パリの悦楽・１８世紀フランスの室内楽
   Les plaisirs de Paris
ラ・フェート・ギャラント
 La fête galante

ALCD-1083
2006年8月7日発売

定価 \2,800-（税込）

2004年8月11〜13日相模湖交流センター

古楽情報誌「アントレ」９月号
CDの玉手箱（p.14）で紹介されました

レコード芸術準準特選盤
(2006年10月号)

PIPERS 10月号、
ぶらあぼ 10月号にも、
紹介されました。

前田りり子 （バロック・フルート）
Liliko Maeda (baroque flute)
Rudolf Tutz制作、1996年、G.A.Rottenburghモデル

桐山建志 （バロック・ヴァイオリン）
Takeshi Kiriyama (baroque violin)
沢辺稔制作、1991年、グァルネリモデル

市瀬礼子 （ヴィオラ・ダ・ガンバ）
Reiko Ichise (Viola da gamba)
Joachim Tielke製作、約1700年
　中原洋氏の所有楽器

平井み帆 （チェンバロ）
Miho Hirai (Harpsichord)
堀栄蔵製作、1993年、フレンチ

J.B.ボワモルティエ：トリオ・ソナタ 第2番 ホ短調 作品37-2
Joseph Bodin de Boismortier：Sonate en trio No2 en mi mineur op.37-2

L.G.ギユマン：カルテットによるソナタ或いは雅で楽しい会話 第4番 イ長調 作品12-4
Louis-Gabriel Guillemain：Sonate No4 en la majeur op12-4,
　tiré des Six sonates en quatuors ou Conversations galantes et amusantes.

J.F.ルベル：ヴァイオリン・ソナタ第４番 ホ短調
Jean-Féry Rebel：Sonate à violon seul No4 en mi mineur

M.P.モンテクレール：カンタータ「ディドンの死」
Michel Pignolet de Montéclair：La Mort de Didon

M.ランベール：あなたの蔑みはいつも
Michel Lambert：Vos méspris chaque jour

出張移動中に聴きまくってます。力まないのに華やか。
なんかかましたろ風の野心がなくて自然とでてくる上品さ。
千成さんのマレの語りもそうだけど
まさに「雅」ってこういうことですかね。
コンサート紹介して〜