自己紹介

管理人は、こんな人です。

趣味:女子アナと合コン(嘘です)。山形のローカル局だけどね。これは、
古○絵理を励ます会(笑)。山形市の某ホテルの最上階を借り、厳戒態勢で臨んだ。
全員、口外しないで召集が掛けられ極秘裏に集合。皆さんお疲れ様でした。
しかし、主賓の古〇絵理はフライデーの記者に追いかけられ、たどり着けなかった(合掌)。



SMAPの「キムタク」と、1日違いの1973年11月14日、山形県の内陸に生まれる。
1日違うだけで大違いだ(笑)。家には大きな沼がいくつもあり、ザリガニ釣りに始まり
物心付いた頃から、フナやナマズを釣りまくり、「釣り馬鹿」と親から呆れられる。毎日
釣りに明け暮れ、しまいには、自宅の沼にバスを放流。養殖して、ついに自分専用の
バスポンドにしてしまい、自宅でブラックバスをトップウオーターで毎朝釣ってから、
学校に出かける困った少年になってしまった。まあ、山形県は、無知な漁協がバスを
放流したのが、そもそもの始まりで(畑谷の大沼にね)、今になって「ブラックバスの
ゲリラ放流は犯罪。処罰されます」なんておかしな事言ってるけど、これも時代の流れ。


バス釣り道具の一部です。最近の、妙に高級と言うか大げさと言うか、わけのわからん
代物と違い、足で探して買った物だけです。個人的には、レスターファインが大好きです。


こんなデカいルアーで釣ります。日本製はほとんど無く、ギルモア、ヘドン、ボーマー
の絶版品が多いです。ほとんどウッドベイト。バルサやプラスチックは子供のおもちゃだぜ。
この中で珍しいのは、中列の見慣れないスイッシャー。アメリカで買ったハンドメイド。
カリフォルニア州サリナス市の、当時70歳位のじいさんの作。ペラもアルミで手造りだ!

皆さん、ブラックバスのゲリラ放流はやめて、自分の池で釣りましょう(大笑)。


うちのワンコも、我が家の池で、古タイヤでクルージングをキメるぜ(笑)
(注:動物虐待じゃないですよ。夏は水浴びするんです。)
おーい、そんなとこいると、ライギョに食われるぞ〜(ウソウソ)。


そして何を勘違いしたのか、
「俺は浮谷東次郎の生まれ変わりだ。だから
23歳くらいで死ぬから太く短く生きよう。」

と思い立ち、20歳のとき渡米。早稲田大学の姉妹校、カリフォルニア州
サン・ルイス・オビスポにある「カリフォルニアポリテクニックステート
ユニバーシテイ」という大学に潜入。アメリカ人にスルメを食わせた
りして、嫌な顔をされた(笑)。まあしょうがないか。あんなにウマい
物が理解できないなんて。まだまだ甘いな(爆)。アメリカザリガニは
スルメを餌にしてもちゃんと釣れたぜ?(笑)。俺が思うに、アメリカ人
より、アメリカザリガニの方がグローバル化してるな(爆)。あとは、
「俺は鯨肉が大好きだ。アメリカは捕鯨反対なんて言ってるけど、ペリー
が黒船で来たときは、捕鯨しまくってたじゃないか?街灯用の鯨油だけ
採って海に捨てたなんて!勿体無い!鯨は捨てるトコ無いんだ。お前
も鯨肉食え!」
と、日本からわざわざ送らせた、「キョクヨーの鯨の
大和煮」(貴重品)の缶詰を食わそうとしたり、「英雄なんて抜かし
てるけどよ、お前らのマッカーサー元帥様が、戦後に行った農地開放の
せいで、我が家は土地を6ヘクタールも取り上げられた。一体どうして
くれるんだ!?」
なんて論議を吹っかけて、外人の目を白黒させ
たっけ(この場合は青白か)。まあ、俺も「個人主義」は理解してた
けど、外国行ったらだだの日本人。アイデンテイテイは結局、自分の
母国からしか発生しないもの。外人の言う事に、いちいちうなずく
腑抜けな追従者、イエスマンより、どうせならトコトン日本びいきの方が
外人に理解されやすいのだ。「日本人はおとなしいとばっかり思った
けど、お前は違う。」「日本に対する印象が変わった。」
などとホメら
れた(のかなあ?)。ただ、俺の真似して、親しくない外人に中指立て
たり、「FU○K」とか「BIT○H」「馬刺しはウマい」なんて、間違っても
言うなよ。ピストルで撃たれるからな(笑)。農場に住み込みで働いた
時代はクルマが壊れて100マイル先の自宅までヒッチハイクで帰った
り(ワシントン州がヒッチハイクOKで良かったよ。カリフォルニア州なら
刑務所行きだぜ。)、飲み屋で見知らぬメキシコ人からご馳走になり、
しまいには、そいつんちに連れてかれ、「今からイイ女来るから。」などと
言われ、危うく大変な目に遭うとこだった。まあ、当時は俺も部下が
16人もいて
羽振りが良かったが、みんな英語が話せない奴らで
困ったよ。そうこうしてるうちに任期満了で帰国。すかさずバーキン
セブンを購入して現在に至る。まあ、こんな能天気な人間でもセブンは
維持できるので、買ってない人は、迷わず買いましょう。しかし、俺、
太く短く生きるつもりで、東次郎が死んだ歳と同じ、23歳でセブン
買ったのに、なかなか死なないね(笑)。そこまで同じじゃないか。


うちにはアヒルもウロウロしてる。時々通り道に出て路線バスを止めてしまう(笑)。