塾長と著書の紹介

進藤 榮一(しんどう えいいち)



1939年 帯広市生まれ。
柏葉高校から京都大学法学部を卒業し、同大大学院修了(法学博士)
フルブライトの留学生としてジョンズ・ホプキンズ大学大学院に留学。プリンストン大学研究員、ハーバード大学上級研究員、ケナンーロシア研究所研究員などを歴任。

現在  筑波大学名誉教授・21世紀政策構想フォーラム代表理事・日本公共政策学会副会長など

著書 「現代アメリカ外交序説」・「現代紛争の構造」・「敗戦の逆説」・「戦後の原像」・「アジア経済危機を読み解く」など多数


**** 最新著書の紹介 ****


論座2003.5 特集「大儀なき攻撃〜ノーと言えぬ日本」
「帝国の愚行 加担する日本」


「脱グローバリズムの世界像」 進藤榮一著
日本経済評論社 1,800円

民主定刻アメリカのグローバリズムからどう自立し、新世紀を拓くのか。
混迷する日本の復興への処方箋を大胆に描く渾身の論稿。


1.全球化を考える
2.アジアと第三世界
3.ロシアからヨーロッパへ
4.帝国の影
5.いま外交とは
6.混迷する日本





「分割された領土 もうひとつの戦後史」 進藤榮一著
岩波現代文庫 1,100円

★朝日新聞(02年12月29日) 書評委員お薦めの「今年の3点」より抜粋
 かつて沖縄に関する「天皇メッセージ」を発掘した著者による20年余の集成。
 戦後史の新資料が次々に公開され、著者の揺るぎない視点の確かさが明らかになった。歴史観の硬直を戒め、史実の多重性の奥深くに分け入る柔軟な姿勢に多くを教えられる。
★日経(03年1月5日)短評より抜粋
 第二次世界大戦の戦中、戦後を通じどういう政治力学が働いて、戦後日本の原型が作られていったのか。著者は、戦後の沖縄、北方領土の処理問題を軸に、原爆投下、憲法制定などの背景も検討しながらその過程を独自の視点で描き出している。米国には第一次世界対戦後、十分な準備無に戦後体制を作ろうとし失敗した教訓があった。それが徹底した日本改造の試みの背景にあったとの分析は、イラク攻撃をにらんだ米外交を考えるうえでも示唆深い。



「動きだした朝鮮半島〜南北統一と日本の選択〜」  吉田康彦・進藤榮一 [編] 
日本評論社 2,200円(税別)


[構成]
 まえがき
 第1部 北朝鮮を読み解く
 第2部 北朝鮮と国際関係
 第3部 北朝鮮と日本
 あとがき
 南北共同宣言
 日本国政党代表訪朝団と朝鮮労働党代表団との共同発表
 年表・索引

日朝国交正常化が今ほど求められている時はない。そのために何が必要か。そのことについて本書は、類書にない多くのことを与えてくれる。・・・・・・・・・村山富一(元首相)

「北朝鮮」と聞くとすぐにパニックになる日本社会。この一冊は、負の遺産を越えていけるノウハウが詰まっている。日本人が解放される一冊だ。・・・・・・・・辛淑玉(人材育成コンサルタント)



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