ALM Records　ALCD-7153
2011年1月7日発売

定価 \2,800-（税別）

2010年9月5〜7日
軽井沢大賀ホール

ぶらあぼ2011年2月号

読売新聞2011年1月20日夕刊

レコード芸術2011年2月号

福本泰之 （ヴァイオリン）
Yasuyuki Fukumoto (Violine)

桐山建志 （ヴィオラ）
Takeshi Kiriyama (Viola)

百武由紀 （ヴィオラ）
Yuki Hyakutake (Viola)

天野武子 （チェロ）
Takeko Amano (Violoncello)

F.メンデルスゾーン Felix Mendelssohn Bartholdy
弦楽五重奏曲　イ長調　作品18　MWV R21
Streichquintett a-Dur Op.18　MWV R21
Nach Ferdinand Davids Handexemplar (Gekürzte Fassung von Mendelssohn)
　Allegro con moto
　Intermezzo.  Andante sostenuto
　Scherzo.  Allegro di molto
　Allegro vivace

ボーナストラック：第2楽章のダーフィトによる短縮稿
Gekürzte Fassung des zweiten Satzes von David
　Intermezzo.  Andante sostenuto

　愛知県立芸術大学器楽専攻弦楽器コースの常勤の教授陣は
ヴァイオリン奏者３名、そしてヴィオラとチェロ奏者の計５名です。
幸いなことに全員が、室内楽の分野での研究や演奏活動に情熱をもち、
教育･研究活動の重要な部分として室内楽を位置づけています。
それぞれの個性と研究テーマを生かし、お互いに切磋琢磨して音楽の真髄に近づきたい、
そんな気持ちが弦楽五重奏団を結成する原動力となり、2008年より活動しております。
弦楽五重奏のほか、二重奏から四重奏まで幅広いレパートリーを持ち、
様々な形で積極的に演奏活動を行っています。

　「愛･知･芸術のもり」は愛知県立芸術大学を言葉にしたものです。
「もり」は自然環境の豊かな「森」に大学が立地していることを表わしていますが、
「盛･守･杜」色々な意味を込めて、敢えて平仮名にしました。