PEUGEOT 306トラブル集

思いの外、走行や安全に関わる重大なトラブルはありませんでした。

ドアロックが掛からない

納車１週間後、助手席のドアロックが掛からないことに気づきました。ディーラーですぐに直してもらえました。プラスチックの部品の取り付け位置が悪く引っかかっていたとのこと。フランス・イタリア車はルームミラーが落ちてきたりするとは聞いてはいましたが、早速のことでビックリ、ちょっと嬉しくもありましたが。

ドアミラー位置合わせレバー不調

助手席側ドアミラーの位置合わせレバー不調でドアミラーの鏡面の角度を左側に動かしづらくなりました。窓を開けて鏡面を直接手で押せばすむので、そのままにしてあります。

エアバッグ警告灯が点灯or点滅

エンジン始動後にいったん点灯して消えるはずの「エアバッグ警告灯」が走行中も点滅しだしました。ディーラーに持っていったところ、シートベルト・プリテンショナー内で接触不良とのことで、修理（部品交換？）で直りました。
また、納車４年後にももう一度この症状が出ました。これは私の意見ですが、プリテンショナーに負荷を掛けすぎると発生するのではないでしょうか。この時（納車半年後）は新車が嬉しくて峠道で走り回っていたので、コーナー手前のブレーキングでプリテンショナーがよく作動していました。また、２回目（納車４年後）は東京から大阪まで後席の荷物でシートベルトを踏みつけたまま走行してしまったのです。ディーラーのサービス担当の人によると、点滅していてもエアバッグが作動してしまうことはまず無いそうです。

バッテリー交換

購入時に電気系統が弱いからなのでしょうか、「バッテリーは２年しか持たない」と宣告されていたので、とりあえず交換しました。バッテリーというモンは、何の前触れもなくぽっくり逝くそうです。リアのワイパーゴムも切れたので交換しました。

ウィンカー点滅速度異常

ライトを点灯させ、ブレーキを踏み、ウィンカー（ハザードでも同様）を作動させると、ウィンカー点滅速度が異常に速くなるようなりました。ディーラーで車検と同時に修理してもらうと、（やはり！）接触不良とのことです。相変わらず、電気系統弱いなって感じです。

ブレーキドラム交換

初回の車検に出したところブレーキドラムがボロボロとのことで、交換しました。Styleはリアがドラムブレーキなのです。峠で飛ばしすぎたせいでしょうか。

クラクション交換

点検に出したところクラクションが壊れていたことがわかりました。私は滅多に使わないので気が付きませんでした。

バックランプ点灯せず

バックランプが左右とも点灯しなくなりました。玉切れではなく、またまた電気系統（スイッチといっていた）のトラブルらしいです。