Boulevard 2001)、(Dispatching Baudelaire 2004)、アメリカン・スキン(American Skin 2006)、(Once Were Cops 2008)
※ 短篇集
(Funeral: Tales of Irish Morbidities 1992)、(Sherry: And Other Stories 1994)、(Time of Serena-May and Upon the Third Cross: A Collection of Short Stories 1995)、(A Fifth of Bruen: Early Fiction of Ken Bruen 2006)

ジョー・R・ランズデール (Joe R. Lansdale 1951- U.S.A.) website
※ ハップ&レナード シリーズ
(Savage Season 1990)、ムーチョ・モージョ(Mucho Mojo[Cemetery Dance Publications] 1994)、罪深き誘惑のマンボ(Two-Bear Mambo 1995)、バッド・チリ(Bad Chili 1997)、人にはススメられない仕事(Rumble Tumble 1998)、(Veil's Visit[the eponymous story, Andrew Vachssと共著含 1999)、テキサスの懲りない面々(Captains Outrageous 2001)、(Vanilla Ride[Blue to the Bone] 2009)、(Devil Red 2011)、(Hyenas 2011)
※ Drive-In シリーズ
モンスター・ドライヴイン(The Drive-In: A “B” Movie with Blood and Popcorn, Made in Texas 1988)、(The Drive-In 2: Not Just One of Them Sequels 1989)、(The Drive-In: A Double-Feature[オムニバス] 1997)、(The Drive-In: The Bus Tour 2005)、(The Complete Drive-In[オムニバス] 2010)
※ Ned the Seal 三部作
(Zeppelins West 2001)、(Flaming London 2006)、(The Sky Done Ripped 未出版)、(Flaming Zeppelins (2010)
※ Lost Lansdale[YA]
(Waltz of Shadows 1999)、(Something Lumber This Way Comes 1999)、(Blood Dance 2000) ※ ノンシリーズ
(Act of Love 1980)、テキサス・ナイトランナーズ(Texas Night Riders 1983)、(Dead in the West 1986)、(Magic Wagon 1986)、(The Nightrunners[Night of the Goblins] 1987)、凍てついた七月(Cold in July 1989)、(Tarzan: the Lost Adventure[Edgar Rice Burroughsと共著] 1995)、(The Boar 1998)、アイスマン(Freezer Burn 1999)、(The Big Blow 2000)、ボトムズ(The Bottoms 2000)、ダークライン(A Fine Dark Line 2002)、サンセット・ヒート(Sunset and Sawdust 2004)、ロスト・エコー(Lost Echoes 2007)、(Leather Maiden 2008)、(All the Earth, Thrown to the Sky 2011・9予定)、(Edge of Dark Water 2012・3予定)
※ 短篇集
(By Bizarre Hands 1989)、(Stories by Mama Lansdale's Youngest Boy[Author's Choice Monthly #18] 1991)、(Bestsellers Guaranteed 1993)、(Electric Gumbo: A Lansdale Reader 1994)、(Writer of the Purple Rage 1994)、(A Fistfull of Stories [and Articles] 1996)、(The Good, The Bad, and the Indifferent 1997)、(Private Eye Action, As You Like It[Lewis Shinerと共著] 1998)、(Triple Feature 1999)、(The Long Ones: Nuthin' But Novellas 2000)、(High Cotton 2000)、(For a Few Stories More["Lost Lansdale" vol 4; the "ultra-limited"] 2002)、(A Little Green Book of Monster Stories 2003)、(Bumper Crop 2004)、(Mad Dog Summer and Other Stories 2004)、(The King: and other stories 2005)、(The Shadows, Kith and Kin 2007)、(Sanctified and Chicken-Fried 2009)、(Unchained and Unhinged 2009)、(The Best of Joe R. Lansdale 2010)、(Deadman's Road 2010)、ババ・ホ・テップ(日本オリジナル)  その他多数

クリストファー・クック (Christopher Cook 1952- U.S.A.)
終わりのないブルーズ

デイヴィッド・ハンドラー (David Handler 1952- U.S.A.)
※ Danny Levine
(Kiddo 1987)、(Boss 1988)
※ スチュワート・ “ホーギー”・ホーク シリーズ
笑いながら死んだ男(The Man Who Died Laughing 1988)、真夜中のミュージシャン(The Man Who Lived by Night 1989)、フィッツジェラルドをめざした男(The Man Who Would Be F. Scott Fitzgerald 1990)、猫と針金(The Woman Who Fell from Grace 1991)、女優志願(The Boy Who Never Grew Up 1993)、自分を消した男(The Man Who Cancelled Himself 1995)、傷心(The Girl Who Ran Off with Daddy 1996)、殺人小説家(The Man Who Loved Women to Death 1997)
※ ミッチ・バーガー シリーズ
ブルー・ブラッド(The Cold Blue Blood 2001)、芸術家の奇館(The Hot Pink Farmhouse 2002)、(The Bright Silver Star 2003)、ダーク・サンライズ(The Burnt Orange Sunrise 2004)、(The Sweet Golden Parachute 2006)、(The Sour Cherry Surprise 2008)
※ ノンシリーズ
(Click to Play 2009)
※ Justin Westwood シリーズ(ラッセル・アンドルース[Russell Andrews]名義、ピーター・ゲザースと共著)
(Aphrodite 2004)、(Midas 2005)、(Hades 2007)
※ その他(ラッセル・アンドルース名義)
ギデオン神の怒り(Gideon 1999)、(Icarus 2001)

クリストファー・ニューマン (Christopher Newman 1952- U.S.A.)
※ ジョー・ダンテ シリーズ
マンハッタン殺人分署(Midtown South 1986)、マンハッタン・リッパーを追え!(The Sixth Precinct 1987)、ファッション・アベニューの殺人(Knock-Off 1989)、警官殺し(Midtown North 1991)、(19th Precinct 1992)、(Precinct Command 1993)、(Dead End Game 1994)、(Killer 1997)、(Hit and Run 1997)
※ ノンシリーズ
デビル[原作ケヴィン・ジャール、ノベライゼーション](The Devil's Own 1997)、(Manana Man 1988)、(Backfire 1990)

コリン・コッタリル (Colin Cotterill 1952- U.K.→Thai) website
◎ 老検死官シリ先生 シリーズ
老検死官シリ先生がゆく(The Coroner’s Lunch 2004)、三十三本の歯(Thirty-Three Teeth 2005)、(Disco For the Departed 2006)、(Anarchy and Old Dogs 2007)、(Curse of the Pogo Stick 2008)、(The Merry Misogynist 2009)、(Love Songs from a Shallow Grave 2010)、(Slash and Burn 2011・12予定)
※ ノンシリーズ
(The Night Bastard 2000)、 (Evil in the Land Without 2003)、(Ethel and Joan Go to Phuket 2004)、(Pool and its Role in Asian Communism 2005)、(Cyclelogical Collection in book form 2006)、(Killed at the Whim of a Hat 2011)
※ 短篇集
(Ageing Disgracefully: Short Stories about Atrocious Old People 2009)

スティーブ(ヴ)ン・ブース (Stephen Booth 1952- U.K.) website
※ ベン・クーパー&ダイアン・フライ シリーズ (ベン・クーパー:E地区警察本部刑事、ダイアン・フライ:同刑事@ピーク地方)
黒い犬(Black Dog 2000)、死と踊る乙女(Dancing with the Virgins 2001)、(Blood on the Tongue 2002)、(Blind to the Bones 2003)、(One Last Breath 2004)、(The Dead Place 2005)、(Scared to Live 2006)、(Dying to Sin 2007)、(The Kill Call 2009)、(Lost River 2010)

デボラ・クロンビー (Deborah Darden Crombie 1952- U.S.A.) website
※ ダンカン・キンケイド警視シリーズ
警視の休暇(Share in Death 1993)、警視の隣人(All Shall Be Well 1994)、警視の秘密(Leave the Grave Green 1995)、警視の愛人(Mourn Not Your Dead 1996)、警視の死角(Dreaming of the Bones 1997)、警視の接吻(Kissed a Sad Goodbye 1999)、警視の予感(A Finer End 2001)、警視の不信(And Justice There is None 2002)、警視の週末(Now May You Weep 2003)、警視の孤独(In a Dark House 2004)、警視の覚悟(Water Like a Stone 2007)、警視の偽装(Where Memories Lie 2008)、警視の因縁(Necessary as Blood 2009)

ローリー・R・キング (Laurie R. King 1952- U.S.A.) website
※ 捜査官ケイト(Kate Martinelli) シリーズ
捜査官ケイト(A Grave Talent 1993)、愚か者の町(To Play the Fool 1995)、消えた子(With Child 1996)、夜勤(Night Work 2000)、過去からの挨拶(The Art of Detection 2006)
※ シャーロック・ホームズの愛弟子メアリ・ラッセル シリーズ
シャーロック・ホームズの愛弟子(The Beekeeper's Apprentice 1994)、女たちの闇(A Monstrous Regiment of Women 1995)、マリアの手紙(A Letter of Mary 1997)、バスカヴィルの謎(The Moor 1998)、エルサレムへの道(O Jerusalem 1999)、公爵家の相続人(Justice Hall 2002)、疑惑のマハーラージャ(The Game 2004)、(Locked Rooms 2005)、(The Language of Bees 2009)、(The God of the Hive 2010)
※ ノンシリーズ
奥津城(おくつき)(A Darker Place 1999)、(Folly 2001)、(Keeping Watch 2003)、(Califia's Daughters [Leigh Richards名義] 2004)、(Touchstone 2007)

フェイ・ケラーマン (Faye Kellerman 1952- U.S.A.) website
※ ピーター・デッカー&リナ・ラザラス シリーズ
水の戒律(The Ritual Bath 1986)、聖と俗と(Sacred and Profane 1987)、豊穣の地(Milk and Honey 1990)、贖いの日(Day of Atonement 1991)、墜ちた預言者(False Prophet 1992)、赦されざる罪(Grievous Sin 1993)、逃れの町(Sanctuary 1994)、正義の裁き(Justice 1995)、死者に祈りを(Prayers for the Dead 1996)、蛇の歯(Serpent's Tooth 1997)、木星の骨(Jupiter's Bones 1999)、新人警官の掟(Stalker 2000)、(The Forgotten 2001)、(Stone Kiss 2002)、(Street Dreams 2003)、(The Burnt House 2007)、(The Mercedes Coffin 2008)、(Blindman's Bluff 2009)、(Hangman 2010)
※ ノンシリーズ
慈悲のこころ(The Quality of Mercy 1989)、(Moon Music 1998)、(Double Homicide[夫ジョナサンとの共著] 2004)、(Straight Into Darkness 2005)、(The Garden of Eden and Other Criminal Delights 2006)、(Capital Crimes[夫ジョナサンとの共著] 2006)、(Prism[アリサ・ケラーマンとの共著] 2009)

T・ジェファーソン・パーカー (T. Jefferson Parker 1953- U.S.A.) website
○ 女刑事マーシ・レイボーン シリーズ (マーシ・レイボーン:カリフォルニア州オレンジ・カウンティ保安官事務所刑事部殺人課巡査部長、[ティム・ヘス:元警部補]、ティム・ジュニア・レイボーン:息子、チャック・ブライトン:[元]保安官、ポール・サモーラ:相棒)
ブルー・アワー(上・下) 1999、レッド・ライト(上・下) 2000、ブラック・ウォーター 2002
※ ノンシリーズ
ラグナ・ヒート 1985、流れついた街 1988、パシフィック・ビート 1991、凍る夏 1993、渇き 1996、サイレント・ジョー 2001、コールド・ロード 2003、カリフォルニア・ガール(California Girl 2004)、レッド・ボイス(The Fallen 2006)、嵐を走る者(Storm Runners 2007)、(L.A. Outlaws 2008)、(The Renegades 2009)、(Iron River 2010)

ドン・ウィンズロウ (Don Winslow 1953- U.S.A.) website
○ ニール・ケアリー シリーズ (ニール・ケアリー:元ストリート・キッド/コロンビア大学院英文学専攻/財閥キタリッジ家私設探偵社朋友会探偵、ジョー・グレアム:"父さん"、カレン・ホーリー:恋人)
ストリート・キッズ(A Cool Breeze on the Underground 1991)、仏陀の鏡への道(The Trail to Buddha's Mirror 1992)、高く孤独な道を行け(Way Down on the High Lonely 1993)、ウォータースライドをのぼれ(A Long Walk Up the Water Slide 1994)、砂漠で溺れるわけにはいかない(While Drowning in the Desert 1996)
※ ボビーZ シリーズ
ボビーZの気怠く優雅な人生(Death and Life of Bobby Z 1997)、カリフォルニアの炎(California Fire and Life 1999)
※ ブーン・ダニエルズシリーズ (ブーン・ダニエルズ:私立探偵、デイブ・ザ・ラブゴッド:水難救助員、ジョニー・バンザイ:サンディエゴ市警殺人課巡査部長、ハイ・タイド:同市公共事業課作業監督、ハング・トゥエルブ:サーフショップ店員、サニー・デイ:プロサーファー、ペトラ・ホール:弁護士補)
夜明けのパトロール(Dawn Patrol 2008)、紳士の黙約(The Gentlemen's Hour 2009)
※ ノンシリーズ
歓喜の島(Isle of Joy 1996)、犬の力(The Power of the Dog 2005)、フランキー・マシーンの冬(The Winter of Frankie Machine 2006)、野蛮なやつら(Savages 2010)、サトリ(Satori 2011)、(About Tommy Flynn 2011・9予定)、キング・オブ・クール
※ ノンフィクション
(Looking for a Hero: Staff Sergeant Joe Ronnie Hooper and the Vietnam War[Peter Maslowskiと共著] 2009)

ロバート・クレイス (Robert Crais 1953- U.S.A.)
※ 探偵エルヴィス・コール シリーズ
モンキーズ・レインコート(The Monkey's Raincoat 1987)、追いつめられた天使(Stalking the Angel 1989)、ララバイ・タウン(Lullaby Town 1992)、ぬきさしならない依頼(Free Fall 1993)、死者の河を渉る(Voodoo River 1995)、サンセット大通りの疑惑(Sunset Express 1996)、(Indigo Slam 1997)、 (L.A. Requiem 1999)、(The Last Detective 2003)、(The Forgotten Man 2005)、(Chasing Darkness 2008)、(The Sentry 2011)、(Taken 2012予定)
※ Joe Pike シリーズ
天使の護衛(The Watchman 2007)、(The First Rule 2010)、(The Sentry 2011)、(Taken 2012予定)
※ ノンシリーズ
破壊天使(Demolition Angel 2000)、ホステージ(Hostage 2001)、(The Two-Minute Rule 2006)、容疑者(Suspect)

カール・ハイアセン (Carl Hiaasen 1953- U.S.A.) website
殺意のシーズン(Tourist Season 1986)、大魚の一撃(Double Whammy 1987)、顔を返せ(Skin Tight 1989)、珍獣遊園地(Native Tongue 1991)、ストリップ・ティーズ(Strip Tease 1993)、虚しき楽園(Stormy Weather 1995)、幸運は誰に?(Lucky You 1997)、トード島の騒動(Sick Puppy 2000)、ロックンロール・ウイドー(Basket Case 2002)、復讐はお好き?(Skinny Dip 2004)、迷惑なんだけど?(Nature Girl 2006)、これ誘拐だよね?
※ ウイリアム・D・モンタルバーノとの共著
麻薬シンジケートを撃て(Powder Burn 1981)、さらばキーウエスト(Trap Line 1982)、皇帝の墓を暴け(A Death in China 1984)、(The Sinners of San Ramon 1989)
※ YA
Hoot(Hoot 2002)、フラッシュ(Flush 2005)、(Scat 2009)
※ ノンフィクション
(Team Rodent: How Disney Devours the World 1998)、(Kick Ass 1999)、(Paradise Screwed: Selected Columns 2001)、(The Downhill Lie 2008)

ロバート・ローテンバーグ (Robert Rotenberg 1953- Canada) website
完全なる沈黙(Old City Hall 2009)、(Guilty Plea 2011)

リドリー・ピアス(ソ)ン (Ridley Pearson 1953- U.S.A.)/ウェンデル・マコール (Wendell McCall)/ジョイス・リアドン (Joyce Reardon, Ph.D.) website (児童書のぞく)
※ ボールト刑事&ダフネ・マシューズ シリーズ
深層海流(Undercurrents 1988)、臓器狩り(The Angel Maker 1993)、異物混入(No Witnesses 1994)、炎の記憶(Beyond Recognition 1997)、(The Pied Piper 1998)、(The First Victim 1999)、(Middle Of Nowhere 2000)、(The Art Of Deception 2002)、(The Body Of David Hayes 2004)
※ ウォルト・フレミング シリーズ
(Killer Weekend 2007)、(Killer View 2008)、(Killer Summer (2009)、(In Harm's Way[ボールトシリーズとクロスオーバー] 2010)
※ ノンシリーズ
百の顔を持つスパイ (Never Look Back 1985)、アルバトロスの血(Blood of the Albatross 1986)、ヤンキー・グリーン爆破時刻(The Seizing of Yankee Green Mall[Hidden Charges] 1987)、予備審問(Probable Cause 1990)、謀略の機影(Hard Fall 1992)、螺線上の殺意(Chain of Evidence 1995)、(Parallel Lies 2001)、(Cut and Run 2005)
ウェンデル・マコール (Wendell McCall)
※ Chris Klick シリーズ
手負いの狩人(Dead Aim 1988)、禁猟区(Aim For The Heart 1990)、(Concerto In Dead Flat 1999)
ジョイス・リアドン (Joyce Reardon, Ph.D.)
ローズレッド―エレン・リンバウアーの日記(The Diary Of Ellen Rimbauer 2001)

ロバート・ゴダード (Robert Goddard 1954- U.K.)
※ ハリー・バーネット シリーズ
蒼穹のかなたへ(Into The Blue 1990)、日輪の果て(Out of the Sun 1996)、還らざる日々(Never Go Back 2006)
※ ノンシリーズ
千尋の闇(Past Caring 1986)、リオノーラの肖像(In Pale Battalions 1988)、闇に浮かぶ絵(Painting The Darkness 1989)、さよならは言わないで(Take No Farewell 1991)、鉄の絆(Hand in Glove 1992)、閉じられた環(Closed Circle 1993)、永遠に去りぬ(Borrowed Time 1995)、惜別の賦(Beyond Recall 1997)、一瞬の光のなかで(Caught in the Light 1998)、石に刻まれた時間(Set in Stone 1999)、今ふたたびの海(Sea Change 2000)、秘められた伝言(Dying to Tell 2001)、悠久の窓(Days Without Number 2000)、最期の喝采(Play to The End 2004)、眩惑されて(Sight Unseen 2005)、遠き面影(Name To A Face 2007)、封印された系譜(Found Wanting 2008)、隠し絵の囚人(Long Time Coming 2009)、血の裁き、欺きの家

アン・クリーヴス (Ann Cleeves 1954- U.K.) website
※ Palmer-Jones シリーズ
(A Bird In The Hand 1986)、(Come Death and High Water 1987)、(Murder In Paradise 1988)、(A Prey To Murder 1989)、(Sea Fever 1991)、(Another Man's Poison 1992)、(The Mill On The Shore 1994)、(High Island Blues 1996)
※ ラムゼー警部 シリーズ
(A Lesson in Dying 1990)、(Murder in My Back Yard 1991)、(A Day in the Death of Dorothea Cassidy 1992)、(Killjoy 1993)、(The Healers 1995)、(The Baby Snatcher 1997)
※ ヴェラ・スタンホープ警部 シリーズ
(The Crow Trap 1999)、(Telling Tales 2005)、(Hidden Depths 2007)、(Silent Voices 2010)
※ シェトランド島シリーズ
大鴉の啼く冬(Raven Black 2006)、白夜に惑う夏(White Nights 2008)、野兎を悼む春(Red Bones 2009)、青雷(せいらい)の光る秋(Blue Lightning 2010)、水の葬送(Dead Water 2013)、(Thin Air 2014)
※ ノンシリーズ
死の流れ(仮)?(The Sleeping and the Dead 2001)、(Burial of Ghosts 2003)

ヴァル・マクダーミド (Val McDermid 1955- U.K..) website
◎ キャロル・ジョーダン&トニー・ヒル シリーズ (キャロル・ジョーダン:警部、トニー・ヒル:心理分析官、ジョン・ブランドン:警察本部長、マイケル・ジョーダン:キャロルの兄)
殺しの儀式(The Mermaids Singing 1995)、殺しの四重奏(The Wire In The Blood 1997)、殺しの迷路(The Last Temptation 2002)、殺しの仮面(The Torment of Others 2004)、(Beneath the Bleeding 2007)、(Fever of the Bone 2009)
※ Lindsay Gordon シリーズ
(Report for Murder 1987)、(Common Murder 1989)、(Final Edition 1991)、(Union Jack 1993)、(Booked For Murder 1996)、(Hostage to Murder 2003)
※ ケイト・ブラナガン シリーズ
ロック・ビート・マンチェスター(Dead Beat 1992)、(Kick Back 1993)、(Crackdown 1994)、(Clean Break 1995)、(Blue Genes 1996)、(Star Struck 1998)
※ ノンシリーズ
処刑の方程式(A Place of Execution 1999)、シャドウ・キラー(Killing the Shadows 2000)、過去からの殺意(The Distant Echo 2003)、(The Grave Tattoo 2006)、(Cleanskin[中篇] 2006)、迷宮の淵から(A Darker Domain 2008)
※ 短篇集
(The Writing on the Wall: And other Stories 1997)、壁に書かれた預言(Stranded 2005)

パトリシア・コーンウェル (Patricia Daniels Cornwell 1956- U.S.A.) website
○ 検屍官ケイ・スカーペッタ シリーズ (ケイ・スカーペッタ:検屍官、ピート・マリーノ:リッチモンド市警察刑事、ルーシー・ファリネリ:姪、ドロシー:妹/ルーシーの母/児童文学作家、ベントン・ウェズリー:FBI心理分析官)
検屍官(Postmortem 1990)、証拠死体(Body of Evidence 1991)、遺留品(All That Remains 1992)、真犯人(Cruel and Unusual 1993)、死体農場(The Body Farm 1994)、私刑(From Potter's Field 1995)、死因(Cause of Death 1996)、接触(Unnatural Exposure 1997)、業火(Point of Origin 1997)、警告(Black Notice 1999)、審問(The Last Precinct 2000)、黒蝿(Blow Fly 2003)、痕跡(Trace 2004)、神の手(Predator 2005)、 異邦人(Book of the Dead 2007)、スカーペッタ(Scarpetta 2008)、核心(The Scarpetta Factor 2009)、変死体(Port Mortuary 2010)、血霧(Red Mist 2011)、死層、儀式
△ 警察官アンディ・ブラジルシリーズ
スズメバチの巣(Hornet's Nest 1997)、サザンクロス(Southern Cross 1998)、女性署長ハマー(Isle Of Dogs 2001)
△ 捜査官ガラーノ シリーズ (ウィンストン[ウィン]・ガラーノ:マサチューセッツ州警察捜査官、モニーク・ラモント:地区検事)
捜査官ガラーノ(At Risk 2006)、前線(The Front 2008)
※ ノンシリーズ
パトリシア・コーンウェルの食卓(Food to Die for: Secrets from Kay Scarpetta's Kitchen 2001)、切り裂きジャック(真相)(Portrait of a Killer: Jack the Ripper - Case Closed 2002)

マイクル・コナリー (Michael Connelly 1956- U.S.A.) website
△ 刑事ハリー・ボッシュ シリーズ (ヒエロニムス"ハリー"・ボッシュ:ロサンゼルス市警ハリウッド署殺人課刑事、ジェリー・エドガー/キズミン・ライダー:同僚、[ハーヴェイ・パウンズ:ハリウッド署警部補]、グレイス・ビレッツ:ハリウッド署警部補、アーヴィン・アーヴィング:LA市警"パーカー・センター"副本部長、エレノア・ウィッシュ:元FBI捜査官)
ナイトホークス(上・下) 1992、ブラック・アイス 1993、ブラック・ハート(上・下) 1994、ラスト・コヨーテ(上・下) 1995、トランク・ミュージック(上・下) 1997、堕天使は地獄へ飛ぶ(エンジェルズ・フライト) 1999、夜より暗き闇(上・下) 2001、シティ・オブ・ボーンズ 2002、暗く聖なる夜(Lost Light 2003)、天使と罪の街(The Narrows 2004)、終決者たち(The Closers 2005)、エコー・パーク(Echo Park 2006)、死角(The Overlook 2007)、ナイン・ドラゴンズ(9 Dragons 2009)
※ Jack McEvoy シリーズ
ザ・ポエット(The Poet 1995)、(The Scarecrow 2009)
※ Mickey Haller シリーズ
リンカーン弁護士(The Lincoln Lawyer 2005)、真鍮の評決(The Brass Verdict [withハリー・ボッシュ] 2008)、判決破棄
※ ノンシリーズ
わが心臓の痛み (Blood Work 1998、バッドラック・ムーン(Void Moon 1999)、チェイシング・リリー(Chasing The Dime 2002)

リン・S.ハイタワー (Lynn S. Hightower 1956- U.S.A.) website(閉鎖?)
※ Lena Paget シリーズ
(Satan's Lambs 1993?1994?)、(Fortunes of the Dead 2003)、(When Secrets Die 2005)
※ ソノラ・ブレア シリーズ (ソノラ・ブレア:シンシナティ警察殺人課刑事、サム・デラローサ:同刑事、ソノラのパートナー、ティム&ヘザー:ソノラの息子と娘、クリック:ソノラの上司、スモールウッド:ケンタッキー州保安官助手)
引火点(Flashpoint 1995)、切断点(Eyeshot 1996)、消失点(No Good Deed 1998)、(The Debt Collector 2000)
※ David Silver シリーズ
(Alien Blues 1992)、(Alien Eyes 1993)、(Alien Heat 1994)、(Alien Rites 1995)
※ ノンシリーズ
(High Water 2002)

アレクサンドラ・マリーニナ (Aleksandra Marinina 1957- Russia) website
◎ アナスタシア・カメンスカヤ シリーズ (アナスタシア・カメンスカヤ:モスクワ市内務総局犯罪捜査局主任捜査官、アレクセイ・チスチャコフ:アナスタシアの恋人、ヴィクトル・ゴルジェーエフ“丸パン”:同局部長、ユーラ・コロトコフ/ミーシャ・ドツェンコ:同僚)
アウェイゲーム(2作目、1994)、盗まれた夢(3作目、1995)、孤独な殺人者(4作目、1995)、無限の殺意(5作目、1995)、死とほんのすこしの愛(7作目、1995)、死刑執行人(12作目、1996)

ジョージ(・P)・ペレケーノス (George P.Pelecanos 1957- U.S.A.) website
※ 探偵ニック・ステファノス シリーズ
硝煙に消える(A Firing Offense 1992)、友と別れた冬(Nick's Trip 1993)、(これだけ翻訳されないってどういうことさ! Down by the River Where the Dead Men Go 1995)
※ ワシントン・サーガ
俺たちの日(The Big Blowdown 1996) 、愚か者の誇り(King Suckerman 1997)、明日への契り(The Sweet Forever 1998)、生への帰還[探偵ニック・ステファノスとワシントン・サーガの完結編](Shame the Devil 2000)
※ デレク・ストレンジ シリーズ
曇りなき正義(Right as Rain 2001)、終わりなき孤独(Hell to Pay 2002) 、魂よ眠れ(Soul Circus 2003) 、変わらぬ哀しみは(Hard Revolution 2004)
※ ノンシリーズ
野獣よ牙を研げ(Shoedog 1994)、ドラマ・シティ(Drama City 2005)、夜は終わらない(The Night Gardener 2006)、(The Turnaround 2008)、(The Way Home 2009)

ジム・ケリー (Jim Kelly 1957- U.K.) website
○ フィリップ・ドライデン シリーズ (フィリップ・ドライデン:週刊新聞『クロウ』の上級記者、ローラ・ドライデン:ドライデンの妻、ハンフリー・H・ホルト:ドライデンのお抱えタクシー運転手 @イーリー)
水時計(The Water Clock 2002)、火焔の鎖(The Fire Baby 2004)、逆さの骨(The Moon Tunnel 2005)、(The Coldest Blood 2006)、(The Skeleton Man 2007)
※ DI Peter Shaw and DS George Valentine シリーズ
(Death Wore White 2009)、(Death Watch 2010)、(Death Toll 2011)

メグ・ガーディナー (Meg Gardiner 1957- U.S.A.) website
※ エヴァン・ディレイニー シリーズ
チャイナ・レイク(China Lake 2002)、裏切りの峡谷(Mission Canyon 2003)、暗闇の岬(Jericho Point 2004)、死の同窓会(Crosscut 2005)、(Kill Chain 2006)
※ ジョー・ベケット シリーズ
心理検死官ジョー・ベケット(The Dirty Secrets Club 2008)、(The Memory Collector 2009)、(The Liar's Lullaby June 2010)

ブライアン・グルーリー (Bryan Gruley 1957- U.S.A.) website
※ ガス・カーペンター シリーズ (オーガスタス・J・カーペンター:パイロット編集長代理、オールデン・C・キャンベル“スーピー”:マリーナ経営者、ダーリーン・エスパー:保安官助手)
湖は餓えて煙る(Starvation Lake 2009)、(The Hanging Tree 2010)

アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム (Anders Roslund 1961- /Borge Hellstrom 1957- Sweden) website
※ エーヴェルト・グレーンス警部&スヴェン・スンドクヴィスト警部補シリーズ (@ストックホルム市警)
制裁(Odjuret[The Beast] 2004)、ボックス21(Box 21 2005)、死刑囚(Edward Finnigans upprattelse[The Vault] 2006)、(Flickan under gatan 2007)

フレッド・ヴァルガス (Fred Vargas 1957- フランス)
※ 三聖人 シリーズ (マルク・ヴァンドスレール“マルコ”:中世専門、マティアス・ドラマール“マタイ”:先史時代専門、リュシアン・ドヴェルノワ“ルカ”:第一次大戦専門、アルマン・ヴァンドスレース:元刑事・マルクの伯父)
死者を起こせ(Debout les morts[The Three Evangelists] 1995)、論理は右手に(Un peu plus loin sur la droite 1996)、彼の個人的な運命(Sans feu ni lieu 1997)
◯ アダムスベルグ警視 シリーズ (ジャン=バチスト・アダムスベルグ:パリ第五区警察署長・警視、カミーユ・フォレスチエ:音楽家、アドリアン・ダングラール:刑事)
青チョークの男(L'Homme aux cercles bleus[The Chalk Circle Man] 1996)、裏返しの男(L'Homme a l'envers[Seeking Whom He May Devour 1999)、 (Les quatre fleuves[The Four Rivers. Graphic novel (with Edmond Baudoin)] 2000)、(Pars vite et reviens tard[Have Mercy on Us All 2001)、(Sous les vents de Neptune[Wash This Blood Clean from My Hand 2004)、(Dans les bois eternels[This Night's Foul Work 2006)、(Un lieu incertain[An Uncertain Place] 2008)、(L'armee furieuse 2011)
※ その他
(Les Jeux de l'amour et de la mort 1986)、(Ceux qui vont mourir te saluent 1994)
※ エッセイなど
(Petit Traite de toutes verites sur l'existence 2001)、(Critique de l'anxiete pure 2003)、(La Verite sur Cesare Battisti 2004)
ルイーズ・ペニー (Louise Penny 1958- Canada) website
スリー・パインズ・ミステリ シリーズ
スリー・パインズ村の不思議な事件(Still Life 2006)、スリー・パインズ村と運命の女神(Dead Cold[A Fatal Grace] 2007)、スリー・パインズ村の無慈悲な春(Cruelest Month 2008)、スリー・パインズ村と警部の苦い夏(The Murder Stone[A Rule Against Murder] 2008)、(The Brutal Telling 2009)、(Bury Your Dead 2010)、(A Trick of the Light 2011)

ローラ・リップマン (Laura Lippman 1959- U.S.A.) website
○ 元新聞記者テス・モナハン シリーズ (テス・モナハン:私立探偵、クロウ:恋人、キティ:叔母、エスケイ:グレイハウンド)
ボルチモア・ブルース(Baltimore Blues 1997)、チャーム・シティ(Charm City 1997)、スタンド・アローン (Butchers Hill 1998)、ビッグ・トラブル(In Big Trouble 1999)、シュガー・ハウス(The Sugar House 2000)、ストレンジ・シティ(In a Strange City 2001)、ラスト・プレイス(The Last Place 2002)、ロスト・ファミリー (By A Spider's Thread 2004)、(No Good Deeds 2006)、(Another Thing to Fall 2008)、(The Girl in the Green Raincoat 2011)
※ ノンシリーズ
あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(Every Secret Thing 2003)、永遠の三人(To The Power of Three 2005)、女たちの真実(What The Dead Know 2007)、(Life Sentences 2009)、(I'd Know You Anywhere[Don't Look Back] 2010)、(The Most Dangerous Thing 2011・8予定)
※ 短篇集
<現代短篇の名手たち 6>心から愛するただひとりの人(Hardly Knew Her 2008)

イアン・ランキン (Ian Rankin 1960- U.K.) website
◎ ジョン・リーバス警部 シリーズ (ジョン・リーバス:セント・レナーズ署警部、ジル・テンプラー:主任警視、シボーン・クラーク:刑事、ファーマー・ワトソン:元主任警視、モリス・ジェラルド・カファティ:ギャング)
紐と十字架( Knots and Crosses 1987)、影と陰(Hide and Seek 1991)、(Tooth and Nail 1992)、(A Good Hanging)、(Strip Jack 1992)、(The Black Book 1993)、(Mortal Causes 1994)、血の流れるままに (Let it Bleed 1995)、黒と青(Black and Blue 1997)、首吊りの庭(The Hanging Garden 1998)、死せる魂(Dead Souls 1999)、蹲(うずくま)る骨(Set in Darkness 2000)、滝(The Falls 2001)、甦る男(Resurrection Men 2001)、血に問えば(A Question of Blood 2003)、獣と肉(Fleshmarket Close 2004)、死者の名を読み上げよ(The Naming of the Dead 2006)、最後の音楽(Exit Music 2007)、他人の墓の中に立ち(Standing in Another Man's Grave 2012)、(Saints of the Shadow Bible 2013)
※ ジャック・ハーベイ シリーズ
(Witch Hunt 1993)、(Bleeding Hearts 1994)、(Blood Hunt 1995)
※ マルコム・フォックス
監視対象(The Complaints 2009)、偽りの果実(The Inpossible Dead 2011)
※ ノンシリーズ
(The Flood 1986)、(Watchman 1988)、(Westwind 1990)、(Death Is Not the End 1998)、(Doors Open 2008)、(A Cool Head 2009)
※ 短篇集
(Herbert in Motion: And Other Stories 1997)、貧者の晩餐会(Beggars Banquet 2002)  など

ハーラン・コーベン (Harlan Coben 1962- U.S.A.) website
スポーツエージェント マイロン・ボライター シリーズ (マイロン・ボライター:スポーツ・エージェント、エスペランサ:秘書→共同経営者、ウィンザー・ホーン・ロックウッド三世"ウィン":元FBI同僚/金融コンサルタント、ビッグ・シンディ:アシスタント)
沈黙のメッセージ 1995、偽りの目撃者 1996、カムバック・ヒーロー 1996、 ロンリー・ファイター 1997、スーパー・エージェント1998、パーフェクト・ゲーム 1999、ウイニング・ラン 2000、(Promise Me 2006)、(Long Lost 2009)、(Live Wire 2011)
※ Mickey Bolitar シリーズ
(Shelter 2011)
※ ノンシリーズ
唇を閉ざせ(上・下) 2001、(Gone For Good 2002)、ノーセカンドチャンス 2003、(Just One Look 2004)、イノセント 2005、(The Woods 2007)、(Hold Tight 2008)、(Caught 2010)、ステイ・クロース(Stay Close 2012)(挫折)

トム・フランクリン (Tom Franklin 1963- U.S.A.)
(Hell At the Breech 2003)、(Smonk 2006)、◯ ねじれた文字、ねじれた路(Crooked Letter,Crooked Letter 2010)、たとえ傾いた世界でも(ベス・アン・フェンリイと共著)(The Tilted World 2013)
※ 短篇集
密猟者たち(Poachers 1999)

ヨハン・テオリン (Johan Theorin 1963- Sweden) website
※ エーランド島 シリーズ
黄昏に眠る秋(Skumtimmen[Echoes from the Dead] 2007)、冬の灯台が語るとき(Nattfak[The Darkest Room] 2009)、赤く微笑む春(Blodlage[A Place of Blood] 2010)

デニス・レ(ル)ヘイン (Dennis Lehane 1965- U.S.A.) website
○ パトリック&アンジー シリーズ (パトリック・ケンジー & アンジェラ・ジェナーロ:私立探偵、ブッバ・ロゴウスキー:武器密売人 @ボストン)
スコッチに涙を託して(A Drink Before the War 1994、闇よ、我が手を取りたまえ(Darkness, Take My Hand 1996、穢れしものに祝福を(Sacred 1997、愛しき者はすべて去りゆく(Gone, Baby, Gone 1998)、雨に祈りを(Prayers for Rain 1999)、ムーンライト・マイル(Moonlight Mile 2010)
※ ノンシリーズ
ミスティック・リバー(Mystic River 2001)、シャッター・アイランド(Shutter Island 2003)、運命の日(The Given Day 2008)、夜に生きる(Live by Night 2012)、ザ・ドロップ
※ 短篇集
コーパスへの道([たぶん]Coronado 2006)

カーリン・アルヴテーゲン (Karin Alvtegens 1965- Sweden) website
罪(Skuld[Guilt] 1998)、喪失(Saknad[Missing] 2000)、裏切り(Svek[Betrayal] 2003)、恥辱(Skam[Shame] 2005)、(Skugga[Shadow] 2007)

ジョン・ハート (John Hart 1965- U.S.A.) website
キングの死(The King of Lies 2006)、川は静かに流れ(Down River 2007)、ラスト・チャイルド(The Last Child 2009)、アイアン・ハウス(The Iron House 2010)

R・J・エロリー (Roger Jon Ellory 1965- U.K.) website
(Candlemoth 2003)、(Ghostheart 2004)、(A Quiet Vendetta 2005)、(City Of Lies 2006)、静かなる天使の叫び(A Quiet Belief in Angels 2007)、(A Simple Act of Violence 2008)、(The Anniversary Man 2009)、(Saints of New York 2010)、(Bad Signs 2011・10予定)

オーサ・ラーソン (Asa Larsson 1966- Sweden)
※ レベッカ・マーティンソン シリーズ (レベッカ・マーティンソン:弁護士、マリア・タウベ:同僚、モーンス・ウェングレン:上司、アンナ=マリア・メラ:警部、スヴェン=エリック・ストールナッケ:警部 @キールナ)
オーロラの向こう側(Solstorm[Sun Storm(USA), The Savage Altar(UK)] 2003)、赤い夏の日(Det blod som spillts[The Blood Spilt] 2004)、黒い氷(Svart stig[The Black Path] 2006)、(Till dess din vrede upphor 2008)

サイモン・カーニック (Simon Kernick 1966- U.K.) website
※ デニス・ミルン シリーズ (デニス・ミルン:元ロンドン警視庁刑事部巡査部長)
殺す警官(The Business of Dying 2002)、(A Good Day to Die 2005)、(The Last 10 Seconds 2010)
※ ノンシリーズ
覗く銃口(The Murder Exchange 2003)、(The Crime Trade 2004)、ノンストップ!(Relentless 2006)、ハイスピード!(Severed 2007)、(Deadline 2008)、(Target 2009)

コーディ・マクファディン (Cody McFadyen 1968- U.S.A.) website
※ スモーキー・バレット シリーズ (スモーキー・バレット:FBIロサンゼルス支局国立暴力犯罪分析センター[NCAVC]主任、ボニー:親友アニーの娘、キャリー・ソーン/アラン・ワシントン/ジェームズ・ギロン/レオ・カーンズ:部下)
傷痕(Shadow Man 2006)、戦慄(The Face of Death 2007)、暗闇(The Darker Side 2008)、遺棄(Abandoned 2009)

サイモン・ベケット (Simon Beckett 1968- U.K.) website
○ デイヴィッド・ハンター シリーズ
法人類学者デイヴィッド・ハンター(The Chemistry of Death 2006)、骨の刻印(Written in Bone 2007)、骨と翅(はね(Whispers of the Dead 2009)
※ ノンシリーズ
(Fine Lines 1994)、(Animals 1995)、(Where There's Smoke 1997)、(Owning Jacob 1998)

グレッグ・ルッカ (Greg Rucka 1970- U.S.A.) website
◎ アティカス・コディアック シリーズ (アティカス・コディアック:ボディガード、ブリジット・ローガン:私立探偵、ナタリー・トレント/デイル・マツイ/ヨッシ・セッラ/[ルービン]:ボディガード、エリオット・トレント:警備保障会社社長/ナタリーの父、エリカ:ワイアット大佐の娘/アティカスの被後見人、スコット・ファウラー:FBI特別捜査官、ミランダ・グレイザー:弁護士 @NY)
守護者(キーパー)(Keeper 1996)、奪回者(Finder 1997)、暗殺者(キラー)(Smoker 1998)、耽溺者(ジャンキー)(女探偵ブリジット・ローガン)(Shooting at Midnight 1999)、逸脱者(Critical Space 2001)、哀国者(Patriot Acts 2007)、回帰者(Walking Dead 2009)
※ QUEEN & COUNTRY(タラ・チェース) シリーズ
天使は容赦なく殺す(A Gentleman's Game 2004)、(Private Wars 2006)
※ ノンシリーズ
わが手に雨を(A Fistful of Rain 2003)  (アメコミ除く)

J・A・コンラス (J.A.Konrath 1970- U.S.A.)/ジャック・キルボーン (Jack Kilborn) website
※ ジャック・ダニエルズ シリーズ (ジャクリーン[ジャック]・ダニエルズ:シカゴ市警警部補、ハーブ・ベネティクト:パートナー、ハリー・マグレード:元シカゴ市警刑事、フィニアス[フィン]・トラット:麻薬の売人)
ウィスキー・サワーは殺しの香り(Whisky Sour 2004)、(Bloody Mary 2005)、(Rusty Nail 2006)、(Dirty Martini 2007)、(Fuzzy Navel 2008)、(Cherry Bomb 2009)

ジャック・キルボーン (Jack Kilborn)
(Afraid 2008)、(Trapped 2009)、(Level Six 2010)

オレン・スタインハウアー (Olen Steinhauer 1970- U.S.A→Hungary) website
※ ヤルタ・ブールヴァード 5部作
嘆きの橋(The Bridge of Sighs 2003)、極限捜査(The Confession 2004)、(36 Yalta Boulevard[The Vienna Assignment] 2005)、(Liberation Movements[The Istanbul Variations] 2006)、(Victory Square 2007)
※ Milo Weaver 3部作
ツーリスト(The Tourist 2009)、ツーリストの帰還(The Nearest Exit 2010)

サラ・スチュアート・テイラー (Sarah Stewart Taylor 1971- U.S.A.) website
○ スウィーニー・セント・ジョージ シリーズ (スウィーニー・セント・ジョージ:ハーバード大学助教授、トビー・ディマルコ:友人、アイヴィ・ウィリストン-マウント:母・女優、ポール・セント・ジョージ:父・画家・故人、コルム:婚約者・故人 @ボストン)
狡猾なる死神よ(O' Artful Death 2003)、死者の館に(Mansions of the Dead 2004)、(Judgment of the Grave 2005)、(Still as Death 2006)
※ ノンシリーズ
(Amelia Earhart: This Broad Ocean[graphic novel] 2010)

タナ・フレンチ (Tana French 1973- Ireland) website
※ アイルランド警察 シリーズ (キャシー・マドックス:刑事、ロブ・ライアン:刑事、サム・オニール:殺人課刑事、フランク・マッキー:潜入捜査課刑事 @ダブリン)
悪意の森(In the Woods 2007)、道化の館(The Likeness 2008)、葬送の庭(Faithful Place 2010)

カミラ・レックバリ (Camilla Lackberg 1974- Sweden) website
※ エリカ&パトリック事件簿 (エリカ・ファルク:伝記作家、パトリック・ヘードストルム:ターヌムスヘーデ警察署刑事、アンナ:エリカの妹)
氷姫(Isprinsessan 2002)、説教師(Predikanten 2004)、悪童(Stenhuggaren 2005)、死を哭く鳥(Olycksfageln 2006)、踊る骸(Tyskungen 2007)、(Smaker fran Fjallbacka-kokebok 2008)、人魚姫 (Sjojungfrun 2008)、霊の棲む島(Fyrvaktaren 2009)

クリス・イーワン (Chris Ewan 1976- U.S.) website
※ 腕利き泥棒チャーリー・ハワード シリーズ
腕利き泥棒のためのアムステルダム・ガイド(The Good Thief's Guide to Amsterdam 2007)、(The Good Thief's Guide to Paris 2008)

キャロル・リーア・ベンジャミン (Carol Lea Benjamin 19??- U.S.A) website
※ レイチェル・アレグザンダー&ダシール シリーズ (レイチェル・アレグザンダー:私立探偵・元ドッグトレーナー、ダシール:アメリカン・スタッフォードシャー・テリア @NY)
バセンジーは哀しみの犬(This Dog for Hire 1996)、知りすぎた犬(The Dog Who Knew Too Much 1997)、(A Hell of a Dog 1998)、(Lady Vanishes 1999)、(The Wrong Dog 2000)、(The Long Good Boy 2001)、(Fall Guy 2004)、(Without a Word 2005)、(The Hard Way 2006)
※ ノンシリーズ
(The Wicked Stepdog 1982)、(Nobody's Baby Now 1983)
※ ノンフィクション
(Dog Training for Kids 1979)、(Cartooning for Kids 1982)、(Dog Tricks[Arthur J Haggertyと共著] 1982)、(Writing for Kids 1985)、(Mother Knows Best: The Natural Way to Train Your Dog with Other 2002)、(Dog Smarts: The Art of Training Your Dog 2007)、(See Spot Sit: 101 Illustrated Tips for Training the Dog You Love 2008)

コリン・ホルト・ソーヤー (Corinne Holt Sawyer 19??- U.S.A.)
※ 海の上のカムデン シリーズ
老人たちの生活と推理(The J. Alfred Prufrock Murders 1988)、氷の女王が死んだ(Murder in Gray and White 1989)、フクロウは夜ふかしをする(Murder by Owl Light 1992)、ピーナッツパター殺人事件(The Peanut Butter Murders 1993)、殺しはノンカロリー(Murder Has No Calories 1994)、メリー殺しマス(Ho-Ho Homicide 1995)、年寄り工場の秘密(The Geezer Factory Murders 1996)、旅のお供に殺人を(Murder Ole! 1997)、(Bed Breakfast and Bodies 1999)

S・J・ローザン (Shira Judith Rozan 19??- U.S.A.) website
※ リディア・チン&ビル・スミス シリーズ
チャイナタウン(China Trade 1994)、ピアノ・ソナタ(Concourse 1995)、新生の街(Mandarin Plaid 1996)、どこよりも冷たいところ(No Colder Place 1997)、苦い祝宴(A Bitter Feast 1998)、春を待つ谷間で(Stone Quarry 1999)、天を映す早瀬(Reglecting the Sky 2001)、冬そして夜(Winter and Night 2002)、シャンハイ・ムーン(The Shanghai Moon 2009)、夜の試写会[日本オリジナル短篇集]、この声が届く先(On the Line 2010)、ゴースト・ヒーロー(Ghost Hero 2011・9予定)
※ リディア・チン
(Trail of Blood 2010)、(Blood Ties 2011)
※ ノンシリーズ
(Absent Friends 2004)、(In This Rain 2006)
※ 短篇集
(A Tale About a Tiger 1998)、永久に刻まれて

ジェイムズ・カルロス・ブレイク (James Carlos Blake 19??- Mexico-U.S.A.)
(The Pistoleer 1995)、(The Friends of Pancho Villa 1996)、(In the Rogue Blood 1997)、(Red Grass River 1998)、(Wildwood Boys 2000)、◎ 無頼の掟(A World of Thieves 2002)、◎ 荒ぶる血(Under the Skin 2003)、掠奪の群れ(Handsome Harry 2004)、(The Killings of Stanley Ketchel 2005)
※ 短篇集
(Borderlands 1999)

ジェイムズ・F・デイヴィッド (James F.David 19??- U.S.A.)
(Footprints of Thunder 1995)、(Fragments 1997)、(Ship of the Damned 2000)、時限捜査(Before the Cradle Falls 2002)、(Judgment Day 2005)、(Thunder of Time 2006)、(The Book of Summer 2008)

ボストン・テラン (Boston Teran 19??- U.S.A.) website
神は銃弾(God Is A Bullet 1999)、死者を侮るなかれ(Never Count Out The Dead 2001)、凶器の貴公子(The Prince of Deadly Weapons 2002)、音もなく少女は(Trois Femmes[Three Women] 2006)、暴力の教義(The Creed of Violence 2009)、(Gardens of Grief 2010)
※ ノンフィクション
(Giv - The Story of a Dog and America 2009)

ロバート・エリス (Robert Ellis 19??- U.S.A) website
※ リーナ・ギャンブル シリーズ (リーナ・ギャンブル:ロス市警強盗殺人課刑事)
ロミオ(City of Fire 2007)、(The Lost Witness 2009)
※ ノンシリーズ
(Access to Power 2001)、(The Dead Room 2002)

シャノン・マッケナ (Shannon McKenna 19??- U.S.A.) website
※ マクラウド兄弟 シリーズ
そのドアの向こうで(Behind Closed Doors 2002)、影のなかの恋人(Standing in the Shadows 2003)、運命に導かれて(Out Of Control 2005)、真夜中を過ぎても(Edge of Midnight 2007)、過ちの夜の果てに(Extreme Danger 2008)、危険な涙がかわく朝(Ultimate Weapon 2008)、(Fade To Midnight 2010)
※ ノンシリーズ
夜明けを待ちながら(Return to Me 2004)、夜の扉を(Hot Night 2006)、(Tasting Fear 2009)
※ 短篇集
(All about Men[Omnibus] 2007)、バッド・バッド・ボーイズ(Baddest Bad Boys[他にE・C・シーディ、ケイト・ノーブル著] 2008)  など

P.J.トレイシー (P.J. Lambrecht,Traci Lambrecht 19??- U.S.A.) website
※ ミネアポリス警察署殺人課 シリーズ (レオ・マゴッツィ/ジーノ・ロルセス/ジョニー・マクラーレン:ミネアポリス警察署殺人課刑事、グレース・マクブライド/アニー・ベリンスキー/ロードランナー/ハーレー・ダヴィッドソン:「モンキーレンチ」メンバー)
天使が震える夜明け(Monkeewrench[Want to Play?] 2003)、沈黙の虫たち(Live Bait 2004)、闇に浮かぶ牛(Dead Run 2005)、埋葬(Snow Blind 2006)、(Shoot to Thrill[Play to Kill] 2009)

ジャック・カーリイ (John Albert Kerley 19??- U.S.A.) website
○ カーソン・ライダー&ハリー・ノーチラス シリーズ (カーソン・ライダー、ハリー・ノーチラス:モビール市警察本部刑事[精神病理・社会病理捜査班 PSIT]、アヴァ・ダヴィネル:病理学者、ジェレミー・リッジクリフ:カーソンの兄)
百番目の男(The Hundredth Man 2004)、デス・コレクターズ(The Death Collectors 2005)、毒蛇の園(A Garden of Vipers[The Broken Souls] 2006)、ブラッド・ブラザー(Blood Brother 2008)、イン・ザ・ブラッド(In the Blood 2009)、(Little Girls Lost 2010)、(Buried Alive 2010)

ジリアン・ホフマン (Jilliane Hoffman 19??- U.S.A.) website
※ C・J・タウンゼント シリーズ (C・J・タウンゼント[クローイ・ラーソン]:マイアミ・デード郡地方検事局検事補、ドミニク・ファルコネッティ:フロリダ州法執行局特別捜査官)
報復(Retribution 2004)、報復ふたたび(Last Witness 2005)
※ ノンシリーズ
心神喪失(Plea of Insanity 2007)、いとけなく愛らしき者たちよ(Pretty Little Things 2010)

スチュアート・マクブライド (Stuart B Macbride 19??- U.K.) website
◎ ローガン・マクレイ部長刑事 シリーズ (ローガン・マクレイ:グランピアン警察本部部長刑事、ジャッキー・ワトスン:婦警、インスク/スティール:警部、イソベル・マカリスター:検死医、コリン・ミラー:記者 @アバディーン)
花崗岩の街(Cold Granite 2005)、(Dying Light 2006)、(Broken Skin[Bloodshot] 2007)、(Flesh House 2008)、(Blind Eye 2009)、(Dark Blood 2010)
※ ノンシリーズ
(Sawbones: Most Wanted 2008)

ローリー・アンドリューズ (Lori Andrews 19??- U.S.A.) website
※ 遺伝子捜査官アレックス シリーズ
殺意の連鎖(Sequence 2006)、復讐の傷痕(The Silent Assassin 2007)、(Immunity 2008)

スコット・プラット (Scott Pratt 19??- U.S.A.) website
※ ジョー・ディラード シリーズ (ジョー・ディラード:弁護士、キャロライン:妻、ジャック:長男、リリー:長女、サラ:姉 @テネシー州)
最終弁護(An Innocent Client 2008)、(In Good Faith 2009)、(Injustice For All 2010)

インガー・アッシュ・ウルフ (Inger Ash Wolfe 19??- Canada?)
※ ヘイゼル・ミケイリフ シリーズ (ヘイゼル・ミケイリフ:ポート・ダンダス署署長代理、レイモンド・グリーン:巡査部長、ジェームズ・ウィンゲート:巡査、アジュトール・セヴィニー:巡査部長、ハワード・スピア:鑑識係、エミリー・ミケイリフ:母 @Canada)
死を騙る男(The Calling 2008)、(The Taken 2009)
※ ノンシリーズ
(White Widow 2011)

マイケル・ジェネリン (Michael Genelin 19??- U.S.A.) website
※ ヤナ・マティノヴァ シリーズ (ヤナ[ヤンカ]・マティノヴァ:スロヴァキア警察刑事警察隊警部、シュテファン・トロカン:同警視監、ダニエル(ダノ):ヤナの元夫、カテリーナ(カトカ)・コンラッド:ヤナの娘
冷血の彼方(Siren of the Waters 2008)、(Dark Dreams 2009)、(The Magician's Accomplice 2010)、(Requiem for a Gypsy 2011)

ステファニー・ピントフ (Stefanie Pintoff 19??- U.S.A.) website
※ Simon Ziele シリーズ
邪悪( In the Shadow of Gotham 2009)、ピグマリオンの冷笑(A Curtain Falls 2010)、(Secret of the White Rose 2011)

ヴィヴェカ・ステン (Viveca Sten 1959 Sweden) website
※ サンドハムン島シリーズ (トーマス・アンドレアソン:ナッカ署の警部、マルギット・グランクヴィスト:同、ノラ・リンデ:トーマスの幼馴染。銀行の法務部勤務、ヘンリク:ノラの夫。放射線医)
静かな水の中で(I De Lugnaste Vatten 2008)、夏の陽射しのなかで(I Den Innersta Kretsen 2009)、煌(きら)めく氷のなかで(I Grunden Utan Skuld 2010)

フォルカー・クッチャー
※ ゲレオン・ラートシリーズ (ゲレオン・ラート:ベルリン警視庁殺人課警部、エルンスト・ゲナート:殺人課課長、警視。通称”仏陀”、シャルロッテ・リッター”チャーリー”:司法官試補見習)
濡れた魚(Der Nasse Fisch 2007)、死者の声なき声(Der Stumme Tod 2009)、ゴールドスティン(Goldstein 2010)

ベン・H・ウィンタース
地上最後の刑事(The Last Police Man 2012)、カウントダウン・シティ(Countdown City)

ジェイムズ・トンプソン
極夜 カーモス(Snow Angels 2009)、凍氷(Lucifer's Tears)、白の迷路

アレックス・グレシアン
刑事たちの三日間(The Yard 2012)、刑事たちの四十八時間(The Black Country)

レナード・ローゼン
捜査官ポアンカレ(All Cry Chaos 2013)

レーナ・レヘトライネン
雪の女(Luminainen 1996)、氷の娘(Kuolemanspiraali 1997)、要塞島の死(Tuulen Puolella 1998)

E・C・R・ロラック
死のチェックメイト、ジョン・ブラウンの死体、悪魔と警視庁(The Devil and the C.I.D. 1938)、鐘楼の蝙蝠(Bats in the Belfry 1937)

フェルディナント・フォン・シーラッハ
犯罪、罪悪、コリーニ事件、禁忌

ドナート・カッリージ
六人目の少女、ローマで消えた女たち(挫折)

マーティン・ウォーカー
緋色の十字章 警察署長ブルーノ、葡萄色の死、黒いダイヤモンド

ロデ&セーアン・ハマ
死せる獣

S・J・ボルトン
三つの秘文字、毒の目覚め、緋の収穫祭

パトリシア・ハイスミス
生者たちのゲーム

ケイト・モートン
忘れられた花園、リヴァトン館、秘密

デイヴィッド・ゴードン
二流小説家、ミステリガール

リンジー・フェイ
ゴッサムの神々、7は秘密

ジョー・ネスボ
※ ハリー・ホーレ シリーズ
ザ・バット 神話の殺人(Flaggermusmannen 1997)、Kakerlakkene (1998)、Rodstrupe (2000)、Sorgenfri (2002)、Marekors (2003)、Frelseren (2005)、スノーマン(Snomannen 2007)、Panserhjerte (2009)、Gjenferd (2011)、Politi (2013)
※ ノンシリーズ
コマドリの賭け、ヘッドハンターズ(Hodejegerne 2008)

ルーク・デラニー
※ ショーン・コリガン シリーズ
冷酷

M・ヨート&H・ローセンフェルト
※犯罪心理捜査官セバスチャンシリーズ
犯罪心理捜査官セバスチャン(Det fordolda 2010)、(Larjungen 2011)、模倣犯(Fjallgraven 2012)


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