部品を調達する



たまには、目の保養(笑)。これは、105系アルファロメロの「ジュリアGTA」。
アルミボデイで一番レアで人気が高いモデルだ。んー、渋い。



数日後、散々悩んだ末に仕様が確定しました。

1、ケントのハイカム、ハイコンプ仕様。
2、常用回転は8000回転。
3、馬力は150馬力を目標。
4、なるべくノーマルの部品は生かす。
5、補機は強化クラッチ、ウエーバー45。
6、ウエットサンプ、鉄ヘッドは生かす。
7、車検が通る仕様。耐久性重視。
8、予算はフレーム補強込みで150万
(補機、車検代除き)。


こういう仕様で、どうでしょうか?と、恐る恐る聞いてみます。

社長 「なんかよー、これはないんでないの?」

俺様 「えっ!やっぱ150万じゃ無理ですか?」

社長 「そうじゃなくてよ、俺的には、180馬力、10000回転の
    つもりだったのよ。1700ccだろ?余裕だろ(笑)。」

俺様 「ええっ(驚愕)!!マジっすか?」

社長 「たりめーだ(笑)。それによ、いいニュースが入った。セブンの
    部品が出る。それも取っておきの奴だ。オシッコちびんなよ(笑)。」

俺様 「い、一体、それは何処の....」


社長の、筑波「東京プロダクションレース」の頃の貴重なショット(笑)

社長 「フフフ(笑)」


これはグループA時代の社長。KP61だ。こいつで菅生の
旧コース時代に,最終コーナーを5速全開で11000回転で
クリアできたのは社長だけだった。ちなみに、社長は、最終型
KPは「ファミリアみたいで嫌い(笑)。」しかし、すごい観客数だ。


俺様 「ナ、何ですか!?」

社長 「ひ、み、つ」

俺様 「えー!なんで?教えてよ。」

社長 「某レース関係者から、とだけ言っておこう。俺は昔から知ってるんだけどよ。
    なんでも、今じゃセブン屋やってて、レースではずっとゼッケン@だとよ。」

俺様 「んー、そんなとこあるんですか?知りませんでした。」

社長 「ん、まあ、昔TSサニーやってりゃ、OHVなんて楽勝だけどよ。12000回転
    くらいかあ?いくらケントでも、10000回転は、楽勝だろ(笑)。」

俺様 「ええ!OHVで12000回転!すごすぎる!」

社長 「(呆)はあ?お前、ケントって、一体、どんくらい回すとすごいのよ?」

俺様 「ん、ん〜、某AJ誌のケントで、7500回転くらい(笑)」

社長 「(ウルトラ呆れ気味)はあ〜、レベルが.....」

俺様 「そ、そうなんですか?」

社長 「ん!分かった!もういい。お前、周りで、***の部品が良いとか、
    オークションで****の部品が出たとか、言われても、無視しろ。
    俺が本物のチューンドOHVって奴を見せてやる。だから、全部、俺に
    任せろ、なっ!」

俺様 「おおー!社長!ついにやる気を出してきた!」

こうして、いくつかの謎を抱えながら、部品の発注がスタートしたのでした。
一体、どんな部品がやって来るのでしょうか?楽しみです。